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文韓夫妻は神コンプレックス/韓鶴子「真の万物の日」に行方不明




文鮮明・韓鶴子夫妻は神コンプレックス。

韓鶴子が「真の万物の日」に行方不明に。



英語圏の元関係者による心理学的考察の翻訳です。
青字は暗在文章。


https://whatisonthemoon.tumblr.com/post/686144740702453760/sun-myung-moon-and-hak-ja-han-suffer-from-god
神コンプレックスを患う文鮮明と韓鶴子

文鮮明氏は1992年に、自分は再臨の主、帰ってきたキリストであると宣言し、韓鶴子氏は2015年、自分は神の独生女(独り娘)だと宣言している。

彼らは、自分たちが神の実体的な王国、天一国を地上に築き、サタンを完全に打ち負かすことができたと固く信じている。


文氏によれば、サタンは1999年5月14日、南米のパンタナールで神と文鮮明に自然屈服したとのことだ。
このサタンの降伏に関する報告書を読むと、文氏の宗教的妄想がいかに深刻か、またどのように幻覚を見ていたかが分かる。
http://www.tparents.org/Moon-Talks/sunmyungmoon99/SunMyungMoon-990514.pdf
Testimony: The May 14, 1999, meeting of God, True Father and Lucifer


文鮮明と韓鶴子は共に神コンプレックスと呼ばれる精神障害をもっています。

それは制御不能なナルシシズム、度を越した傲慢さ、人を支配し、屈辱感を与え、時には劣等感や無価値観を感じさせるような方法で他者を虐める欲求に基づいた妄想的自己イメージだと説明することができます。

このような状態にある人は、自身の失敗や間違いの可能性を認めようとしないことがあります。社会のルールを無視し、自分は例外であると考え、特別な配慮や特権を必要とします。

ゴッド(神)コンプレックスの状態は、極端になると、周囲の人々を人間として見なくなることもあります。

これは文鮮明と韓鶴子に当てはまり、彼らに祝福されない人々は、何の価値もない人間以下のサタン的な人々だと考えています。彼らは、文一族を豊かにするための無償労働力として使われる奴隷に過ぎないのです。
文鮮明と韓鶴子は、権力と地位に執着しています。

   
「神コンプレックス」は、信者たちにもそれぞれのカタチで感応、感染するのですね。
“再臨主文鮮明を受け入れた者は、それぞれの環境の中で、復帰歴史の代表者・中心者であり、重要な霊的使命がある”とか何とかいうことで。

私もいつの間にか、“神の純文学”を書けると思い込んでいた。社会に出ると卒業大学名が日本文学史的に立派なものだとされていたので勘違いしたのか、また、読書が好きで強い感応(感動)があるものだから、今はこんなでも自分もいつか書けると思い込んでいたけれど、それは読者という受動的なものに過ぎないと分かった。
自分には文学的内容は何もないので、文学界は背負えないよ〜(笑)

これも「神コンプレックス」「メシア・コンプレックス」の亜種・変異株感染だったと思います。これらは病識がなく、病識を得るのが困難なのが特徴でしょう。自覚するのに一生をかける勢いです。

ま、もっと気楽に書けばいいということです。


「神コンプレックス」と似ている「メサイヤ・コンプレックス」というものもあります。


https://ja.wikipedia.org/wiki/メサイアコンプレックス
より引用:

メサイアコンプレックス(英: Messiah complex)とは、キリストコンプレックスまたはメシアコンプレックス、救世主妄想とも呼ばれる。個人が救済者になることを運命づけられているという信念を抱く心の状態を示す言葉である[1]。

狭義には誇大妄想的な願望を持つ宗教家などに見られる心理状態を指すが、広義には基底にある自尊心の低さを他者を助けることからくる自己有用感で補償する人々をも含める。

この心理が形成されるのは、自分は不幸であるという感情を抑圧していたため、その反動として自分は幸せであるという強迫的な思いこみが発生するとされる。
さらにこの状況が深まると、自分自身が人を助ける事で自分は幸せだ(自分には価値がある)と思い込もうとする。

このような論理になるのは、幸せな人は不幸な人を助けて当然という考えを自らに課す事で「自分は幸せである、なぜなら人を助けるような立場にいるから」と考えられるからである。

本来は人を援助するその源として、まず自らが充足した状況になることが必要であるが、この考えは原因と結果を逆転させている。
そうした動機による行動は自己満足であり、相手に対して必ずしも良い印象を与えない。




ブログ村にも、亜種・変種含め、大勢居そうです。



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オマケ:
アメリカのムーンサイトからの噂です。


https://whatisonthemoon.tumblr.com/post/685899286878289920/rumors-around-hak-ja-hans-declining-health
韓鶴子氏の健康状態悪化の噂、「真の万物の日」に行方不明に

この一年、韓鶴子はいくつかのイベントで、歩行に助けを必要とする姿を目撃されている。人々の間に、彼女の健康状態が悪化しているとの見方が広がっている。

約2週間前、彼女は「第60回 真の万物の日」で講演する予定だった。そのため、会員たちは世界中の教会で生中継を見るように言われた。多くの人が参加したが、説明もなく、韓鶴子総裁が現れないことに落胆した。

日本の元会員たちの間では、韓総裁が死去する可能性があるという噂が流れている。本部からはまだ何の説明もない。


日本ブログ村ではこれだけ↓
先日案内しました「【LIVE案内・日本語】天の父母様聖会 第60回真の万物の日及び世界平和統一家庭連合創立68周年記念式 | 」ですが、現地の都合によりLIVE配信されないこととなりました。
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202205300000/




2027年には、実体の天一国の政権執務本部として、⭐️超豪華⭐️新宮殿「天苑宮」の完成だというのですから、←(神コンプレックス罹患者による現代摂理講義より)
早く姿を見せてほしいですね〜(棒読み)






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コメント

No title
 以前
「メサイアコンプレックス -文教祖とシックの心理を解読する」


https://ameblo.jp/5200043/entry-12248572866.html

 という記事に文教祖とシックの「心の闇」を書きました。
 クリスチャンに限らず一度「救う側」の優越意識を味わうと依存症になってしまいます。
 それは結局劣等意識の裏返しなんですけど。
 なるほど「神コンプレック」」 か。

 晩年の文ちゃんは「俺は神様より偉いんだぞ」と宣言してイエスを罵ってましたね。
 怖いですね、恐ろしいですね。
それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
 ハイ、ナルシストのgoutからでした。










No title
goutさん、コメントありがとうございます。

メサイヤコンプレックスは、以前どこかで話題になった(火の粉blogのコメント欄辺りか?)と記憶が曖昧でしたが、そうか、いつも隣に献金Faxさんでしたね。

入教したとたん、「信者を○人増やさないと救いの祝福が受けられない」など、条件があるのですから、そこでメサイヤコンプレックスにならざるを得ないですね。
すると自己肯定感が低くなり、依存体質になって、悩みが多くなりがちです。

そこからの緊急避難としてのナルシストかッ?!(笑

自分との対話、メタ認知は必要ですね。


次回は、神コンプレックスについてもっと詳しく取り上げるつもりです。




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