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統一“神コンプレックス” 症状。どうやって見分ける?


どうやって見分ける?
統一 “神コンプレックス” 症状



前回の資料だった 一般のウェブ新聞 Legitニュースの記事から、
《神コンプレックスの6つの兆候と症状》の翻訳(囲み黒字部分)と、

文教祖夫婦や統一教会組織に寄せた内容で暗在のつぶやき(* ブルー文字の部分)です。


1. 権利意識
2. 尊大な自己重要感
3. 他者への搾取
4. 空想の世界に生きる
5. 他人を卑下する、いじめる、威嚇する、けなす
6. 絶え間ない称賛と感嘆の必要性



https://www.legit.ng/1322283-what-a-god-complex.html
What is a god complex and how can you tell that someone has it?
【神コンプレックスとは何か?
 どうやって見分けるか?】



神コンプレックスの兆候と症状
この精神状態を患う人を見分けるには、
軽度であれ重度であれ、いくつかの行動や特徴に気づくはずです。
1. 権利意識

自分が特別な存在だと考えているので、周囲の人と比べて常に有利な扱いを受けることを期待します。
自分が欲しいものは常に手に入れるべきと考え、他人が自分の希望や要求に従うことを期待します。
もしあなたが彼らのニーズに応えられないと主張すれば、彼らはあなたを役立たずとみなすでしょう。
また、そのような対応を軽く受け取ることはなく、攻撃性を使ってあなたを無能だと罵倒します。

 
* 「じゃ(教会を)やめます」言うても、それは堕落性だの卑怯だの自己中心だの言うて、グサグサに傷つけてからでないと彼らは気がすまないらしい。
そういうの自分は大丈夫や思うても、無意識のうちにトラウマになって残るわな。


2. 尊大な自己重要感

この特徴は、非現実的な優越感で、自分は特別で比類ないと信じているため、同じような人としか関わり合えず、理解されません。自分は標準より上だと主張するため、高い地位にある人、物、場所と関わりたいと願います。
自分は他の誰よりも優れていると信じ、大したことをしなくても、そのことを認めてもらえると期待します。
また、自分の才能や功績を誇張することでも知られています。人間関係の話になると、自分がどれだけ貢献したかを、他の関係者の影響には触れずにわめき散らします。彼らは、自分は素晴らしい友人、パートナー、家族、仕事仲間であると主張し、自分がいることで周囲の人々が幸運であると考えています。

 
* そのまんま、文鮮明教祖・夫婦に当てはまると思います。その症状を、額面通り信じて受け取り、縦流し/横流ししているのが信者・教会だったりします。
ぱっと見表面は謙虚にしていても、中身がメサイヤコンプレックスと神コンプレックスの二頭立てで感染してるから、すぐボロを出します。
社会の中で安心して付き合えません。


3. .他者への搾取

この種の人々は、他者と一体感を持つことができません。言い換えれば、共感能力がなく、他人の立場に立って理解しようとすることができないのです。
これは、他人を自分の欲求を満たすための対象として見ているからです。
そのため、自分が何か言ってほしい、やってほしいことがあると、それが他人にどう影響するかを気にせず、他人を利用します。
一般的に、彼らは自分の行動が周囲の人々にどのような影響を与えるかを気にしていません。
もしあなたがそれを指摘しようとしても、彼らはどんな状況でも、自分のニーズと、自分がどう利益を得るかだけを気にしているので、理解できないでしょう。

 
文一族や組織、幹部グループだけに成果が行く、都合の良い、拡張活動、金集め、人集め、示威行動を毎日長時間やらせ、信者パワーを利用し、信者それぞれの人間関係や特有の人生の学びの過程が滅茶苦茶になったけれど、彼らはそんなこと気にもしていないでしょう。


4. 空想の世界に生きる

現実が彼らの壮大な自己観を支持しないため、彼らは呪術的な思考、歪曲、自己欺瞞を特徴とする空想の世界に住んでいます。
自分がコントロールできていて内面から格別であると感じるために、魅力、権力、理想の愛、成功、輝きなどの自己美化の幻想を紡ぎます。これらの空想は、空虚感や恥ずかしさから彼らを守るためのものです。

したがって、彼らのファンタジーに反する事実や意見が持ち上がると、それを否定することになります。
彼らのファンタジーバブルを破裂させるようなコメントや意見には、怒りや極端な防御を伴うことがあります。
したがって、このような人の周囲の人々は、現実を否定した結果の彼らとの問題にどのように対処するかについて注意深くなることを学びます。

 
これですよ、呪術的思考、自己欺瞞、空想の世界…。
「現実が彼らの壮大な自己観を支持しないため、」…仰々しい日本語訳文ですが、内容が的確過ぎて、裁きの一文のようです。
心理的には不安定で、空虚感や苦しさを感じる状況のはずです。自己欺瞞や自己美化による一時的な満足で、現実をきちんと感じることをやめてしまうと、いつまで経っても自分の感情が分からず解放されません。
それは、現実を深く認め、内面を十分にケアした後の、深遠で平安な自己肯定感とは別物です。


5. .他人を卑下する、いじめる、威嚇する、けなす

自分に欠けているものを持っているように見える人に会うと、脅威を感じる傾向があります。
特に、人気のある人や自信のある人に挑戦されるのを嫌がります。
そのため、その脅威を打ち消そうとします。これは、彼らの意見を否定したり、彼らの存在を無視することによっても可能です。時には、侮辱したり、いじめたり、あるいは脅しをかけたりすることもあります。

 
これを読んで、頭脳明晰で当時信者から絶大な信頼と人気があったという劉孝元教会長や、その従兄弟の劉孝敏(鋭和空気銃発明者、ビジネス才覚あり)に対する文教祖の態度が思い出されます。

詳しく:『カルマの苦しみ 地獄篇/霊ノ龍明小説20-8』


6. 絶え間ない称賛と感嘆の必要性

自分が神のように感じられるように、これらの人々は自我を養う必要があります。
常に肯定されることを渇望しているため、常に自分を褒めてくれる人たちに囲まれようとします。
このような関係は一方的であることが多いため、長続きすることはありません。
もし称賛する人の注意がそれたり、中断されたり、弱まったりすると、称賛される方はそれを裏切り行為と見なします。

 
これも、そのまんまではないでしょうか。
取り巻きのイエスマンの幹部たち…。
また、統一教会の祈りではよく、「真の御父母様ぁ〜」と、文・韓夫妻をお慕い奉(たてまつ)り、手を替え品を替え、褒め称え奉るのが伝統芸だったけれど、その源泉には文教祖の(神コンの自我を養う)欲求・必要性の症状があったのではないでしょうか。
そんな祈りは、祈ってやんない方が身のためでしょう。



神コンプレックスの被害者にならないためには

このような人々は、落ち着きがあり、非常に自信に満ちているように見えるので、最初は非常に魅力的で人を惹きつけることが多いのです。
これは、彼らがファンタジーの世界に住んでいるためです。
したがって、彼らの人生は、普通の人々にとって何か違うので、非常に魅力的に見える傾向があります。
注意しなければならないのは、これは単なる幻想であり、それに騙されると、最後には自尊心を打ち砕かれ、傷ついてしまうということです。
(以下略)
 
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* まあ、そういうことになってはしまいましたが、
結果はどうであれ、かつてその時「何かをやろうとした」ことは否定する必要はなく、
何かをやろうとするのは貴重で素晴らしいことだと自分で自分を認めてあげたいと思うこの頃です。






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