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文孝進の麻薬で家を失った信者夫婦/10-6

『真の子女の暴力【文顕進編】日本語新着⭐️』からの続き



文孝進が給料資金を使って
 自分の麻薬を買ったために
  信者夫婦は家を失った




   龍明小説10-6


文家の長男 孝進さんは感受性が強かったのだろう。
機能不全家庭で、お付きの信者が額ずき、何でも買い与えられる。
悪いことをしてもお咎めなし、何の罰も与えられずに育ったという。
反抗的で荒れた青春期の精神を、30過ぎてもをうまく脱することができないアダルトチルドレンだ。

個人的に悪く言いたいのではないが、家族や信者や二世など、被害者が多いのです。(父親ほどではない)


〈ニューリパブリック誌の記事より要訳〉

1982年に孝進と指名結婚した洪ナンスクさんは、結婚前に文夫人がこういったのを思い出す。
「あなたをアメリカに来させたのは孝進を更生させるためです。万一それに失敗すれば、あなたは“神を失望させる”のです」

彼は当時教会所有の音楽スタジオ兼ホール(マンハッタン・センター)を管理していた。
文教祖の他の事業もそうだが、マンハッタン・センターも資金は日本の献金から豊富に提供されていて、孝進はそれを私的なATMのように扱っていたという。

その金は孝進の薬物依存に使われた。
孝進の妻ナンスクおよび彼に近い人々からの宣誓陳述書によれば、'90年代の初め、彼は自室に籠ってコカインを暴飲する日々を過ごしていた。

第5子の妊娠7か月だったナンスクは、夫がイーストガーデンでコカインをやっているのを見つけて、トイレでそれを流そうとした。
夫は「拳で私の顔を殴って、私の鼻は血まみれになりました」と後にナンスクは振り返る。
「彼は手で私の血を拭き、それをなめ取りました。
『いい味だ』彼はいいました。『こいつはおもしろい』」

1995年のある早朝、ナンスクは5人の子供たちをワゴン車の後部へ押し込み、イーストガーデンを逃げ出した。
彼女はその後離婚を申請し、施設内での生活を暴露した衝撃的な本『わが父 文鮮明の正体』を発表した。

1998年には、彼女と、夫から虐待を受けていたと主張する文家の娘、ウンジンがアメリカの人気ニュース番組「60ミニッツ」に出演し、文の理想的な家庭の中でのセックス、ドラッグ、暴力についての疑惑を次々と明らかにした。

翌年、6男息子栄進が、やはり不幸な指名結婚で窮地に陥って、ネバダのカジノホテル「ハラーズ」の17階から身を投げて死亡した。

この一家の騒動は、名称を「家庭連合」に変えた文教祖の教えをあざ笑うかのようだった。
共産主義が崩壊し、民主党が議会とホワイトハウスの主導権を握るようになった90年代初頭、文はすでに政治的な影響力を失っていた。
そして今、多くの幻滅した信者が教会に背を向け始めたのである。アメリカの「モラルの低下」が自分の子供たちを破滅させたと考えていた文は、アメリカ文化に「サタンの収穫」との烙印を押した。



〈情報投稿〉
真の子女 文孝進、いくら、どのようにお金が入ってきたか

皆さんの質問に関連して、真の子女たちの収入と真の家庭信託基金の問題をグーグルで検索し調べてみたところ、孝進ニムが子供たちを連れて逃げた(元)妻のナンスクさんに対して激怒し、「おまえを追い詰めて殺す」と脅した時に、真の子女たちの財務状況の一部が公開になりました。
エドワード・M・ギンズバーグ准判事は、孝進がナンスクと子供たちに近づくことを禁止しただけでなく、孝進の贅沢な生活ぶりが考慮され、月8,500ドルの扶養費と、ナンスクの弁護士費用として6万5,000ドルの支払いを命じたのです。

ギンスバーグは、孝進が教会と個人のお金が「混ざった」状態の中から「要求する金額の現金を要求に応じて入手できた」と判決し、孝進が家族の信託基金から年間8万4千ドルを受け取っていただけでなく、マンハッタンセンターから定期的に給料を得ていたことも明らかにしました。
好景気の90年代では、タダで住める豪邸があっても、ベンツがあっても、使用人や料理人がいても、年収84,000ドルだけで生活するのは難しかったのではないでしょうか。


孝進は、裁判所が命じたナンスクの弁護士費用を支払わなかったため、1996年7月17日に法廷侮辱罪でマサチューセッツ州の刑務所に収監されました。しかし、巧妙な統一教会の弁護士は、彼を釈放するために、裁判所に孝進が貧困状態にあることを説明し、孝進に代わってニューヨーク州ウエストチェスター郡の連邦裁判所に破産申請を行いました。

弁護団は、孝進が次の収入がどこから来るのか分からないということを裁判所に納得させるために、彼が刑務所に収監されてから3週間後の1996年8月5日に、スイスに拠点を置く真の家庭信託基金から切り離されたという証拠を提出した。
また、8月9日の時点で、孝進はマンハッタン・センター・スタジオでの年収6万ドルの仕事を「ある健康上の問題のために」失ったことを示す文書も提出した。つまり、孝進ニムは真の家族信託基金から年間8万4千ドル、マンハッタン・センターでの仕事から6万ドルを受け取り、その他にも使途不明金が絶えず流入していたことになります。

ナンソクさんによると、「あるとき、孝進が幅24インチ、高さ12インチ、奥行き6インチほどの箱を持ち帰ったのを見ました」と宣誓供述書に書いている。
「孝進は父親からもらったと言っていました。彼はそれを開けました。箱の中には、100ドル札が1万ドルずつ束になって入っており、合計100万ドルの現金が入っていました。彼はこのお金を、表向きには自分が経営している教会のレコーディングスタジオ「マンハッタン・センター」に60万ドルを渡した。残りの40万ドルは自分のものにした。...半年もしないうちに、彼はコカインや酒を買い、毎晩のように友人を接待し、他の女性に高価なプレゼントをするなど、自分のためにすべて使ってしまったのです。" ナンスクは、フィリピン人の教会員が孝進に27万ドルの現金を渡した時のことも書いています。

マンハッタンセンターでの仕事、真の家庭信託基金の収入、そして世界中の貧しい会員からの数百万ドルの裏金では足りず、孝進はマンハッタンセンターに月5000ドルを超えることもあるクレジットカードの支払いを指示し、一方で社員に会社のお金でドラッグを買って来るよう命じ、高価な習慣を支えていたと、ナンスク氏は勇気を持って語りました。

November 6, 2010

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621212623938191360/how-one-true-child-hyo-jin-moon-cashed-in

 

〈証言投稿〉

文孝進が給料資金を使って麻薬を買ったために家を失った夫婦

私は舞台芸術部門のメンバーだった兄弟(信者男性)と結婚しています。
夫の霊の親は、統一教会に入った中で最も優れたシンガーの一人でした。彼女は美しく、非常に才能がありました。彼女はまた、文孝進と仁進と個人的にとても仲が良かったのです。

ある日、私と夫は、ニューヨークにいる彼女の祝福家庭(2人の娘と1人の赤ちゃん)を訪ねました。
彼女の話を聞いて、私は唖然としました。彼女とご主人は生活費が払えないようで、生まれたばかりの子供のオムツも買えないと言っていました。
その理由は何だと思いますか? 彼女が言うには、ヒョジン・ムーン(孝進)が舞台芸術部の給料資金を奪って、メンバーに給料を払わずに麻薬を買っていたそうです。

その後、彼女と再会した私たち夫婦は、彼女の家族が住宅ローンを払えずに破産申請をしなければならなかったことを知りました。彼女の家族は、文孝進が給料金を使って自分の薬物を買ったために、家を失ってしまったのです。
その後夫妻は、孝進を訴えて勝訴しました。彼らは良い人でした。彼らが訴えたのは、1万7千ドルの給料の返還だけでした。

孝進がマンハッタンセンターでの仕事でいくらもらっていたかという前の記事を読み返して、教会の夫婦がニューヨークで年間1万7千ドルで生活しなければならないことを考えてみてください。つまり、最初から貧乏な給料をもらっていただけでなく、結局、それさえももらえなかったのです。

2010年11月7日

lovethelight さんが howwelldoyouknowyourmoon に投稿しました。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621281628890841088/couple-lost-their-home-because-hyo-jin-moon-used

 


統一教会は、信者への、精神的・金銭的な虐待が多かったですね。
心が痛いことです。




参考
https://newrepublic.com/article/115512/unification-church-profile-fall-house-moon

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621281628890841088/couple-lost-their-home-because-hyo-jin-moon-used

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621212623938191360/how-one-true-child-hyo-jin-moon-cashed-in




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コメント

孝進様
ナンスクさんが逃げる時にワゴン車どうのこうのと言いますが
根本的に韓鶴子とナンスクさんの幼い義理の母と幼い嫁の確執だったとお聞きします。
特に 孝進さまの事務所のアメリカ人の姉妹が 継続して孝進さまから
ここで仕事をし続けてほしいと懇願され祝福が壊れ だんだんナンスクさんから彼を奪いたいという思いになり ナンスクさんの位置を奪うためにはナンスクさんに近づき 仲良くなって離婚を勧める。
その誘惑にナンスクさんは屈したわけです。
洪先生は30000双の時中心者でしたから そこらの情報は興味がありお聞きしていました。
ナンスクさんの本は おまけで盛り上げていますので信用はできません。
特に孝進様にナンスクさんが真の父を捨てて一緒に暮らしましょうと勧誘されてたみたいですから
目的は孝進様を崩したかった!!という目的だったわけです。
逃げる際 ピーター金とその背後に韓鶴子がいたのは 結構知られています。
Re:孝進様
ニコラス morisonさん、
コメントをありがとうございます。

いろいろな見方はあるでしょうが、
大筋・本筋としては、ナンスクさんの離婚の件は、
15歳の、言いなりになる幼い信者の状態から十数年、自身の考えや本心を汲み取って判断し行動できる人に成長した結果のことだと思われますが。

統一教会のことだから、周りの人たちのそれぞれの思惑の作用もたくさんあったでしょうけど、その中から有効なものを選んでいったということなのかもしれませんが。
それに動かされて操られただけなら、時間が経つうち後から、ブレブレ・グダグダになるのではないでしょうか。
しかし状況はブレなかったし(抵抗はあったけれど泥沼にはならなかった。文夫妻からも謝罪文が公表された)、その後のテレビインタビューや取材記事でもナンスクさんの態度は一貫していました。

ああいう環境で高校課程を修了し大学まで卒業したのですから地道な努力もあったはずです。孝進さんは、タイプではない馬鹿にしていた小娘(妻)にその頃から内心恐れを抱いでいたようだと。
自分はやけになって高校中退。後でリトルエンジェルス高校から孝進宛に卒業証書が届いたそうですが、そんなものは世間に通用しないことは分かっていたでしょう。

(私もそうかもしれませんが)、孝進さんは「HSP」だったのじゃないかと。
少年時に性的虐待もあったようだし、生きにくいタイプでその点同情しますが、中年期に入り、鬱屈した劣等感により、酩酊時には相手の命を脅かす行為をしでかす度合いがますます酷くなっていっただろうことは想像に難くありません。
今でもトラウマになっているという二世の証が幾つもあります。
そういう二世の証をもう一回ぐらい載せるかもしれませんが気を悪くせんといて頂戴。
ナンスクさんも、最後の方は「これ以上ここにいると殺されると命の危機を感じていた」とどこかで読んだか聞いたかしました。

「わが父 文鮮明の正体」本には、日本人からすれば、頭にくるようなガッカリする表現もありましたけどね。(日本人の高麗人参売り活動の厳しさなどは一切無視して「自分の父親が努力したから一和製薬があんなに大きくなった」など)


韓鶴子がナンスクを追い出したということ?
確執はあったでしょうけどね。昔の中国の女帝のように、両手両足を切って便所に捨てないで、ただ追い出した? だとすると、ナンスク氏にとっては渡りに船のような? それによりアメリカ信者が大量離教し大変なことになったわけだし、なんかチグハグですが、それが「韓鶴子クオリティー」なのかな?(笑。


用語/参考引用:
【HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっています。
統計的には人口の15%~20%。5人に1人があてはまる『性質』であり、稀ではありませんが、、、】

蛇足:
モリソンさんの文章は、「〜される」という言い方が、受け身の意味なのか尊敬語なのか不明になります。
No title
シンギル様 孝進様の長男が亡くなられたとき 韓国にいましたが 
彼は、父親が間違っていないと感じ
一緒に高校を卒業したらともに住もうと楽しみにしていた矢先
交通事故で無くなったわけです。
その後の洪家 ナンスクさんの対応が悪かった 孝進様に一切連絡もなく 葬ったわけです。
ナンスクさんのお母さんも胎中聖別された方でしょうから
誉進様の旦那さんだった方も ナンスクさんも 兄弟姉妹のような間柄であったということですね!!
Re:No title
ニコラス morisonさん、
コメントをありがとうございます。

それな。長男の件、悲劇が多いですね。
ヒョジン再婚後も、自分の悪事を暴露した元妻を許していなかったとのことですから、接触したりしたら怖いですよ。<無連絡の件
昔漢江に浮いた死体が孝進と関係があったのでは?という長年の噂があるそうですが。
また昔韓国人幹部の何人かが消えて行方不明になっているそうですが(文氏のいとこの1人含む?)、怖いですね〜。

>ナンスクさんのお母さんも胎中聖別された方でしょうから
誉進様の旦那さんだった方も ナンスクさんも 兄弟姉妹のような間柄であったということですね!!

また意味不明なことを。
何にしても、もとから誉進の元旦那とナンスクは洪家の兄と妹でしょう。もっと名前を列記しないと、やぶれかぶれの真意が伝わりませんよ。

胎中聖別? あったかもしれないが忘れた、といったところでしょう。
ナンスクさんが母親に尋ねたところ、(洪夫婦の場合は)「そんなこと(文氏との血分け)はなかった」ときっぱり言ったとのことですが、あったとしても言わないでしょうね、特に娘には。





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