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心霊写真が撮れました。龍が出た?



  心霊写真、撮れました。
         龍が出た?



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先回の記事『多次元霊界、聞いたことある?ウラの天国、地獄行き』のコメント欄に
 「龍神」というタイトルのコメントをいただき、(2件のコメントは末尾に転載)、転じて余談ですが、気になることがあるので写真をアップします。

去年の10月、霊界通信で龍神について読み、その不思議な存在を自分なりに生き生きと感じていた頃のこと。
紅葉の名所の川の近くを訪れたのですが、名前に龍の文字が付く滝がすぐ下流にあるし、川といったら龍に決まってるとなぜか思い、
思わず「龍だ、龍だ」と口に出して言い、その後、橋の上から何枚か写真を撮りました。
私が「龍だ、龍だ」と言った時、夫が「え?」(何を言ってるの?)と怪訝そうな顔をしたのを覚えています。
いよいよ認知症が来たか?と心配になったのかもしれません。(^^)

その中の一枚がこれですが、コレは龍じゃないですか?

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    分からない方はこちら
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どうでしょう。
私には、目、鼻、唇がはっきりと、ツノやヒゲらしきものもある、凛々しくキリッとした顔(のようなもの)が浮き上って見えますが、偶然といえば偶然、心の中の龍への憧れが、一瞬水の姿を形作ったのでしょうか。
これ以来、空の雲に屏風絵に描いたような見事な龍の形を見たのが一回だけ、最近はとんと全くありません。
ビギナーズラックだったのだと思います。

え、全然そう見えない? それが何? ガックリ。
では美しい自然の景色をお楽しみください。


反対側の下流側に向かって撮った写真。「竜頭(りゅうず)の滝」に繋がる。
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別の機会に撮った竜頭の滝の滝壺
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大きな岩を挟んで二手に分かれた滝が竜の2本のツノのように見えることから命名されたそうな。


ネットからお借りした紅葉盛りの竜頭の滝の写真
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顔がなくなってしもうた。バイバイ、リュウ。
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以下は前回の記事へのお二方からのコメントと、暗在の童話風の気ままな霊界談議返信です。
一部編集済み


龍神

うら天国とは、初めて聞きました。スウェーデンボルグの著書を読んでも載ってないですね。
確かに、龍神を感じることができる方、知ってますが、龍神は、うら天国の住人でしょうね。
あるアニメ作家は鬼を感じ取ることがあってそれをヒントに大作を書き上げてますが、鬼もそうでしょうね。
山道で人間の女性に化けた狐と出逢った方も知ってますが、その狐もうら天国の所属でしょうか。

pisc URL 2021年09月27日 02:01 [編集] ページトップ↑
   


Re:龍神

piscさん、コメントをありがとうございます。

いろんな方とお知り合いのようですね(^^)

うらの天国はあまり聞いたことなかったですね。
数年前、参考サイトで読んで感心し、すっかり忘れていましたが、今回文氏のことで思い出したので、書いてみました。

無料kindle「小桜姫物語(霊界通信)」に書いてあったことで、腑に落ちることに、龍神についてがあります。
龍神族も人間のようにたくさんの個体がいて、若く荒っぽいチンピラ風なのもいますが、長く修行を積んで人間霊よりもよほど霊格が高い立派な存在も多いとのこと。

龍神族は、古くからいて人間として生きたことはない自然霊の一種とのことですが、「原理」では、そういう存在は天使も同様で十把一絡げに、人間より下位の「万物扱い」ですが、全然そんなことはないようです。
地上に生まれなくても、霊界にいながらでも修行や霊人を助けることによって魂の向上は可能で、たとえば地上の代わりに霊界の下層の方に降りて修行する方法もあるようです。

気象や自然現象は龍神が扱っているという話でした。
その辺りの気象担当の真面目そうな若者龍神(健気な消防士のイメージか)が言うことには、
「僕たちが司ると言っても、宇宙の物理法則に従うのが大原則になっているので、勝手に何でもやることはできません。僕らができるのはほんの少しですねー」(うろ覚え)
って、台風の進路とかちょこっとだけなら変えられるような口振りじゃないですか?
大雨や大風は、やはり血気盛んな龍神が雲の中でガンガンがんばってるらしく、公的エネルギー発散ですね。

人間も、ウラの人もいれば、おもての人もいるように、龍神も個体差では?
お稲荷さんも然りでは?

まあそう言ってしまうと、何でもなくなってしまいますが…

妖怪、仙人、天狗、鬼、人を化かす狐などはうら属だという話ですね。
都市伝説っぽくなってきました。

暗在 URL 2021年09月27日 16:52 [編集] ページトップ↑
   

⭐️追伸⭐️:pisc成晶さんへ。
龍神を感じることができる方を知っているとのこと。
いつか機会があったなら、この写真が龍(を感じる)かどうか尋ねてみていただけませんか?
そうであってもなくても、個人的に勝手に思っているだけなので、何も変わりませんが、ちょっと気になるというところです。



No title

10次元まであるとは! 私はせいぜい5次元までが限界です。それ以上は上がれる気がしないし、「上がりたい」という思いすら無いです(笑)その程度のレベルの人間という事なのでしょう。

ケンタロウ URL 2021年09月29日 00:49 [編集] ページトップ↑

   


No title
ケンタロウさん、
ご感想をありがとうございます。

件の資料によれば、4次元と5次元の住人だけで、地球霊界総人口の8割以上を占めるとのことですから、
そう思われるのも(霊界の)地に足が着いたマトモな感性だと言えるでしょう。

諸説あるでしょうが、7次元以上は約2万人しかいないそうです(総人口約500億人のうち)。

6次元ですら、上層部になると、地上で偉業を成して死後カミとして祀られているような人(学問の神・菅原道真とか、乃木神社とか?)だそうで、ハードル高いですね。

5次元は、いわゆる一般に「天国」と言われる世界で、長年居るとのんびりしてしまう人も多いとか。(各自の自由意志が尊重される)

でも行ってみると、そのうちもっと上の世界を目指す気になるかもしれませんよ。
すると指導霊が、ちょっとちょっとと手招きして、
「あのね、言いにくいんだけど、少しカルマが残っているんだよね。そろそろ転生して、耳を揃えて払ってきてくれないかな?」
な〜んて言われたりしてな。(^^)

十次元までではなく、二十次元です。
神/創造主」は二十次元以上の存在だそうで。
それ以外は、如来でも梵天でも、エホバ、エロヒムでも全ていわば被造物です。
ですから宗教のようにそれらを崇拝するのではなく、人間にとって、霊性進化における先輩たちであると神秘学では考えています。
いつになるかわかりませんが、我々は、転生を繰り返し、最後は二十次元の神まで還る悠久な霊性進化の旅を続けている途中であるという設定です。


ナレーション:
「ますます戸惑うケンタロウであった…… 」
オシマイ(^^)

暗在 URL 2021年09月29日 10:55 [編集] ページトップ↑
   


実感のあるコメントをありがとうございました。





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コメント

No title
龍は、それほどでもないらしいよ。まだ、戦いの範疇なんだって。ユダ〇教、戦いと契約。
 ごめん、それほど「龍」見えなかった。


統一から、スピ系、いく人、多いんだよね。
 ボクも、そうなの。生まれ変わり、あるほうが、「救い」があるもんね。

 神道に行くひとも、多いらしい。みんな、救いを求めてる。

No title
コキツーさん、
コメントをありがとうございます。

龍は、ユダ〇教のエホバ神とも繋がるですかね。戦闘神のイメージはありますね。
諸説あるのが前提ですが、エホバはうらの天国の存在ですから、龍も個体差はあっても全体としてみればやはり、うらの系統だというのが文化歴史的総合的知見でしょうねー

文龍明さんも50年代に「龍はキリスト教ではサタンを表すから改名したほうがいい」と誰かから言われ、慌てて「文鮮明」に変えたというくらですから。

龍はそれほど見えなかった、ですか。
そういえば当時、家族にこの写真を見せて「ここ、顔に見えるよね?」と言ってみたところ、「う〜んそう言われればそうかもしれないけど…」で秒殺、何の印象もなく終ったのを思い出しました。

言いにくいことを言わせてすみませんでした(笑

>統一からスピ系……
やはり、究極的なものを求めてしまうというのはありますね。
でも、スピ系といっても、ハッピーや心屋、子宮系などにはハマりません。

>神道に行く人も多い……
はい、
みなさん「バラ十字会」にもいきましょう〜!(笑

龍明(小説)が霊界行きになるのが近いわけですが。いつになるやら。


ありがとう
暗在さん、ありがとう。
穏やか境地におられるようで、安心しました。ホンキで求めていれば、いつか「道」が示されるように思います。
恨み、ダメ。後悔、ダメ。理性も必要だけど、それより、人の好さ、かな。

 なんちゃって、ジジイ。余命、どれくらいかなぁ?

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