『正妻 亀鶴子の攻略:第二教祖ゲット』からの続き
韓鶴子総裁
世界巡回講演
激怒と罵倒の
反面教師の証
龍明小説10-2
1992年4月10日
「世界平和女性連合」が創設され、文鮮明夫人、韓鶴子が総裁に就任。
鶴子は文教祖に言いつけられて、初めてのおつかいならぬ、初めての世界巡回講演に出ることになった。
その時の英語圏の女性連合メンバー(教会員)による「証と考察」2種です。
反面教師としてお読みください。
韓鶴子についてさらに考察
More Reflections on Hak Ja Han
韓鶴子がイスラエルで「世界平和女性連合」の講演をしたとき、ゲストは誰も彼女の話を聞いていなかった。。それどころか、彼らは皆、自分たちの間で話をしていて、結局、教会のメンバーだけを残して、立ち去ってしまったのです。
スピーチが終わった後、彼女は女性連合のメンバーに
「ゲストが彼女を受け入れる準備をしていない」と叱りつけました。
韓総裁は、教会員ではないゲストが真の母としての彼女の立場を知り、それに応じた扱いをすることを期待していたのです。彼らが彼女の立場と権威を認識しなかったとき、彼女はゲストを愛し、引きつけるための責任を取ることは何もしませんでした。
彼女はただステージに出てきて、前もって用意されたスピーチを読み始め、そして去っていきました。実際、彼女がスピーチのページから顔を上げたのは、何か抽象的な指摘をするときだけでした。
まずゲストに歓迎とねぎらいの言葉をかけるべき時に、いきなりスピーチの序文を読み始めました。
その場にいた誰に対しても、自分の教会のメンバーに対しても、親切な態度や母親のような態度、あるいは普通の人間のような態度をとることはなかったのです。
彼女は、現実の世界から切り離されて、浮いているように見えました。文鮮明と結婚した時から教会員に甘やかされてきたため、簡単な人間関係のスキルすら身につけておらず、思いやりがないように見えたのです。
スピーチから顔を上げることもなく、ただロボットのように訳がわからないことを読んでいました。
自分のスピーチに対する反応を他人のせいにするという厚かましさ、無神経、未熟さがありました。
人間としての成長が全くないのは、彼女の夫である文鮮明のせいだと私は考えています。
彼は、彼女があまりにも若く、未発達であったときに、彼女を花嫁として迎え入れ、彼女の純真さを奪ったのです。
西洋式の年齢計算方法では、彼女はまだ16歳でした。
文鮮明は妻として彼女を数々の豪邸に閉じ込め、そこには彼女の気まぐれに屈するおべっか使い(リーダーやメンバーたち)がいました。
彼女を現実世界から遠ざけたことで、妻として、母として、友人として、あるいは単に善良な人間としての成長が著しく遅れてしまったのです。人間的、知的、精神的な成長は、彼女のエゴの祭壇の上で犠牲にされたのです。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/78658587082/re-hak-ja-han-holy-spirit
(2014年投稿記事)翻訳;anzai
毛沢東の妻、江青は嫉妬深いことで有名で、自分より若くて優れた女を追い詰めたり殺したりしたそうだが、亀鶴子は講演旅行の際、現地でお世話係をした美貌の日本人信者をコテンパンにやっつけたことがある。(前回記事より)
韓鶴子総裁の心
ホテルの宿泊施設で
真のお母様の講演旅行に奉仕した日本の姉妹たちの様子を紹介します。
WFWP(世界平和女性連合)の仕事をしているときに、とて美しい(モデルのような美しさの)日本人の姉妹に出会いました。
彼女は、韓鶴子総裁について、かなりの葛藤があったと思われる話をしてくれました。
彼女とその下にいる他の日本人姉妹たちが、真のお母様の講演旅行中に必要なものをすべて世話するという特権を与えられたと言いました。
彼女は美しいだけでなく、真のお母様に直接仕える人たちのリーダーとしての自分の「立場」をとても誇りに思っていました。傲慢な意味での誇りではなく、地上で最も聖なる女性に仕えることで得られる「特権的な立場」を誇りに思っていたのです。
彼女の話を聞いていると、そのような誇りを感じると同時に、彼女と彼女のスタッフが真のお母様から受けた扱いに対する深い葛藤を感じました。
彼女は話の最後に、なぜ真のお母様が自分に直接仕えている人たちをそのように扱うのかを正当化しようとしましたが、それは……まあ話を聞いてみてください。
真のお母様に仕える前に、彼女とスタッフがどのように祈り、様々な条件を整えていたかを、粛々と話してくれました。彼女らは、自分たちの心が最も純粋な捧げ物であること、そして天地の真の母に対してどこまでも謙虚であることを確認したかったのです。
真のお母様が使うものは、一品一品祈らないと買わない。食べ物、装飾品、花、寝所、布団、大居室、浴室など、何を準備するにしても、深い祈りと謙虚な姿勢と心がなければ、何も準備しませんでした。彼女らは、まるで神様に仕えているかのように真剣に仕事に取り組んでいました。
そして、真のお母様がホテルの部屋に入られたとき、(真のお母様が楽しまれるように、彼女らが愛情を込めて、真剣に、謙虚に準備した)部屋を歩き回って、彼女らの手仕事を観察されたと彼女は言いました。 そして、真のお母様は、この美しい日本の姉妹と彼女のスタッフを集めて、お母様の足元に座らせました。
そして真のお母様である韓鶴子総裁は、憤怒と罵倒をもって、彼女らが為したすべてのことを非難したのです。
(真のお母様は彼女らに向かって怒鳴っていたと、あの美しい日本人姉妹は言っていました!)
真のお母様は、彼女らがどのように仕事をしたかを非難し、彼女らの動機が天的に十分でないことを非難しました。そして姉妹たちが自分のためにグランドホテルのスイートルームを準備し行った仕事の細部にまで文句をつけたのです。
この姉妹が私にこの話をしてくれたとき、彼女の目を見れば、彼女が屈辱を感じ傷ついていることがわかりました。しかし、彼女の口からは、真のお母様の行動を正当化する言葉が出てきました。
彼女は、メンバーに伝えることのできる最大の知恵、すなわち従順な「しもべ」の心を、私に教えようとしていたのだと思います。彼女は痛みと憤りに満ちた顔で(実自分自身を納得させようとするかのように)、真のお母様が彼女とスタッフを怒鳴ったり叱ったりして行ったことは、「彼女らに祝福を与えるため」であったと私に語りました。
そう語る日本人姉妹の顔には葛藤がはっきりと表れていました。
私は彼女と彼女のスタッフのために深く心を痛めました。
というのも、真のお母様にお仕えするために、彼女たちが絶対的な愛と忠誠心と真剣さを持って努力していることを、私は直接知っていたからです。そしてそれは私が神様と真のご父母様ために行うすべてのことにおいて、私の心の基準でもあったからです。
(中略)
「制御不能」な人が表現した憎しみ、怒り、憤り‥‥このような虐待を親から受けた経験のある私が言うのもなんですが、激しい憎しみと拒絶の言葉は、肉体的に殴られたときよりも長く深く傷つきます。
あの美しい日本人姉妹が私に話してくれたとき、私は彼女の葛藤を理解しました。
葛藤とは、何か本当に「間違ったこと」が起こったことを本心が知っているのに、恐怖心からそれを正当化する方法を見つけてしまうことです。
その日本の姉妹の場合、彼女が恐れていたのは、自分の霊的な生活、心霊的な幸福、真の母との関係を通じた神との関係を失うことでした。そのため、彼女は間違ったことを受けた時、それを正当化する方法を見つけて、「受け入れる」ことができたのです。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/99405799108/the-heart-of-dr-rev-hak-ja-han
(2014年投稿記事)翻訳;anzai
日本人の正当化(合理化)も問題ですが、
実際、その頃のネット掲示板にて、途上国の宣教師として、韓鶴子の巡回講演を迎えた経験があるという日本人姉妹の
コメントも見られました。
事前に「真のお母様を迎えるホテルの部屋にはディオールの化粧品一式とミント付き爪楊枝を必ず用意して置くように。さもないと大変なことになります」というお達しがあったと。
貧しい任地国で最低限の生活をしている宣教師たちは大変無理をしてそれらの品物を準備しなければならなかったと。国内にミント付き楊枝は売っていないので、飛行機で別の国へ買いに飛んだという話も出ていました。
どんだけ〜〜ッ
でした。
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韓鶴子総裁
世界巡回講演
激怒と罵倒の
反面教師の証
龍明小説10-2
1992年4月10日
「世界平和女性連合」が創設され、文鮮明夫人、韓鶴子が総裁に就任。
鶴子は文教祖に言いつけられて、初めてのおつかいならぬ、初めての世界巡回講演に出ることになった。
その時の英語圏の女性連合メンバー(教会員)による「証と考察」2種です。
反面教師としてお読みください。
韓鶴子についてさらに考察
More Reflections on Hak Ja Han
韓鶴子がイスラエルで「世界平和女性連合」の講演をしたとき、ゲストは誰も彼女の話を聞いていなかった。。それどころか、彼らは皆、自分たちの間で話をしていて、結局、教会のメンバーだけを残して、立ち去ってしまったのです。
スピーチが終わった後、彼女は女性連合のメンバーに
「ゲストが彼女を受け入れる準備をしていない」と叱りつけました。
韓総裁は、教会員ではないゲストが真の母としての彼女の立場を知り、それに応じた扱いをすることを期待していたのです。彼らが彼女の立場と権威を認識しなかったとき、彼女はゲストを愛し、引きつけるための責任を取ることは何もしませんでした。
彼女はただステージに出てきて、前もって用意されたスピーチを読み始め、そして去っていきました。実際、彼女がスピーチのページから顔を上げたのは、何か抽象的な指摘をするときだけでした。
まずゲストに歓迎とねぎらいの言葉をかけるべき時に、いきなりスピーチの序文を読み始めました。
その場にいた誰に対しても、自分の教会のメンバーに対しても、親切な態度や母親のような態度、あるいは普通の人間のような態度をとることはなかったのです。
彼女は、現実の世界から切り離されて、浮いているように見えました。文鮮明と結婚した時から教会員に甘やかされてきたため、簡単な人間関係のスキルすら身につけておらず、思いやりがないように見えたのです。
スピーチから顔を上げることもなく、ただロボットのように訳がわからないことを読んでいました。
自分のスピーチに対する反応を他人のせいにするという厚かましさ、無神経、未熟さがありました。
人間としての成長が全くないのは、彼女の夫である文鮮明のせいだと私は考えています。
彼は、彼女があまりにも若く、未発達であったときに、彼女を花嫁として迎え入れ、彼女の純真さを奪ったのです。
西洋式の年齢計算方法では、彼女はまだ16歳でした。
文鮮明は妻として彼女を数々の豪邸に閉じ込め、そこには彼女の気まぐれに屈するおべっか使い(リーダーやメンバーたち)がいました。
彼女を現実世界から遠ざけたことで、妻として、母として、友人として、あるいは単に善良な人間としての成長が著しく遅れてしまったのです。人間的、知的、精神的な成長は、彼女のエゴの祭壇の上で犠牲にされたのです。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/78658587082/re-hak-ja-han-holy-spirit
(2014年投稿記事)翻訳;anzai
毛沢東の妻、江青は嫉妬深いことで有名で、自分より若くて優れた女を追い詰めたり殺したりしたそうだが、亀鶴子は講演旅行の際、現地でお世話係をした美貌の日本人信者をコテンパンにやっつけたことがある。(前回記事より)
韓鶴子総裁の心
ホテルの宿泊施設で
真のお母様の講演旅行に奉仕した日本の姉妹たちの様子を紹介します。
WFWP(世界平和女性連合)の仕事をしているときに、とて美しい(モデルのような美しさの)日本人の姉妹に出会いました。
彼女は、韓鶴子総裁について、かなりの葛藤があったと思われる話をしてくれました。
彼女とその下にいる他の日本人姉妹たちが、真のお母様の講演旅行中に必要なものをすべて世話するという特権を与えられたと言いました。
彼女は美しいだけでなく、真のお母様に直接仕える人たちのリーダーとしての自分の「立場」をとても誇りに思っていました。傲慢な意味での誇りではなく、地上で最も聖なる女性に仕えることで得られる「特権的な立場」を誇りに思っていたのです。
彼女の話を聞いていると、そのような誇りを感じると同時に、彼女と彼女のスタッフが真のお母様から受けた扱いに対する深い葛藤を感じました。
彼女は話の最後に、なぜ真のお母様が自分に直接仕えている人たちをそのように扱うのかを正当化しようとしましたが、それは……まあ話を聞いてみてください。
真のお母様に仕える前に、彼女とスタッフがどのように祈り、様々な条件を整えていたかを、粛々と話してくれました。彼女らは、自分たちの心が最も純粋な捧げ物であること、そして天地の真の母に対してどこまでも謙虚であることを確認したかったのです。
真のお母様が使うものは、一品一品祈らないと買わない。食べ物、装飾品、花、寝所、布団、大居室、浴室など、何を準備するにしても、深い祈りと謙虚な姿勢と心がなければ、何も準備しませんでした。彼女らは、まるで神様に仕えているかのように真剣に仕事に取り組んでいました。
そして、真のお母様がホテルの部屋に入られたとき、(真のお母様が楽しまれるように、彼女らが愛情を込めて、真剣に、謙虚に準備した)部屋を歩き回って、彼女らの手仕事を観察されたと彼女は言いました。 そして、真のお母様は、この美しい日本の姉妹と彼女のスタッフを集めて、お母様の足元に座らせました。
そして真のお母様である韓鶴子総裁は、憤怒と罵倒をもって、彼女らが為したすべてのことを非難したのです。
(真のお母様は彼女らに向かって怒鳴っていたと、あの美しい日本人姉妹は言っていました!)
真のお母様は、彼女らがどのように仕事をしたかを非難し、彼女らの動機が天的に十分でないことを非難しました。そして姉妹たちが自分のためにグランドホテルのスイートルームを準備し行った仕事の細部にまで文句をつけたのです。
この姉妹が私にこの話をしてくれたとき、彼女の目を見れば、彼女が屈辱を感じ傷ついていることがわかりました。しかし、彼女の口からは、真のお母様の行動を正当化する言葉が出てきました。
彼女は、メンバーに伝えることのできる最大の知恵、すなわち従順な「しもべ」の心を、私に教えようとしていたのだと思います。彼女は痛みと憤りに満ちた顔で(実自分自身を納得させようとするかのように)、真のお母様が彼女とスタッフを怒鳴ったり叱ったりして行ったことは、「彼女らに祝福を与えるため」であったと私に語りました。
そう語る日本人姉妹の顔には葛藤がはっきりと表れていました。
私は彼女と彼女のスタッフのために深く心を痛めました。
というのも、真のお母様にお仕えするために、彼女たちが絶対的な愛と忠誠心と真剣さを持って努力していることを、私は直接知っていたからです。そしてそれは私が神様と真のご父母様ために行うすべてのことにおいて、私の心の基準でもあったからです。
(中略)
「制御不能」な人が表現した憎しみ、怒り、憤り‥‥このような虐待を親から受けた経験のある私が言うのもなんですが、激しい憎しみと拒絶の言葉は、肉体的に殴られたときよりも長く深く傷つきます。
あの美しい日本人姉妹が私に話してくれたとき、私は彼女の葛藤を理解しました。
葛藤とは、何か本当に「間違ったこと」が起こったことを本心が知っているのに、恐怖心からそれを正当化する方法を見つけてしまうことです。
その日本の姉妹の場合、彼女が恐れていたのは、自分の霊的な生活、心霊的な幸福、真の母との関係を通じた神との関係を失うことでした。そのため、彼女は間違ったことを受けた時、それを正当化する方法を見つけて、「受け入れる」ことができたのです。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/99405799108/the-heart-of-dr-rev-hak-ja-han
(2014年投稿記事)翻訳;anzai
日本人の正当化(合理化)も問題ですが、
実際、その頃のネット掲示板にて、途上国の宣教師として、韓鶴子の巡回講演を迎えた経験があるという日本人姉妹の
コメントも見られました。
事前に「真のお母様を迎えるホテルの部屋にはディオールの化粧品一式とミント付き爪楊枝を必ず用意して置くように。さもないと大変なことになります」というお達しがあったと。
貧しい任地国で最低限の生活をしている宣教師たちは大変無理をしてそれらの品物を準備しなければならなかったと。国内にミント付き楊枝は売っていないので、飛行機で別の国へ買いに飛んだという話も出ていました。
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2021/08/08 (日) [龍明小説10&11]
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