でぶ でぶ って言うな デブ!
〜いじめっ子の文一族
龍明小説10-12
今回は、まともな感性をもっている2人の2世の、ちょっとユニークな証と体験談です。
暗在感想は、青字にて。
① Bully:「いじめっ子」
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/128407854703/bully
私が16歳の年のことです。
その日はクリスマスで、お父様は「来れるだけの2世に会いたい」と宣言していました。
そのため、クリスマスイブの夜に、遠方の州から、2世全員がバンに乗り込み、州をいくつもまたいでニューヨークに向かったのです。
私たちがニューヨークに到着して、特別なメッセージがあったことは記憶にありません。いつも通りのメッセージであったことに少々がっかりしました。
彼は私たち全員にクリスチャン・ベルナールの時計を渡し、私たちの学校にクリスチャン・ベルナールのクラブを作ることを約束させました。
周りの子供たちに混じって約束はしたものの、私はそのようなクラブを作るつもりも参加するつもりもなかったことを覚えています。
私の家は新しい靴を買うのがやっとの状態でした。人生はお金がかかるものだと思っていました。
他の高校生たちに、高価で無名の時計クラブに参加してくれと頼むなんて、考えられないことでした。 自分が渡されたその時計を買う余裕もなかったし、それが買えないからといって他の人をクラブから外すのはフェアではないと思ったのです。

しかし、その時のスピーチで私の記憶に焼き付いたのは、そんなことではありません。
ワシントン在住の2世たちと同じように、私も何度も何度も彼のスピーチを聞いてきましたが、正直なところ、つまらない、長い、としか思わず、その真意を問うことはありませんでした。
しかし、一人の女の子がそれをしたのです。
スピーチが2時間ほど過ぎた頃、彼は虎とライオンのたとえ話をしていました。 何が言いたかったのかは覚えていませんが、彼は自分が一方であり、彼固有の性質のために、もう一方(サタンや個人主義などを象徴する)を打ち負かすと言っていたのを覚えています。
すると、一人の女の子があえて手を挙げて、動物について自分が知っていることからすると、それは逆だと思います、と言ったのです。
私は、彼がネコ科の大型動物の能力について言いたいのではないと分かっていたので、成熟した大人らしく、彼はそのコメントをうまくあしらい、“ポイントはたとえにあるのではありません。私が言いたいことは、これこれこうです” と説明するものと思っていました。
しかし、彼はそうではありませんでした。 それどころか、自分のたとえ話を主張し、敵意をむき出しにしました。 何でもないことなのに、メシアがあんなに自己防衛的になるのを見るのは奇妙でした。
彼女は「ナショナル・ジオグラフィックの番組で見ました」と言って、自分の主張を裏付けました。
そしてその時、それは起こったのです:真のお父様は、私が知っている高校時代のあらゆるいじめっ子になりました。
メシアであり、イエスの再臨である完璧なお方はこう言ったのです。
「一日中ナショナル・ジオを見るのをやめれば、そんなデブにはならんだろうに」
スピーチの後半、別の子が質問をしました。
その質問が何だったかは覚えていませんが、真のお父様が彼に立ち上がるようにと言われ、
「あなたは男の子ですか、女の子ですか? そんなに太ってちゃ、わからないよ」
と言ったことを覚えています。
彼はぽっちゃりしていましたが、明らかに男の子でした。 尋ねる必要性などなかったのです。その子の質問は無礼なものではありませんでした。私たちは唖然としながらそこに座っていました。
真のお父様について他にどんなことを知っていたとしても、その日から彼がいじめっ子であることがわかったのです。
彼はちっちゃくて表面的で、残念ながらそれが私の神に対する見方や、自分の身体に対する認識に影響を与えてしまいました。
私がこの証を書くのを控えていたのは、彼に攻撃された被害者がこれを読んで、あの屈辱を再び味わってほしくなかったからです。
そして、彼らやその場にいた私たち全員に、この出来事は間違っていると言いたかったのです。
10代の女の子が疑問を持ったからといって、その体重を攻撃するのは間違っています。 10代の少年が大胆にも手を挙げたからといって、その少年に屈辱を与えるのは間違っています。 真のお父様は間違っていましたし、それは完全に未熟な行動でした。
子供や思春期のいじめっ子が仲間を攻撃するのは十分悪いことですが、成人した男性が子供の容姿をいじめるのは、人間としてどうしようもなく情けないことです。
*****
暗在感想
”可愛がるつもりが、イジリになりハラスメントになってしまうアジア人のおっさん” という括りの弁解は通用しない。
上の“御言葉”にあるように、
アメリカの思春期の子供たちは、体重を気にしているから、太っていると言えば、恥ずかしく思い、その人格を引き裂くことができ、屈服させ、教義をより深く教え込むことができるだろう、などと考えたのかもしれない。
頭で考えたというより、本能的なイジメ体質かもしれません。
文教祖(と彼の教える神)に従順・屈服したとしても、いじめっ子に屈服したと同じことになります。
魂の救いも成長もない。それが問題だ。最初は少し救われたり、成長したように思うかもしれない。が、それは一段だけで、それ以上は道がない。または道が消滅する。
途中で離脱しようとしても、強烈な恐怖と苦痛を感じて、釣り針みたいに引き抜けないよう教義に仕掛けがされている。それが大いに問題だ。
人は自由意志で体験し成長し続けてゆくものなのに、それどころか、以降、本心が望まない、あらぬおかしな方向へと誘導されて、チャチな拘りの、特殊な世界線へと押し込まれてゆくだけなのだ。
この2世さんは、いろいろ精神的に乗り越え、成長し、できることなら直面したくない現実を見据え、勇気を持って証言をしたのだと思います。
② ヒョジン・ムーン(文孝進)の愛
Hyo Jin Moon’s Love
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621393586722897920/hyo-jin-moons-love

孝進ニムとのユニークな体験の一つを紹介したいと思います。
ある夏の日、私はベルヴェディア邸の敷地内で奉仕活動をしていました。私は友人3人と一緒に、孝進ニムのレコーディングスタジオの外で雑草を引き抜いていました。
すると、孝進ニムが外に出てきて、作業中の私たちと交流してくれたのです。
彼は私たちに自己紹介をさせ、最終的には私の友人の一人の体重をからかい始めました。彼は「fat-ass(でぶ、ふとっちょ)」や「lard(豚脂、ラード)」などの言葉を使い、13歳の子供に向かって下品な言葉遣いをしたのは言うまでもありません。
私とその友人の名前を覚えているかどうか尋ねたところ、彼は「覚えていないし、気にもしていない」とだけ答えました。しかし私は、彼が常に片方の鼻孔に指を当て、もう片方の鼻孔を塞いで息を吸っていることに気づきました。後になって分かったことですが、彼はコカインを吸っていたのです。
彼は私に、自分のレコーディングスタジオに来ないかと誘いました。聖なる・栄光の「トゥルー・チルドレン/真の子女」の一人と話をしていることから、私の中に大きな威圧感が流れていました。
彼は、自分のコンサートのビデオを見せながら、私の父親は誰かと尋ねました。父はセキュリティ要員として15年以上(当時)孝進ニムの安全のために献身してきたにもかかわらず、彼は私の父を嫌っていることを明らかにしました。
彼は私の父を「asshole(馬鹿野郎・ろくでなし・くそったれ)」と呼び、最後に私と3人の友人に「さあ、もう出てってくれ」と言いました。
ジョンカン・クイン
2010年6月16日投稿
〈翻訳ここまで〉
暗在感想
確かにユニークな、思わずククッと苦笑いしてしまうような体験談をありがとう。
この長男息子も父親の文教祖も、中年からはかなりデブっていたのに、13歳の2世の体型を汚い言葉でからかうとはけしからん。良くない影響を及ぼします。
この2世さんのセキュリティ父さんは、孝進が乱暴をした時などにたしなめたり、注意したことがあったのかもしれませんね。
それで孝進が反発し、嫌っていたのかもしれません。
もっとも、孝進が酒とコカインで酩酊し、銃を携えて暴れているような時は、セキュリティが止めようとしても手に負えず、介入すると却って状態が酷くなるので、大勢いる文邸のスタッフもそのような時は隠れているしかなかったということです。
そういう孝進氏も、後になって、自分の多くの悪行を悔い改めたということですが、健康状態は戻らず、45歳で早死にしてしまいました。
参考
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/128407854703/bully
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621393586722897920/hyo-jin-moons-love
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/129982534373/revering-a-murderer-or-maybe-two
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〈翻訳ここまで〉
文鮮明のことば 1973年5月17日、アメリカ
http://www.tparents.org/moon-talks/sunmyungmoon73/SM730517.htm
"おはようございます! 座ってください!
今回は、このような修練会の意義について話します....
自分なりに、講義の内容を整理してみましょう。
あなたがダイナミックな講師になるためには、聞き手の心を掴むコツを知っていなければなりません。その人の人格に亀裂が入ったら、ノミでくさびを入れて、その人を引き裂くのです。
最初の数回の講義は、ただ暗記するだけです。しかし、その後は、聴衆の性格を研究して、講義の内容を変えていきます。相手が科学者であれば、商売人や芸術家などとは異なるアプローチをします。聴衆全体に性質がありますから、柔軟に対応しなければなりません。"
暗在感想
”可愛がるつもりが、イジリになりハラスメントになってしまうアジア人のおっさん” という括りの弁解は通用しない。
上の“御言葉”にあるように、
アメリカの思春期の子供たちは、体重を気にしているから、太っていると言えば、恥ずかしく思い、その人格を引き裂くことができ、屈服させ、教義をより深く教え込むことができるだろう、などと考えたのかもしれない。
頭で考えたというより、本能的なイジメ体質かもしれません。
文教祖(と彼の教える神)に従順・屈服したとしても、いじめっ子に屈服したと同じことになります。
魂の救いも成長もない。それが問題だ。最初は少し救われたり、成長したように思うかもしれない。が、それは一段だけで、それ以上は道がない。または道が消滅する。
途中で離脱しようとしても、強烈な恐怖と苦痛を感じて、釣り針みたいに引き抜けないよう教義に仕掛けがされている。それが大いに問題だ。
人は自由意志で体験し成長し続けてゆくものなのに、それどころか、以降、本心が望まない、あらぬおかしな方向へと誘導されて、チャチな拘りの、特殊な世界線へと押し込まれてゆくだけなのだ。
この2世さんは、いろいろ精神的に乗り越え、成長し、できることなら直面したくない現実を見据え、勇気を持って証言をしたのだと思います。
② ヒョジン・ムーン(文孝進)の愛
Hyo Jin Moon’s Love
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621393586722897920/hyo-jin-moons-love

孝進ニムとのユニークな体験の一つを紹介したいと思います。
ある夏の日、私はベルヴェディア邸の敷地内で奉仕活動をしていました。私は友人3人と一緒に、孝進ニムのレコーディングスタジオの外で雑草を引き抜いていました。
すると、孝進ニムが外に出てきて、作業中の私たちと交流してくれたのです。
彼は私たちに自己紹介をさせ、最終的には私の友人の一人の体重をからかい始めました。彼は「fat-ass(でぶ、ふとっちょ)」や「lard(豚脂、ラード)」などの言葉を使い、13歳の子供に向かって下品な言葉遣いをしたのは言うまでもありません。
私とその友人の名前を覚えているかどうか尋ねたところ、彼は「覚えていないし、気にもしていない」とだけ答えました。しかし私は、彼が常に片方の鼻孔に指を当て、もう片方の鼻孔を塞いで息を吸っていることに気づきました。後になって分かったことですが、彼はコカインを吸っていたのです。
彼は私に、自分のレコーディングスタジオに来ないかと誘いました。聖なる・栄光の「トゥルー・チルドレン/真の子女」の一人と話をしていることから、私の中に大きな威圧感が流れていました。
彼は、自分のコンサートのビデオを見せながら、私の父親は誰かと尋ねました。父はセキュリティ要員として15年以上(当時)孝進ニムの安全のために献身してきたにもかかわらず、彼は私の父を嫌っていることを明らかにしました。
彼は私の父を「asshole(馬鹿野郎・ろくでなし・くそったれ)」と呼び、最後に私と3人の友人に「さあ、もう出てってくれ」と言いました。
ジョンカン・クイン
2010年6月16日投稿
〈翻訳ここまで〉
暗在感想
確かにユニークな、思わずククッと苦笑いしてしまうような体験談をありがとう。
この長男息子も父親の文教祖も、中年からはかなりデブっていたのに、13歳の2世の体型を汚い言葉でからかうとはけしからん。良くない影響を及ぼします。
この2世さんのセキュリティ父さんは、孝進が乱暴をした時などにたしなめたり、注意したことがあったのかもしれませんね。
それで孝進が反発し、嫌っていたのかもしれません。
もっとも、孝進が酒とコカインで酩酊し、銃を携えて暴れているような時は、セキュリティが止めようとしても手に負えず、介入すると却って状態が酷くなるので、大勢いる文邸のスタッフもそのような時は隠れているしかなかったということです。
そういう孝進氏も、後になって、自分の多くの悪行を悔い改めたということですが、健康状態は戻らず、45歳で早死にしてしまいました。
参考
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/128407854703/bully
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/621393586722897920/hyo-jin-moons-love
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/129982534373/revering-a-murderer-or-maybe-two
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2021/09/11 (土) [龍明小説10&11]
大韓航空オーナーの娘、通称ピーナッツ姫を連想させるエピソードです。
ピーナッツ王、王妃、王子、王女とお揃いです。
「裸の王様」になるべくしてなったといえる。
一般シックなんて奴婢にしか思ってないからできることですね。
ピーナッツ王、王妃、王子、王女とお揃いです。
「裸の王様」になるべくしてなったといえる。
一般シックなんて奴婢にしか思ってないからできることですね。
goutさん、
コメントありがとうございます。
ナッツ姫ですね、マカデミアナッツらしいですが。
“韓国財閥に多い「モンスター一族」”と言われて批判されているらしいですね。
文一族もなるべくしてなったですね。
タイトルの「いじめっ子一族」では、幼稚っぽい命名でした。
コメントありがとうございます。
ナッツ姫ですね、マカデミアナッツらしいですが。
“韓国財閥に多い「モンスター一族」”と言われて批判されているらしいですね。
文一族もなるべくしてなったですね。
タイトルの「いじめっ子一族」では、幼稚っぽい命名でした。
しかし、あの巡回師さんとか、どうなんでしょうね。どんな、お気持ちで、生きておられるのかなぁ?
「お父様、たまに、おしゃるのね、あんた、ブスだなぁって。それは、最高の、トウゲンなのね
聞いたことあります。」
あの、巡回師たちも、もう、
80歳くらいだよね。
「お父様、たまに、おしゃるのね、あんた、ブスだなぁって。それは、最高の、トウゲンなのね
聞いたことあります。」
あの、巡回師たちも、もう、
80歳くらいだよね。
コキツーさん、
コメントをありがとうございます。
その巡回師たちが跋扈していた頃、私は日本にいなかったのでしょう。
その巡回師さんが誰かはピンときませんが、
コキツーさんのコメントから思い出したことがあります。
済州島16万女性修練会でのこと。
会場いっぱいの日本人女性の中に文教祖が入場して来て、室内を見回し開口一番、
「しかしアレだね、日本の女はつくづくブスが多いね。みんな鼻ペチャで、こぉんな顔しとるじゃないか」(変な顔まねをする)
私は、失礼なことを言うと思いましたが、会場はドッと沸いて、皆嬉しそうに笑うのです。
それだけなら、まあ挨拶がわりのイジリとも取れるのかもしれませんが、
「お父さまはこの前ロシアで修練会をやったが、ロシア人の女は皆素晴らしい美人だったよ。きみたち日本人とはなんという違いや」
と言い、細かく顔の造作の違いを上げつらいました。単なる挨拶ではない、教祖の“本気度”(笑)が伺えます。
それでも会場ではウケるんですね。笑いは最初より1、2割は減ったような気がしましたが、それでも大半の人が楽しそうに笑っていたのです。
そういうのは「最高のトウゲン」とか思っていたのかもしれませんね。
まさしく、本文で書いたコレ↓でしょう。
>以降、本心が望まない、あらぬおかしな方向へと誘導されて、チャチな拘りの、特殊な世界線へと押し込まれてゆくだけなのだ。
>しかし、あの巡回師さんとか、どうなんでしょうね。どんな、お気持ちで、生きておられるのかなぁ?
知らんけど、基本的にほぼほぼ昔と変わってないのでは?と。
求めて自覚しなければ、そのままでは思い込みの強い別のパラレルワールドにいるようなものですね。
後から自尊感情、自己肯定感(セルフエスティーム)を取り戻そうとすると、自分の精神がどれだけ大変なことになったかわかるのです。
コメントをありがとうございます。
その巡回師たちが跋扈していた頃、私は日本にいなかったのでしょう。
その巡回師さんが誰かはピンときませんが、
コキツーさんのコメントから思い出したことがあります。
済州島16万女性修練会でのこと。
会場いっぱいの日本人女性の中に文教祖が入場して来て、室内を見回し開口一番、
「しかしアレだね、日本の女はつくづくブスが多いね。みんな鼻ペチャで、こぉんな顔しとるじゃないか」(変な顔まねをする)
私は、失礼なことを言うと思いましたが、会場はドッと沸いて、皆嬉しそうに笑うのです。
それだけなら、まあ挨拶がわりのイジリとも取れるのかもしれませんが、
「お父さまはこの前ロシアで修練会をやったが、ロシア人の女は皆素晴らしい美人だったよ。きみたち日本人とはなんという違いや」
と言い、細かく顔の造作の違いを上げつらいました。単なる挨拶ではない、教祖の“本気度”(笑)が伺えます。
それでも会場ではウケるんですね。笑いは最初より1、2割は減ったような気がしましたが、それでも大半の人が楽しそうに笑っていたのです。
そういうのは「最高のトウゲン」とか思っていたのかもしれませんね。
まさしく、本文で書いたコレ↓でしょう。
>以降、本心が望まない、あらぬおかしな方向へと誘導されて、チャチな拘りの、特殊な世界線へと押し込まれてゆくだけなのだ。
>しかし、あの巡回師さんとか、どうなんでしょうね。どんな、お気持ちで、生きておられるのかなぁ?
知らんけど、基本的にほぼほぼ昔と変わってないのでは?と。
求めて自覚しなければ、そのままでは思い込みの強い別のパラレルワールドにいるようなものですね。
後から自尊感情、自己肯定感(セルフエスティーム)を取り戻そうとすると、自分の精神がどれだけ大変なことになったかわかるのです。
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