fc2ブログ

両親が真尊影を撤去した、二世の証



両親が真尊影を撤去した、二世の証



 
本日、両親が家にある“真の父母様”の写真をすべて撤去」



今日、私の両親は、私たちの家にあった「真の父母」と「真の家庭」の写真をすべて取り払いました。

父は、文鮮明のことを「“並外れた人物”としては尊敬するが、メシアではないんだ」と言いました。

今朝は、文夫妻の巨大版写真の代わりに、小さな仏像が暖炉のマントルピースの上に置いてありました(国際物産展などで売っている、ロウソクを立てるタイプのものです)。

そこで、パパに「うちは今から何を信じるの?」と尋ねると、彼はこう言いました。
「私たちの父であり、母であり、いつも私たちを見守ってくれている神様を信じるよ」

ママが言うには、パパが一晩中赤ちゃんのように泣いていたので、ママはパパを抱っこしていたそうです。
私はママに、これらのことをどう感じているのか聞いてみました。
ママは「大丈夫」と言いました。

私のママは本当に冷静です。日本人でありながら、教会に狂信的になることはなかったのです。

「今度の日曜日は教会に行くの?」と聞くと、「パパは週末にみんなで海に行く計画を立てているわ」という。
「パパは日の出や魚や砂と話したいんですって」
私にはいい話です。

私はパパとママが大好きです。彼らは33年間教会にいますが、自分の心に従う勇気を持っていることをとても嬉しく思います。

2012年9月  YC

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/665865029403492352/today-my-parents-took-down-every-picture-of-the

  

FDE2EB01-38E7-4D61-A0C3-E2C85764633A.png


2012年9月というと、文鮮明氏が逝去した月だが、死んだから信じなくなって写真を撤去したというものではないだろう。

おそらく以前から、(様々なファクトにより、または内心の促しによって)文氏はメシアではないかもしれないとの思いがあり、けれどそのうち全て納得がいくどんでん返しがあるのかもしれない、と決断を先延ばしにしていた、かどうかは分からないが、文氏逝去は最後のちょっとしたきっかけに過ぎず、時は満ちつつあったのだろう。
しかし、大の男が一晩中大泣きするくらいだから、顕在意識ではあり得ないようなことだったのかもしれない。

2075双あたりの米日国際家庭かと思われる。
「パパ」の単純素朴・真っ直ぐさはヨーロッパ人じゃなくてアメリカ人っぽい。

当時は私より少し先輩くらいで狂信的でなくいろんな意味で優秀な日本人女性が一群れいたのだ。
彼女らは全部、欧米祝福に持っていかれた。
西洋の環境が彼女らをそのままでいさせたのかもしれない。
ずっと日本にいたら、彼女ら(の一部)も狂信的になっていたかもしれない。

何にしても、二世さん、よかったね。
清々しいです。
これから大変なこともあるでしょうけど、心からの喜びもあるはず。




みなさん。
自分の心の促しに従って、踏み出そう、それぞれの時が満ちた時に。







味深い記事だと思われた方は
どれでもいいからクリック↓
 ありがとう p(*^-^*)q

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合 批判・告発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村






関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title
文龍明はメシアではありません。誇大妄想狂の男です。早く日本のUCの人たちが目覚める帰途を願っております。
No title
文龍明はメシアではなく自分をメシアだと思いこむ精神的に特異なもののある人だ。
原理講論も金百文や腹中教の教義を寄せ集めて作ったもの。オリジナリティゼロ。
日本のUCの人たちが早くこのことに気づいてほしい。
No title
TJさん、ありがとうございます。

何か、切羽詰っておりますか?
TJさんは、日本にはおられないようですね。

“狂信的ではなく、いろんな意味で優秀な日本人女性信者”が、国際祝福を受けた後に大勢そこに人事されて行った場所に、今おられるのですか?
40年近く、ずっとそこにおられたわけではないでしょうが(?)

その地から、望郷の念も込めて日本のUCの人たちの目覚めを願い、叫んでおられるのでしょうか。

意味不明ならこちらの勘違いです、ごめんなさい。



管理者のみに表示