激辛キムチ二世と
三男様のえぐいオ言葉
龍明小説11-2
以前チラッとリンクを紹介した 「韓国人であることが恥ずかしい」さんが、激辛キムチ味で再び登場!
36家庭かどうかは分かりませんが、内容から相当古い韓国家庭の2世だと思われます。
今回は、文三男の顕進さんやその兄弟、父母、幹部たちに関しての証言です。文三の見方と古参二世の見解が示され、出来事を見渡す1つの参考になると思います。
文3が言ったセリフをそのまま写したというカギカッコの中は、機械翻訳がきたない訳語をたたき出しました。
汚言葉は、文家の兄弟芸で、いわば伝統オ家芸ですから、皆様はもう慣れたことと思います。
感想解説などを、明日以降追加する予定です。
後尾に感想追加しました。(9/21)
〈翻訳ここから〉
https://whatisonthemoon.tumblr.com/post/33734389743/ye-shall-know-them-by-their-fruits
“You shall know the tree by its fruits”
「その実によって木を知れ」
by 恥ずかしい韓国人
by Ashamed Korean – October 16, 2012
Hyun Jin was livid when Hak Ja Han, Peter Kim & Kook Jin in his own words (verbatim) “pulled a stunt and put those two little pricks in my place over my head”.
顕進は、韓鶴子とピーター・キムと国進が「離れワザをやって、俺の頭上を飛び越し、あのチビのトンマ野郎2人を俺の上に置きやがった*」と文字通り(一語一句違わず)そう言って、憤慨した。
(訳注:*2009年、束草で、宗教部門:7男亨進、経済部門:4男国進、政治部門:3男顕進 と後継の人事が正式発表されたことを受けてのことと思われる)
国進や亨進について実際、正確に個人を知っている人なら、彼の不満や説明に異を唱える人はいないだろう。
顕進は昔も今も、個人的に怒っている。
なぜなら、彼は洪ナンスクの暴露事件の後、信者たちを落ち着かせるためのホワイトウォッシュ*の仕事を引き受けたことを非常に誇りに思っていたからである。
(訳注:*表面を白く塗ってごまかす、間違った修正、隠蔽)
自分だけが責任を持ってメンバーの信頼を回復させたことをよく自慢していたし、 このことは、彼が長男格であることや見映えのいい外見に加えて、「アボジが俺を後継者にすると約束してくれた」という事実の大きな要因となったと彼はみなしていた。
顕進は、自分の「裏切り」に関わった人々を、プライベートで金切り声を上げて罵った。
彼がぶちまける兄弟とその過去に対する見方、内部の不正、これに至った経緯や両親の内幕などの内容は参考になる。
「国進は悪賢いチビトンマで、子供の頃からいつも負けず嫌いだった。当時のヤツのお気に入りのゲームは "リスク "だ。」
(”リスク“は戦略戦闘ボードゲームで、メーカーは「時間を忘れる魅力」「正しい動きをすれば、世界を征服することができる!」と説明している)
「問題は、国進がいつもズルをして勝とうとし、負けると癇癪を起こすことだった。」
ここは今の彼と何も変わっていませんね。
顕進は続けて言った。
「クック(国進)の問題は、ヤツがいつも俺にコンプレックスを持っていたことだ。スポーツ、勉強、容姿、話し方など、すべてにおいて俺の方が優れていて、それが彼を苦しめていた......俺が何をしても、彼は真似しようとしたが、どうしてもうまくいかなかった」
「俺がブラジリアン柔術をやっていたとき、彼もやっていたが、俺はいつも彼の尻を蹴っ飛ばしていた。俺がハーバード大学に行ったとき、彼は入学しようとしたが、失敗したので、他の方法で入学しなければならなかった。メンバーが彼のために研究論文を書き、教会のお金で寄付をして、裏口から入学したのだ」
顕進が国進を許せなかったのは、「あのクソガキを助けてやったのに、背後から刺しやがった!」という事実だという。
続けて、韓国のトップや2世の多くが知っているが、不思議と秘密にされていることとして、クッキ(国進)がマイアミに住んでいた頃、愛人と不倫関係にあり、彼女を妊娠させていたことを語った。「両親がそれを聞いてパニックになり、クッキを勘当すると脅した」という。
顕進はマイアミに行って、この "チビのゲス野郎 "のために仲裁に入り、静かに中絶を手配し韓国人と "再祝福 "されることを条件に、彼が許しを得られるようにした。
愛人には50万ドルが支払われ、国進の前から姿を消すように言われ、さらに「もし暴露したら殺す」と脅された。
国進が更生した後の、その続きは誰もが知っているだろう。
また一方、顕進によれば、亨進は「昔も今も、バカな小物で、完全なイカサマ野郎だ」という
「俺が育てたチビのゲス野郎ですから、誰よりもよく知っています。ヤツは何をやってもダメで、ブルース・リーになりたいとか、お坊さんになりたいとか、別人になろうといろいろ考えていたが、彼はただの俳優だ。それだけでなく、怠け者である上にふざけていた...... 俺はヤツをちゃんとさせるために、時々ひっ叩かなければならなかったのです。」
亨進を統一運動の霊的指導者/後継者にしたのは、韓鶴子と国進、そしてヘビ野郎と呼んでいるピーター・キムが仕組んでやったことだと、顕進は主張している。
韓鶴子が顕進を恨むのは、自分の気まぐれに迎合しないからだ。彼女は、夫の支配から解放された後、もし顕進が後継者になったら、彼女にとって金と権力を意味する運動の支配権を引き継ぐことができないのではないかと恐れていたのだ。
彼女の不安は、嫉妬と恨みのクッキと、顕進が自分に我慢できず、権力を得た途端に自分を追い出そうとすることを知っていた欲と恐怖のピーター・キムによって、熱狂を帯び、炸裂したのである。
韓鶴子は、後継者問題を、“顕進か残りのすべての文の子供達か”のどちらかを選ぶように仕向けた。
当初、老人(文鮮明)は譲らなかったが、韓鶴子はヒステリックになり、金孝南の助けを借りて夫に最後通告をした。
亨進と国進を不動の二人組にするか、さもなくば自分が彼のもとを去ると脅した。そうなれば「真の父母」というフィクションがついに嘘になる。
文老人は瞬きをしただけで、あとは歴史の中の出来事である。
私は、かつて教会が文鮮明を救世主だと人々に信じ込ませようとしたときに引用した聖句を皆さんに思い出していただきたいと思います。"You shall know the tree by its fruits "「その実によって木を知る」である。
彼らが言いたかったのは、人々が犠牲的な下位メンバーの真面目でまっすぐな行動を見て、文と彼の家族や取り巻きも同様であると考えるということでした。さて、最近では真実が次々と明らかになってきていますが、彼らがこの言葉を使わなくなったことにお気づきでしょうか。
このペテン師たちは「その実によって木を知る」という言葉を自分たちの都合のいいようにだけ使うことはできません。
文鮮明の子供たちとその取り巻きたちは、金と権力と性の王様的な乱用者です。彼らは騙された会員からお金を騙し取り、嘘と偽善と複雑なごまかしで生活し、権力とお金のための手段を作ります。これらの果実は、文鮮明自身の木から採れたものです。
〈翻訳ここまで〉
【感想】 ⭐️追加
顕進さんは、兄としていろいろ世話をしてやったにしても、こういう言い方が出てくるということは、弟妹からすれば素直に感謝しにくい実状があったかと。
しかしそれにしても弟らの方も、いやはや…… いやはやなシロモノでござんすな。
ヒートアップした子供の兄弟喧嘩を引き離すのは、いつも一緒にいる親でも大変なものですが、なんですかこちらの親御さん、母御さんはそれを利用して自分がのし上がろうとなさったんですかね。
組織の分裂は、“摂理的葛藤”だとか、メシア論の違いだとかの説明・解釈をしても、根っこにこのような教祖文家庭の長年わだかまった解けない家族問題があるのでしょう。それぞれの魂の課題があるのでしょう。
各派にくっついている方々は、各自の課題に戻って下さい、なんてな。
個人的には、亨進二代王に関する段落が丸ごとうけました。
「彼はただの俳優だ」って、それもしや当たっているかも?
最近思い当たる節がありました。
記事では顕進の見方と書き手の二世の見解が示されていますが、最後にクッキ氏のお言葉です。
「私は真ん中の弟として、兄もたくさんいて、大変なことがたくさんありました。すべての兄たちから殴られたこともあります。私は今まで生きてくる中で、随分たくさん殴られました。』
(文亨進世界会長就任式の祝辞 2008年4月18日 文国進グループ会長(当時))
参考
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/173716971378/you-shall-know-the-tree-by-its-fruits
https://tragedyofthesixmarys.com/ashamed-to-be-korean/
「恥ずかしい韓国人」氏の他の記事紹介(再掲)
強烈な激辛キムチがお好みの方はこちらをお読みください。
初期の韓国家庭の二世による特に日本人信者に向けての警告です。
「俺は日本人は嫌いだが、教会の日本人への扱いがあまりにも酷いので、さすがの俺も良心が痛む。よって暴露する!」
えげつなくコトの核心を突いて、それを振り回すのが上手い。さすが韓国人(笑。
ここで言われていることはほぼ当たっていると思うなあ。
「韓国人であることが恥ずかしい」
https://六マリアの悲劇.com/韓国人であることが恥ずかしい/
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11994726663.html
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12013810137.html より
『私は三歳のとき、お父様の後について米国に行きました。当時、私たち統一教会は、とても多くの迫害を受けていたのです。ですから、私は、子供のころから、学校でも、随分けんかをしました。殴られたこともあり、殴ったこともあります。ずっと困難な中で生きてきました。
・・・私は真ん中の弟として、兄もたくさんいて、大変なことがたくさんありました。すべての兄たちから殴られたこともあります。私は今まで生きてくる中で、随分たくさん殴られました。』
(文亨進世界平和統一家庭連合世界会長就任式の祝辞 2008年4月18日 文国進グループ会長(当時))
泣きながら「すべての兄に殴られた」と告白する四男。
四男の文国進氏からみた兄とは、孝進・興進・顕進の三人です。
カットされていますが、そのとき「お父様は怖かった、怖かった、怖かった」と泣きながら語っていました。
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