主人公死去後の霊連世小説、無理かな…?
一旦すべてを自分の内面に引き取りたい。
そしてじっくり落ち着いて読書したい。。。
そのうちしばらく休憩することになると思いますが、
まだ少し、あと何回か、よろしくお頼み申し上げます。
龍明小説11-8
「文ノ龍明は、1920年、朝鮮半島北部の寒村で、子だくさん農家の次男坊として生まれた。」
という出だしで始まった龍明小説ですが、そろそろこのように書かなければなりますまい。
文ノ龍明は、2012年9月、長年病んだ肺の機能が急激に悪化し、宮殿に隣接する自前の病院にて、92歳で亡くなった。
人工呼吸器をはじめ、体中に何本もの管を入れられ、池で溺れるような苦しい状態が続いたと漏れ伝えられる。
晩年には、妻や取り巻きの幹部連中から “蚊帳の外” に置かれ、時に不満を爆発させた。言動の制限も受けていたらしい。
よる年波の中での苦悩は、カルマの法則による返報の一端が姿を現したのだろうが、これまでの人生や自らの言行を省みるようにはならなかったようだ。当時、彼は教団の公の場で、周りの者たちを激しく罵倒し責めている。
肺以外の内臓は丈夫で、まだ意志力もあったが、脳の方がかなりやられていたので、寿命だったのかもしれない。
肺臓が壊滅した老体を地に置き去り、魂の世界に移動した後も、しばらくは反省しない状態が続いていた。こちらの時間でいうと千年だろうか万年だろうか。
魂の世界ーーそこは行ってみると、彼が生前語っていたのとは大違い。
イエスをはじめ歴史的聖人たち誰も跪いての歓迎はなく、彼の使命も実際はなかった。少なくとも悪行の言い訳になる超法規的な特別使命などなかった。それどころか、大勢の魂へ及ぼした悪影響を、大霊界の不可視の天秤で測られてしまった。
その結果、精霊界(4次元)から天界入りは認められず、そのまま深い深い所に落ちていき、そこら辺で同じような活動をやろうとしたがーー。
(なんとか悟って悔い改めて、地獄から這い出るまでを描く創作霊連世小説予告?いやいや…)
亡くなる数ヶ月前のこと、龍明教祖は、教団の訓読会の場で、妻や幹部連の不実を激しく罵倒する言葉を大声で、繰り返し発していた。

2012. 1月19日(木) 天正宮での訓読会にて、
いつものように、訓読する読み手が御言葉を読み終わった後、文教祖が語り始めた。彼の言葉は、真の母のことに集中していたので、一般の信者たちは奇妙な感じがした。
ある会場参加者の1人は、
「お父様が今まで抑えていた真のお母様への思いを完全に吐き出されたので、参加しているメンバーはお父様の言葉を聞くのが恥ずかしくなるほどでした。」と証言している。
文教祖の言葉は以下のとおり。
(※文中の「お父様」「真の父」「父」は、文教祖のことを、
「お母様」「母」「マザー」は妻の韓鶴子のことを指す)
"天地人真の父母 "とは、お父様とお母様が一体となったもので、お母様だけではありまっせん。
「お父様が一人で、お母様が一人で」ではなく、一つであるべきだ。
母は父の踏み台であるべきで、ただ食べてついていくだけではいけない。
別々に仕事をしていては破滅してしまう。
父が呼んでも返事をしない。このような母と一緒に仕事をするやつは首にするぞ。
「安州」(母の出身地)や「韓」(母の名字)を自慢して回るのはやめろ。そんなことをしていたら、真の母にはなれないぞ。
私を無視している。お前たち(母や他の真の子女に従っている教会のトップ層や指導者たちのこと)は私を操り人形のようにしている。そんなことするな!
母は別の道を進んでいる。彼女は怪物だ!
母は父に従わず、自分の別の道を進んでいる。
お前たちはマザーを中心とした一団となり、私とは別の道を歩んでいる。このろくでなしどもが!
天の山頂(天地の真の父母)は二人ではない。
母の心は、父の心と離れて別のところで遊んでいる。
お父様を認めないお母様は、いるべきではない!
そのようなマザーに従っているろくでなしたち、お前たちはモンスターだ!この野郎!
もう父は必要ないと思っている私生児たち、お前たちは根無し草の怪物だ。ろくでなしどもめ!
ひとりぼっちの父と一緒にいるのは神だけだ。
私の周りには誰もいません。
母は父を待つべきなのに、どうして母は父を待たせているんだ!?
母に付きまとっている野郎ども、やめろ!
「父の言うことを聞かないで、代わりに私の言うことを聞きなさい」と言う母は "ルシファー "よりも危険な存在だ。
私は今、ひとりぼっちだ。私には息子も娘もおりまっせん。
母は別に何かをしている!?
マザーに従う野郎ども!..........
今日の「宣言」です。
今 この瞬間から、母は父に絶対的な服従を示さなければならない!
教祖とその妻、双方とも相手側の問題を見逃してやりながら、祭り上げたり上げられたり、持ちつ持たれつで権威を振りかざし、一般信者から献金をうまく吸い上げながら、長らく一緒にやってきたはずだが、最後は一方的に責めて恫喝し、自分の正義を宣言するしか方法はないようなのだ。
この前、「文氏は結局、人生や社会の複雑な課題に対する答えを持っていませんでした。」と韓国二世が言っていたのは実に当たっていると思わざるを得ない。
参考資料
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/172011486273/moon-in-2012-you-bastards-are-making-me-into-a
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2021/10/11 (月) [龍明小説10&11]
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