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啓示を剽窃・盗用したの? ー小説で龍明15歳時の啓示話を書かないわけ

『龍明小説2-12』の参考サイト
https://tragedyofthesixmarys.com/kim-baek-moon-talked-sex-with-god
から引用と注釈です。
Did Moon steal the ‘mountain encounter with Jesus’ narrative from Kim Baek-moon and use it for his teenage ‘encounter’ story and his own claim to have authority from Jesus?

(訳)ーー文氏は、金百文(小説中は銀白文)が山でイエスに会った話を盗用し、それをもとに、15歳のイースターの朝イエスに会った話を作って、自分はイエスから使命と権威を授かったと主張したのでしょうか?(訳ここまで)


はい、私(暗在)はそうだろうと思っております。以下理由。

*子供のころ文氏と兄弟のようにして同じ家で育った従兄弟2人が(龍明がその頃啓示を受けたことを)全く知らなかったと証言しています。(フレデリック・ソンタグ著『文鮮明と統一教会』P78 )

*日本留学時代に親しかったガールフレンドの朴ウルリョンはこう証言しています。
「啓示を受けた話など一切聞いたことがない。彼は神の話もあまりせず、当時の典型的な学生で喫茶店や映画館に出入りしていた。特に人より多く勉強することもなかった」
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/158910252883/moon-had-a-girlfriend-from-at-least-1941-she

*フンナム労働収容所時代(’48〜49年)に伝道された朴正華氏は、文氏は「夢の中でイエスに会った」と言っていたと証言しています。

*教会が発表していた啓示の日付・曜日は、その年のイースターの日ではなかったことが判明。

など含め、文氏(or教会)が発表する啓示の年齢や日付や場所や内容が時代によってコロコロ変わっている。


もちろん教会はいつもの如くいろいろ言い訳らしきことを後付け屁理屈で言っているのですが。
いとこが啓示の話を聞いてなかったことについては「大先生はその頃から急に無口になった」とか、
「イースター(復活日)は、キリスト教のイースターではなく、イエスに教えてもらった本当の復活の日で統一教会のイースターだ」など。
じじい50による復活の日議論 https://plaza.rakuten.co.jp/jijii50/diary/201102150000/
https://ameblo.jp/chanu1/entry-10798240767.html


                    *
 ちなみに私の経験ですが、70年代後半から80年代前半は啓示を受けた場所については何も言われていませんでした。「山で祈っていた時」などとも一切言われていなかった。(このことは書籍や証集でも確認できる)
だから啓示を受けたのは「早朝に教会で祈っていた時」と、私はそのようなイメージを持ち、昔別の小説にもそう書いた覚えがある。
その後渡米し90年代に帰国したら、急に「定州の猫頭山で、」となっており、年齢も16歳から15歳に変わっていた。
さらに山で祈っているのか、ちゃぶ台で飯食ってるのか、大太鼓の前でうなだれてるのか分からないような、わざとらしい挿絵も出回っていて、イメージが狂い、余計嘘っぽく聞こえた。

キャプチャ2
                   *



最初はためらい傷のように、「夢でイエスに会った」と言ってみて、それが受け入れられると、次は少し進んで「イエスから啓示を受けた」と抽象的に語り、それが定着して、折しも90年に金百文が亡くなり文句を言いそうな人がいなくなると後は堂々と「山でイエスに会い啓示を受けた」と具体的な場所を加えたのでは?などと邪推してしまう。


アメリカで72年テレビ出演した際、司会者に啓示の時に会ったイエスの容貌を聞かれて、「ユダヤ人の風貌で長い衣を着ていた」。人種は?と聞かれ、「白人だったですよ、ちょうどあなたのように」と答えていた。
また「パノラマ映像でイエスが十字架に掛かるまでの生涯を見せられたのでその人がイエスだとわかった」と答えた。






後に82年、アメリカで拉致監禁業者を訴えた際、法廷の宣誓証言で、啓示時になぜイエスと分かったかと聞かれた文氏は「ホーリーカードのイエスの姿と同じだったのでわかりました」と答えた。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/43901485038/holy-cards-helped-moon-to-recognize-jesus
(ホーリーカード:日曜学校で子供がもらうような聖書物語の絵カード。普通イエスは白人として描かれている。)



2001年、英国BBCで科学的・考古学的に復元したイエスの顔は中東系、アラブ系の褐色の顔で、白人ではないそうですよ。
本当に会ったのなら、もう少し臨場感、リアリティのある表現ができないものですかね。ずいぶん薄っぺらなことを言ったものです、絵カードだけに。
キャプチャ1
<左>従来伝えられてきたイエス像 <右>BBCで復元されたイエスの顔 



こういう証言の矛盾や変節が一回や2回、2個や3個だったら、言い訳も効くでしょうが、こうズラズラ、ズラズラとたくさん出てきては、最初に言ったような結論になっても仕方ないのではないでしょうか。
一つ一つの疑問・矛盾は小さなものかもしれませんが、そろそろ総合して判断してもいいのではないでしょうか。


まとめるとこれまでの啓示についての家庭連合の見解は↓のようになるでしょう。

35年4月17日イースターの朝、15歳の文少年は、定州の猫頭山で祈祷中、イエス・キリストの霊が現れ、やり残した神のみ旨を完成する使命を引き受けてほしいと啓示を受け、生涯を神と人類のために捧げることを決意。




でも文氏、晩年にはこんなことも言っていたようではありませんか。


2011年12月4日 天暦11月10日 天正宮でのみ言葉

私が17歳の時、イエス様が私に〈文龍明さん、一緒に祝福を受けに行こう〉と呼びかけてきた。私は言った。(声を張り上げられる)〈お前は誰だ、阿呆め! お前は何も知らずに祝福のことを言っているではないか。お前は夜の神様と昼の神様を知っているのか、阿呆めが。〉
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2017/11/30/230643



数ヶ月のうちに数回同じ内容を語っている資料があり、別の資料の別の日のバージョンでは「2月、私の17歳の誕生日に、イエスが私のところに来て、」となっています。「お前は誰だ?」と言うくらいだから初めて来たわけで、年も日付も内容も、以前の啓示の話と全然違うではありませんか。
え、惚け?‥‥ではなくて、まだら惚け? うーん‥‥


そこへいくと、金百文の受けた啓示の話は、何十人もの信者たちがいる目前で起こり、日付や状況、詳しい時間まではっきりとさせています。
もちろん本当にイエスと会ったかどうかなど誰にも分からないのは大前提で、私も客観的に会ったとは思ってないのですが、少なくても証言が揺るぎない、ブレない、変わらない。
公明正大に堂々と発表し、その日から成約時代が始まったとされて、金百文教団の信者達はその日を「開天節」として祝っている。それは文氏の啓示話と大きく違うところです。
「キャー 銀ちゃん、カッコイイ〜」 by ウリョン


統一教会(家庭連合)の場合、文氏がイエスと出会い啓示を受けたその日(4月17日)は教会名節にも記念日にもなっていません。韓鶴子に廃止されたとかではなく、もとから入っていないのです。文氏が記念日にしなかったということです。
イエス・キリストがやり残した使命を託されたという摂理の根幹をなすはずのそんな大切な日が、なんでやねんっ。よく考えてみるとおかしいですね。
<参考> 家庭連合の名節・記念日
https://ffwpu.family/library/holidays


金百文が啓示を受けた頃、文龍明20代の様子を扱った小説:
「啓示を狙う啓示泥棒。細目横目の男に注意」



蛇足
とはいえ、私は少し(小説中で)銀白文を持ち上げ過ぎたようです。ここに反省します。





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コメント

悔い改めて
しっかり悔い改めてくださいv-7
歳のことだけど戦前の日本韓国は数えといって実際の歳とちがうよね、生まれてから一年たって届けたり
 啓示を受けた場所は私の場合トイレで授かりましたとは言えないでしょう
感謝です。
暗在さん、文鮮明の啓示の話、教えてくれて、とてもとても感謝です。

なるほどそうかぁ!でした。

文鮮明の人間像もよりリアルに浮かびあがってきました。
RE:悔い改めて
だがしかし。
調子にのんなよ白装束 v-8
RE:感謝です
米本さん、感想ありがとうございます。
励みになります。

舌がんの術後検査で異常なしとのことで本当によかったです。安心しました。v-115

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