統一運動のとても悲惨な現実を目の当たりにして
ーー人々はなぜ亨進に従うのか
以前にも一部載せたことがありますが、内容が現在の状況にもピッタリ合っているので、また紹介したくなりました。
英語圏の一世女性(元信者)YRのエッセイをなるべく分かりやすいよう翻訳しました。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/733161465493798912/faced-with-the-acutely-disturbing-reality-of-the
Faced with the acutely disturbing reality of the Unification Movement…
Why people follow Hyung Jin
特に一世信者世代にとって、かつて参加した統一運動に何が起こっているか目の当たりにすると、少なくともがっくりし、もっと言えば悲嘆に暮れ、トラウマにさえなりかねない。
私たちが教え、信じてきたものすべてが打ち壊され、解体されようとしているように思える。私たちの信仰の柱である真の父母は完璧とは程遠いことが露呈しているのです。
純潔の重要性に対する私たちの信念は、1988年、孝進氏の罪の告白以来、大きな打撃を受け、その10年後には彼の妻ナンスクの本によって、イースト・ガーデンの中心部でのあらゆる種類の虐待が明らかになりました。
6マリアや婚外子の存在も聞きましたし、権力闘争、何億ドルもの訴訟、糾弾キャンペーン、金品の収奪など、何でもありです。
最近では、真のお母様が自分の立場と血統について新しい見解を持って来られ、あちこちで変更を加えたことを耳にし、一部の強硬な信者の反発を買っています。
指導者たちからは、非難や破門を通告する公文や公開書簡が出されています。
一体化を重要視する私たちの信念は、顕進・亨進・国進と共に窓の外へ消えました。
祖先の解放についての私たちの信仰は、インチキ霊能者の金儲けビジネスになってしまいました。
一方で、仁進によって結婚の神聖さが踏みにじられました。
……これらすべてが私たちの正気に疑義を呈したのです。
30年も40年も信仰をやってきた人が、この現実にどう対処すればいいのだろうか。
私はその人が何をしたくないかを知っています。その現実を直視することです。
私たちの世界観が幻想に基づいていた可能性が高いこと、
私たちの愛する慕わしい真の父母様が2人の妄想家であった可能性が高いこと、
地上天国の礎である真の家庭の方々が、甘やかされて育った性悪ないじめっ子で、インチキ人格者の集まりであること、
それらを受け入れるのはあまりに苦痛です。胸が潰れます。
そういうことのために私たちは、家族や友人、国を捨てたというのだろうか。
そのことのために私たちは、個人的な目標や望みを断念し、命を捧げたのだろうか。
それは痛く恥ずかしいことだ。
統一運動の憂慮すべき現実を前にして、一部の人々は亨進氏が体現しようとしている幻想にしがみつこうとする。
それは絶望から希望を作る一つのやり方です。

避難所(教会)から完全に出るほどの度胸がない彼らは、用心のために「後継者」の下にとどまる。
彼が世界会長職の間にどのような振る舞いをしたかは彼らにとって問題ではない。
ーたしかに彼はいくつかの奇妙なことをしたし、陰謀論やその他の疑わしいものを信じている。そう、彼は銃器製造者の兄が資金を提供する教会を建てている…
でも彼に従うことで、彼らの目はより良い未来に向けられるーー彼らは信じたいのだ、現状に直面する以外の何かを。
神から授かった自分でいることを恐れる彼らは、むしろ誰かに従いたくて仕方がない。
彼らが安心感を得て、自分の価値を感じるためには、「その血統」が必要なのだ。
彼らは、今の自分たちの幻想を支持する文師の言葉をいくつか探し出し(一方で違う方向を指し示す多くの言葉を無視して)、新しい王に絶対服従を誓う準備ができているのです!

個人的には、私は現実を直視し、こうべを垂れ、自分が過ちを犯したことを認めることにした一人です。
私は自分の中にいる羅針盤である神を無視して「復帰原理」の名の下に誰かに従う罪を犯したのです。
当時、私は若かった...... 今日、私は、このような「原理」は、私のような善良で理想主義的な人々の頭脳と心を支配する完璧なツールであることが分かっています。
亨進の哲学はまさに、「キリストの前でゼロになる」です。
この言葉は高尚で真実に聞こえるかもしれませんが、実際においては、自分が何者であるかを捨てなければならないことを意味します。それは美点であり、必要なことだとされています。
しかし、私はその思考様式(マインドセット)は神の意図からの逸脱だと確信しています。
皆さん、気をつけてください!
私は、霊界にいる文牧師自身の言葉、つまり彼の唯一の最も真実な教えである「自分の良心に従いなさい」という言葉を保持し、そのとおりに行動し、前に進みます。
by YR
(翻訳:anzai)
【anzai感想】
>神から授かった自分(でいることを恐れる彼らは、むしろ誰かに従いたくて仕方がない。)
キリスト教文化圏だから神という表現になるのだろうが、「神から授かったままの自分」「ありのままの自分」「そのまんまの自分」ということだ。
“そのまんま”ということは、最もやさしいようで、実は最も難しいのではないか。
多くの人は意識的にか無意識的にか、ありのままの自分は価値がないということを心の底で感じている。
そんな自分でいたくないから、そこに蓋をしてずっといろいろがんばってやってきたのに(思想や理想のことばにしがみついて。それはごまかしだった)、エッまさか、その見たくも触れたくもない無価値な自分を認めてあげて受け入れることでしか、その自分からでしか真実は何も始まらないのだった…というコペルニクス的転回なのでした。(最近の体験)
まあ、望む選択肢がなかった時にやむおえず何かを選ぶ、その望み通りでは無い選択肢を選んだ事で始めて本当にどうだったら良いのか、どうなりたいのかを自分に問いかけることによって本当の自分の望みを認識する(by 宇宙人casper)ということもあるので、いろんな分派に行ってみますか(ウソウソ)
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2023/11/17 (金) [ノベル注釈など]
「キリストの前でゼロになる」
「自分の良心に従いなさい」
この言葉って、カモ(奴隷)になれ!と等しいと感じます( ´艸`)
ミコトバで整理しようとするのは特性かもしれないけど、自分と家族のしあわせのために何が一番なのかを考えなくちゃ~いけない。
なのに、こじつけて整理しようって無理がある。
組織の現実は悲惨なのにねぇ~。
悲惨に飛び込む習性もあるのかな?
「自分の良心に従いなさい」
この言葉って、カモ(奴隷)になれ!と等しいと感じます( ´艸`)
ミコトバで整理しようとするのは特性かもしれないけど、自分と家族のしあわせのために何が一番なのかを考えなくちゃ~いけない。
なのに、こじつけて整理しようって無理がある。
組織の現実は悲惨なのにねぇ~。
悲惨に飛び込む習性もあるのかな?
ナツミカンさん、
コメントありがとうございます。
記事の翻訳最後の一段落、気になりますねぇ。
私も最初は、そこだけ削除して載せないで「後略」とでもしておきたい気持ちでした。
でもまあ、現役(信者)さんや是々非々タイプの半現役さんに通じやすいようなアピールと取ってもいいし、よく読むと「(文氏の)唯一の真実の教え」となっていて、他のは全部真実ではないという皮肉も入っているのか、
とにかくそこだけ削除するのも恣意的で不自然なので、全訳でした。
このYRさんはたぶんかなり古い方で、また文化圏がキリスト教圏ですから、「神」とか「良心」という言葉にかけてはマザートングで筋金入りなのだろうと思います。
>「キリストの前でゼロになる」
「自分の良心に従いなさい」
この言葉って、カモ(奴隷)になれ!と等しいと感じます( ´艸`)
ということですが、それは「キリストの前でゼロになることが良心的なこと、良心はそれを望んでいるはず」という捉え方ですか。
「良心」(という言葉)が教会に人質に取られているような感じですか。
それは原理で言うなら、「良心」でなく「本心」という言葉になるでしょうが、文さんが「良心に従え」と言った「良心」は原理で言うところの「本心」のことだったのでしょう。
それが証拠に、あの発言のすぐ後、当方の地方教会では
「文先生が言った良心とは原理のことだ。良心に従いなさいとは結局、原理に従いなさいということです」と宣い始めました。
文氏は言葉を使い分けていない、原理が分かっていなかったと言われるのはほんとでしょう。
子供にいい環境を与えようとするのも良心でしょう。
良心という言葉を教会の、原理の人質から解放しよう笑
コメントありがとうございます。
記事の翻訳最後の一段落、気になりますねぇ。
私も最初は、そこだけ削除して載せないで「後略」とでもしておきたい気持ちでした。
でもまあ、現役(信者)さんや是々非々タイプの半現役さんに通じやすいようなアピールと取ってもいいし、よく読むと「(文氏の)唯一の真実の教え」となっていて、他のは全部真実ではないという皮肉も入っているのか、
とにかくそこだけ削除するのも恣意的で不自然なので、全訳でした。
このYRさんはたぶんかなり古い方で、また文化圏がキリスト教圏ですから、「神」とか「良心」という言葉にかけてはマザートングで筋金入りなのだろうと思います。
>「キリストの前でゼロになる」
「自分の良心に従いなさい」
この言葉って、カモ(奴隷)になれ!と等しいと感じます( ´艸`)
ということですが、それは「キリストの前でゼロになることが良心的なこと、良心はそれを望んでいるはず」という捉え方ですか。
「良心」(という言葉)が教会に人質に取られているような感じですか。
それは原理で言うなら、「良心」でなく「本心」という言葉になるでしょうが、文さんが「良心に従え」と言った「良心」は原理で言うところの「本心」のことだったのでしょう。
それが証拠に、あの発言のすぐ後、当方の地方教会では
「文先生が言った良心とは原理のことだ。良心に従いなさいとは結局、原理に従いなさいということです」と宣い始めました。
文氏は言葉を使い分けていない、原理が分かっていなかったと言われるのはほんとでしょう。
子供にいい環境を与えようとするのも良心でしょう。
良心という言葉を教会の、原理の人質から解放しよう笑
いわゆる旧統一教会がまともな宗教団体ではなく、組織的に犯罪行為も行えば嘘を言うことも躊躇わない「カルト」宗教団体であることは周知の事実ですが、当の信者自身は決してそうとは思っておらず、自分たちはむしろ「真の信仰者」とさえ思い込んでいます。
この信じ難いギャップはいったいどこから生ずるのでしょうか?
何が原因で旧統一教会信者たちはそこまで歪んだ自己認識に陥ってしまったのか?その答えはよ~く考えれば分かるはずなのです。
「原理」がよく分かっていると自認する信者ならその答えは分かって然るべきですし、原理講論を読めばその答えは明瞭です。
つまり、旧統一教会信者は堕落論、蕩減復帰というものを真理として信じきっているのであり、それを理解できない一般人は無知であるとさえ思っているのです。
それでは旧統一教会の教義の核心とも言える堕落論は果たして真理と言えるものなのでしょうか?客観的に考えてみるならば、答えは明白なのです。
つまり、堕落論の中で人類始祖とされるアダムとエバのストーリーなど人類進化歴史上あり得ない話であり、非科学的なただの作り話に過ぎず、まともに信じること自体が馬鹿げているのです。
それでは何故そのような出鱈目堕落論を学歴もある人も多い信者が錯覚して信じてしまったのかと言えば、元を辿れば全知全能の人格神への無意識的な信心がその原因となっているのです。
すなわち、全知全能の神が存在するとするならば、現実社会にあるような悲惨な戦争や個人の苦悩などあってはならないはずだし、それを生み出す人間の悪い性格は人類が誕生した後に後天的に生じたものという結論に達してしまうのです。
その結果、人類は堕落したのだと思い込むようになり、それは神への信心が元にもなっているので、たとえある程度知性がある人であってもなかなか間違いに気づけない思考の罠でもあるのです。
そして、その罠に引っかかった人は無抵抗に堕落論を受け入れてしまい、これまた屁理屈に過ぎない「蕩減復帰」を信奉するようになり、違法行為も厭わず、平気で嘘もつく「カルト」信者に成り下がってしまうのでした。
ということで、間違いだらけの統一原理に洗脳されてしまう根本原因は、全知全能の人格神への無意識的な信心でもあるわけなんですが、この深層心理は依存的性格の人がもちやすい傾向にあります。
何かに頼らないと心の平安を保てない、という人は多くの場合、人格神の信心に向かってしまうものなのです。
ですから、「ありのままの自分」に戻ろうとしても、旧統一教会信者になる以前から依存的性格であった人の場合には、それが間違った信仰の根本的解決とはならないし、多くの難題を抱えたものであるのも確かなのです。
長くなってしまったので結論から言えば、深く瞑想して自分の魂を感じとることが肝要です。
そうすれば、自分の魂が自ら自分がどのような存在なのか教えてくれることでしょう・・
この信じ難いギャップはいったいどこから生ずるのでしょうか?
何が原因で旧統一教会信者たちはそこまで歪んだ自己認識に陥ってしまったのか?その答えはよ~く考えれば分かるはずなのです。
「原理」がよく分かっていると自認する信者ならその答えは分かって然るべきですし、原理講論を読めばその答えは明瞭です。
つまり、旧統一教会信者は堕落論、蕩減復帰というものを真理として信じきっているのであり、それを理解できない一般人は無知であるとさえ思っているのです。
それでは旧統一教会の教義の核心とも言える堕落論は果たして真理と言えるものなのでしょうか?客観的に考えてみるならば、答えは明白なのです。
つまり、堕落論の中で人類始祖とされるアダムとエバのストーリーなど人類進化歴史上あり得ない話であり、非科学的なただの作り話に過ぎず、まともに信じること自体が馬鹿げているのです。
それでは何故そのような出鱈目堕落論を学歴もある人も多い信者が錯覚して信じてしまったのかと言えば、元を辿れば全知全能の人格神への無意識的な信心がその原因となっているのです。
すなわち、全知全能の神が存在するとするならば、現実社会にあるような悲惨な戦争や個人の苦悩などあってはならないはずだし、それを生み出す人間の悪い性格は人類が誕生した後に後天的に生じたものという結論に達してしまうのです。
その結果、人類は堕落したのだと思い込むようになり、それは神への信心が元にもなっているので、たとえある程度知性がある人であってもなかなか間違いに気づけない思考の罠でもあるのです。
そして、その罠に引っかかった人は無抵抗に堕落論を受け入れてしまい、これまた屁理屈に過ぎない「蕩減復帰」を信奉するようになり、違法行為も厭わず、平気で嘘もつく「カルト」信者に成り下がってしまうのでした。
ということで、間違いだらけの統一原理に洗脳されてしまう根本原因は、全知全能の人格神への無意識的な信心でもあるわけなんですが、この深層心理は依存的性格の人がもちやすい傾向にあります。
何かに頼らないと心の平安を保てない、という人は多くの場合、人格神の信心に向かってしまうものなのです。
ですから、「ありのままの自分」に戻ろうとしても、旧統一教会信者になる以前から依存的性格であった人の場合には、それが間違った信仰の根本的解決とはならないし、多くの難題を抱えたものであるのも確かなのです。
長くなってしまったので結論から言えば、深く瞑想して自分の魂を感じとることが肝要です。
そうすれば、自分の魂が自ら自分がどのような存在なのか教えてくれることでしょう・・
神々の黄昏さん、ずいぶんお久しぶりです。コメント感謝です。
>いわゆる旧統一教会がまともな宗教団体ではなく、組織的に犯罪行為も行えば嘘を言うことも躊躇わない「カルト」宗教団体であることは周知の事実ですが、当の信者自身は決してそうとは思っておらず、自分たちはむしろ「真の信仰者」とさえ思い込んでいます。
>この信じ難いギャップはいったいどこから生ずるのでしょうか?
何が原因で旧統一教会信者たちはそこまで歪んだ自己認識に陥ってしまったのか?
>つまり、旧統一教会信者は堕落論、蕩減復帰というものを真理として信じきっているのであり、それを理解できない一般人は無知であるとさえ思っているのです。<<
出だしから秀逸……
アダムとエバはいないのだから、統一原理は真理でなく、根本から効き目なしの抑圧モノ、ですね。
堕落論はおとぎ話なので、「蕩減復帰」でいう所の「血統転換」や「新しい血統」も必要なしです。
文教祖やその子供たちもなんら特別の血統ではなく、道理でああなんです。
>間違いだらけの統一原理に洗脳されてしまう根本原因は、全知全能の人格神への無意識的な信心でもある……
「無意識」って所がポイントでしょうし、また「人格神」という所もミソでしょう。
人格とは人の格と書き、字の如しで人格神とはあくまでも人間のことになるわけです。
おっしゃる通り、「ありのままの自分」を受け入れるのは、原理以前の問題で、それが出来ていれば統一教会には全く引っ掛からなかったでしょう。(今だから言えるけど)
「ありのままの自分」を認めて受け入れるのは自分の魂と言えるかもしれませんね。
神々の黄昏さんにお願い:
次に勝共やカウサ運動についてグダグダ記事を書くつもりですが、それに関しても考察コメントをいただけませんか。
法事等所用があって数日後になりそうですが、コメントはいつでもいいので、できればお願いします。
>いわゆる旧統一教会がまともな宗教団体ではなく、組織的に犯罪行為も行えば嘘を言うことも躊躇わない「カルト」宗教団体であることは周知の事実ですが、当の信者自身は決してそうとは思っておらず、自分たちはむしろ「真の信仰者」とさえ思い込んでいます。
>この信じ難いギャップはいったいどこから生ずるのでしょうか?
何が原因で旧統一教会信者たちはそこまで歪んだ自己認識に陥ってしまったのか?
>つまり、旧統一教会信者は堕落論、蕩減復帰というものを真理として信じきっているのであり、それを理解できない一般人は無知であるとさえ思っているのです。<<
出だしから秀逸……
アダムとエバはいないのだから、統一原理は真理でなく、根本から効き目なしの抑圧モノ、ですね。
堕落論はおとぎ話なので、「蕩減復帰」でいう所の「血統転換」や「新しい血統」も必要なしです。
文教祖やその子供たちもなんら特別の血統ではなく、道理でああなんです。
>間違いだらけの統一原理に洗脳されてしまう根本原因は、全知全能の人格神への無意識的な信心でもある……
「無意識」って所がポイントでしょうし、また「人格神」という所もミソでしょう。
人格とは人の格と書き、字の如しで人格神とはあくまでも人間のことになるわけです。
おっしゃる通り、「ありのままの自分」を受け入れるのは、原理以前の問題で、それが出来ていれば統一教会には全く引っ掛からなかったでしょう。(今だから言えるけど)
「ありのままの自分」を認めて受け入れるのは自分の魂と言えるかもしれませんね。
神々の黄昏さんにお願い:
次に勝共やカウサ運動についてグダグダ記事を書くつもりですが、それに関しても考察コメントをいただけませんか。
法事等所用があって数日後になりそうですが、コメントはいつでもいいので、できればお願いします。
神々さん、お懐かしゅうございます。生きておられて、良かった 世勝った。
しかし、今回のコメントは 原稿用紙10枚分 ぶっとばして結論だけ書かれたような文章ですので、やはり 暗在さん同様に、引き続き、コメントをお願いしたいです。
よろしくお願いします。
そして、暗在さんの「アダムイブはいない」に関しても、根拠を尻鯛ですので、そちらもお願いします。
知的猛者のお二人が、今後にいかように総括されるか?、勉強させていただきたいです。 m(__)m
しかし、今回のコメントは 原稿用紙10枚分 ぶっとばして結論だけ書かれたような文章ですので、やはり 暗在さん同様に、引き続き、コメントをお願いしたいです。
よろしくお願いします。
そして、暗在さんの「アダムイブはいない」に関しても、根拠を尻鯛ですので、そちらもお願いします。
知的猛者のお二人が、今後にいかように総括されるか?、勉強させていただきたいです。 m(__)m
甘えん坊さん、ご紹介をありがとうございます。
>暗在さんの「アダムイブはいない」に関しても、根拠を尻鯛ですので、そちらもお願いします。
手前味噌ですが、これらはどうでしょう。
「アダムとエバは存在しない:集団遺伝学より」
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-308.html
その2
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-309.html
神々の黄昏さんのコメントより
>つまり、堕落論の中で人類始祖とされるアダムとエバのストーリーなど人類進化歴史上あり得ない話であり、非科学的なただの作り話に過ぎず、まともに信じること自体が馬鹿げているのです。
関連する内容の記事リンク:
「堕落論が意味をなさない5つのポイント」
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-286.html
その2「心理学的にナンセンスな統一原理:堕落論」
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
>暗在さんの「アダムイブはいない」に関しても、根拠を尻鯛ですので、そちらもお願いします。
手前味噌ですが、これらはどうでしょう。
「アダムとエバは存在しない:集団遺伝学より」
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-308.html
その2
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-309.html
神々の黄昏さんのコメントより
>つまり、堕落論の中で人類始祖とされるアダムとエバのストーリーなど人類進化歴史上あり得ない話であり、非科学的なただの作り話に過ぎず、まともに信じること自体が馬鹿げているのです。
関連する内容の記事リンク:
「堕落論が意味をなさない5つのポイント」
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-286.html
その2「心理学的にナンセンスな統一原理:堕落論」
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
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