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教祖側近らのカジノ64億円疑惑、あれこれ語ります。小銭しか賭けない女が。


 教祖側近らのカジノ64億円疑惑報道について、

  小銭しか賭けない女があれこれ語ります。



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〈機密文書入手〉韓鶴子総裁と統一教会幹部がラスベガスのカジノで64億円“豪遊” 9億円の損失を出していた
「週刊文春」編集部
【〈機密文書入手〉韓鶴子総裁と統一教会幹部がラスベガスのカジノで64億円“豪遊” 9億円の損失を出していた】 


関心あれど?近場ではあまり話題になっていないようなので。
韓鶴子氏含め幹部たち12人で、2008年から2011年にかけてギャンブルに約64億円を使い、9億円を失った(カジノ発行の収支報告書あり)という文春砲の記事。
以前ネットに上がった海外隠し資産の額といい、この64億といい、文家関係のスキャンダルは、いつもにわかには信じられないような大きな数字です。

ざっくり計算して、1人が年間で1億3千万を使うと4年で5億3千万、それが12人になると64億になる。

4年間で失った9億については、平均にすると各自が約7500万円、1年間では1875万円、毎月156万円を4年間負け続けたという計算になる。(あくまでも平均なので実際は凸凹があるでしょう)

記事より:
リストでは、米12カ所のカジノごとに勝敗が記載されているが、直近の2011年、韓氏が興じていたのは、全てラスベガスの施設。驚愕すべきはその投入金額だ。
賭け金の合計額を指す「Coin-In」は、約69万7000ドル。現在のレートで換算(以下同)すると約1億円に上る。
対して、手元に戻ってきた「Coin-Out」は約56万ドル(約8300万円)で、諸々を総計した年間の最終収支は約4万5000ドル(約660万円)の損失となっている。



上の平均からすると、韓氏の出した損失は、他の幹部達に比べて少ないようだ。さすが昔から教祖(夫)に賭博の訓練を受けていただけのことはあーる…… って? 馬鹿言ってんじゃねいよッ
(末尾に資料)


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MGMカジノ・グループ会員サービスから韓鶴子氏へ(ファックスヘッダー)


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リストの縦3列の左側の列はスロットマシーンの収支。
真ん中はカード等テーブルゲームの収支。右端が合計。
上のリストは、3か所のカジノにて、スロットのみで合計2万3千ドル(約300万円)の負け。これは誰の収支だろう。

もし仮に、巨大企業MGM(昔「エルビス・オンステージ」を制作した)を騙った文書を偽造・偽証したら、大変なことになるはずでは。韓国本部は返答なしだそうだ。推して知るべし。

他のリストも見れるかと、『文春』を買ってみたが、ネット記事に上がっている以上の資料は載っていなかった。
他10人の幹部の名前も、ヨンホ以外は明らかにされてなかった。(誰も興味ないからね)
役職名が上がった北米大陸会長とは、当時、ヤン・チャンシクだったはず。

関連する文鮮明先生のお言葉:(英語から和訳)

「ヤン博士はラスベガスについてとてもよく知っているよ。...私がラスベガスに行っても損を出すことはありません。私が何人か訓練した方がよさそうだな」
(2010年7月12日 イーストガーデンにて)
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/181629708223/hak-ja-han-and-sun-myung-moon-went-nightclubbing


入手した60枚のリストの中に文鮮明氏のリストはなかったということなので、高齢でさすがにやらなかったのかなと思ったのだが…
文氏、当時はまだ動き回っていたはずで、2008年にはこんな宣言をしています。


『『平和訓経』(を制定して)から、わたしが戻ってきて、ハワイ、ラスベガスです。昔は行くなと十四年間厳命したのですが、賭博場の門も開かれました。……』
(「天宙平和の王真の父母様天正宮博物館奉献・戴冠式二周年記念午餐会」の御言 2008年6月13日 韓国・天正宮博物館)
https://ameblo.jp/chanu1/entry-10831200717.html



文春本誌には、元幹部の話として、「ラスベガス摂理」という言葉が出ていた。「もっと前から、同じようなことがたくさんあった」とも。

そうさね。長年準備を整えて、2008年にやっと“ 賭博場の門も開かれ”(笑)、ラスベガス(のギャンブル中毒者たち)を救う摂理が本格的に始まったんだろうよ。ああそうだろうて。

実は私も84年に、 MFT(移動資金調達チーム)でラスベガスを回った時、チームキャプテンがメンバーをカジノに連れて行き、1人7ドルだったか20ドルだったか渡されて、スロットをやらされました。お父様も奨励してるとかで、ワケ知り顔の先輩お姉さんは「今夜はそれを使い切るのがみ旨よ!」とかなんとか。教祖の「その年は全員献身」の号令で大切な勉学(大学院)を諦めて献身したのに何やってんだか。コインが出てもつまらない。5セントコインでジャラジャラやっていたよ。“小銭しか賭けない女”表記の由来でした。お陰で今もって勉学成り難し。ナニそれはお前が悪いって、ハイハイ、その通りです)
(トリビア)ラスベガスでは、ただのマクドナルド店舗も✨キラッキラ✨のネオンサインで飾られていて、田舎出のキャプテン(アメリカ人)が感動していました。目抜き通りstripにある建物はできる限りの派手なネオンを付けなくてはならないと法令で決まっているそうです。



この情報を文春に提供したという「韓国本部にいた元幹部」が分派の人だったら、文氏のカジノリストは都合が悪いので敢えて出さないでおいたということもあり得るかもしれない。それは分からない。

それとも洪ナンスク著『我が父文鮮明の正体』に書いてあるように、文教祖は、ブラックジャックのテーブルに着く幹部の耳元でササヤキ女将的に指示を出して賭けさせていたのだろうか。
「私は自分で賭けていない。だからリストにも載らない。証拠がない」って(笑)

関連する文鮮明先生のお言葉:(英語から和訳)

「…私は、アトランティックシティでギャンブルの世界を研究したこともある。社会の隅々まで勉強しました。ギャンブルだけに集中すれば、1日に1万ドル以上、問題なく稼げる。...ブラックジャックがいつ来るかわかるのだ。私が望めば、そのカードが上に這い上がってくる。私は賭け金を倍にするように言ったが、郭さんはビクビクして躊躇した。すると、勝てない.....」
(2000年8月20日 ベルヴェディア・トレーニングセンターにて)
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/181629708223/hak-ja-han-and-sun-myung-moon-went-nightclubbing






一方(日本)では、霊界の因縁話で脅して巨額を毟り取り、人々や子供たちを苦しめ、
一方(ラスベガス)では教祖側近らがその金でギャンブルに興じ、億単位を湯水の如く注ぎ込む。

いくらきれいな言葉で飾っても、やってたことはヤクザ世界と同じだと自覚しなければならないだろう。





参考:み言で知る「ちゃぬの裏韓国日記」
「ギャンブル中毒になりかけたお母様(1)」より

文鮮明先生のお言葉:(お母様=韓鶴子)
—————————-
■真のお母様に経験させるようにしたカジノも神様と約束して出入りしないと・・・

そうお母様を見ても全部‥‥お母様を私がラスベガスに案内して連れて行きました。物事を知らなければならないというんです。部屋がいくつだったか? (そのホテルは)数室しかない所でした。十一室とかそんな三流ホテルに入ったのです。そこにもカジノがあるのです。 (掛け金は)5セントから始まるのです。 ん?25セントだったっけ、5セントだったっけ?(「25セントです」)25セントから賭け始めるのでしょう? 25セント以上は賭けさせないようにするのです。(ちびちび賭けてお母様に)夜通ししなさいといったのです。

さて、それで最初は全然当たらないのですが、やってみると、これが(その後)数回ジャラジャラ出るのですよ。たった1分の間にそのように(大当たりして)あふれ出るので、お母様が大喜びして、大はしゃぎして「アッパ!アッパ!これみて!大変!すごいわよ!(アッパ=お父さんの意、ここでは夫の文教祖を指す)」というのです。(笑)それで物凄く興奮し、はしゃいで大騒ぎするのです。(笑)どれだけ興奮したら、そんな事を言うでしょうか? それで私は「いいぞいいぞ!それが500ドルづつ賭けるのだったらどれだけ良いだろうか。」そう思いました。

そこ(500ドル)まで行けというのです。その次には25セントから50セント、1ドルまで賭ける金額が上がるようになって、まあ数ヶ月(お母様をカジノに)連れて通ったのですが、(賭け金が)1ドルまで上がりました。楽しくなるのです。その次には、それがもったいないと思ってはだめだというのです。(次に)5ドルずつ賭けてやるのです。 5ドルで賭けてみると1ドルなどは目に入らないのです。そのようにして「(賭博の)度胸」を育てなければなりません。

そうするうちに(賭け金がたった)5ドルがなんだと言って(賭け金)50ドルのところにいってやるのです。その次に、後には100ドルも賭けるようになり、500ドルも賭け出すのです。そうするうちに数千ドルをあっという間に負けて失ったという考えも起きなくなるのです。それで 「ああ、私より度胸が大きい」といいました。わかりますか? そこ(賭博)に狂ったら統一教会の財産も何もすべて売り払って、食いつぶしてしまうのですよ。(笑)それがわかるのです。知っているのです。間違いないのです。私が知っているのです。それをわかっているのです。

しかし私は(賭博も)自由にコントロールすることができる訓練がしっかりできています。しっかりできているのです。もう(賭博の)すべてを知っているのです。ラスベガスのホテル内装がどうなっているかも知っていますし‥‥先生が電話さえすれば、500ドルだけあれば、最高の美人をいくらでも呼ぶことができます。一番高いのが500ドルです。それで一回の勝負で5千ドル(約50万円)、7000ドル(約70万円)です。1万ドル(約100万円)はできません。5千ドルまで出せる度胸ができたのです。それをずっとやったら国を売り払って食いつぶすというのです。

あるとき(カジノに)行って私がお母様に賭けさせてやったのですが22万ドル(約2200万円)勝ったのです。一晩で・・・(笑)この泥棒やろう!(笑)その時、私がお母様に「これは三日以内に全額失う。みていなさい 」といいました。間違いないのです。綺麗さっぱり(全額22万ドル)失いました。そして静かにお母様が(全部負けた後)どうするかをみてみました。どれくらい憤怒するでしょうか?(笑)どれくらい悔しがるでしょうか? しかし見るからにそれを失ってしまっても何の悔しい思いをしているような顔ではないんですよ。それで「おい、もういいよ。やめてもいいだろう。」といって全てストップさせたんです。

ウルグアイにある私たちのホテルにもカジノがありますが、私たちのホテルが一番です。そこに行ってお母様が「アッパ、一度だけ!」というのです。(笑)それで私は何の話なのかと思ったのです(笑)今晩、愛して欲しいと言っているのかと思ったのです。(笑)年を取ったら疲れるから「一度だけ!」というと、そうだと思うのではないですか?なぜ笑うのですか?女性は笑うな!

そう(性関係だと)考えたのですが、私がよく理解していないと思ったのか「それじゃない、それじゃないです。」というのです。下の階に行って、今日一晩だけ、一度だけ(賭博を)許してと言うのです。しかし「だめだ!私を前面に出していくのはいいが、私は行かない。神に祈祷した。行きたければそれを取り消してから行きなさい。」といいました。(笑)それは可能ですか?

「カジノに連れて行きたいのですが、連れて行けない名節の日の身の上を(神様)お許しください!(笑)アーメン」

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(「文鮮明先生み言葉選集」308巻より)



これはスゴイ…というか、エグい。
まるで、シロウトを少しづつシャブ漬けにする暴力団員が使うような手口ではないでしょうか?

何にしても自分が苦労して作ったお金ではないから(負けてもどんどん日本人が持ってくるだけだから)本当に訓練(コントロール)になるのか?…といえば、ならなかったようです。






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