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9時間72回に挑戦@62年聖婚式



文教祖、果敢にも「9時間72回」に挑戦!

➡︎ 腰砕け ‥@62年72双の聖婚式
 


初期韓国での合同結婚式は、文教祖が直接妻たちに血分けを行なっていたと言われていることについて、 龍明小説の7-1 で、このように書いたことがある。
「62年の72組、63年の124組も同様だったが、文教祖の直接性儀式はきっちり全部の妻が受けているわけでもなかった。
中には雰囲気の合わない女弟子もいたし、歳のせいか龍明もだんだん面倒くさくなって、虫食い状態のままケンチャナヨ〜になっていった。」

韓国語 “ケンチャナヨ” 意味:
「だいじょうぶ」「けっこうです」「かまいません」「まあいっか!」など


この部分は、常識的に状況を見て、いわば”適当に“書いたのだが、最近になって、当たらずといえども遠からずの内容の記事を見つけた。

(記事翻訳ここから)

 
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/653549287568015361/if-you-really-want-to-please-true-father-then
「真のお父様を喜ばせたいと思うなら、真のお父様の前で配偶者とセックスしなさい」
(90年代の清平で、36家庭のある夫人が日本人メンバーに向けて言った言葉)


72組の集団結婚式を執り行っていた文教祖は、大変疲れてしまい、劉孝敏の妻の子宮を清めることができなかった。
そこで文教祖は劉孝敏に「自分の目の前で妻とセックスをすれば、それだけで清い夫婦になれる」と言った。

部屋には少なくとももう一人の人物がいた。それは韓鶴子だったかもしれない。これは劉孝敏自身の証言である。


教会の公式記録より:
1962年6月4日に72組の聖婚式が行われた。
カップルは3組ごとに分かれて会場に入り、それぞれ別の儀式が行われた。
カップルが入場すると、祝福の詩と歌が捧げられ、結婚の誓いを唱え、指輪の交換があった。続いて文牧師夫妻による祝福の祈りが捧げられ、最後に記念撮影をした。
8組のカップルが式に参加した後、1時間の休憩があった。
すべての式が終了したのは、開始から11時間以上経った午後5時30分だった。


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72組の集団結婚式に参加した3組の夫婦


36家庭のうち10組ほどが1980年代までには統一教会を去っていた。劉孝敏夫妻や他何組かは、その穴を埋めるために72組から36組に昇格したのであるが。

文鮮明と韓鶴子の前でのセックスは、家庭を持つ時に行う「三日行事(儀式)」の中で象徴的に行われるもので、文鮮明夫妻の写真の前で行わなければならない。
公式指示書では、真のご父母様がより存在感を発揮できるように、「真のご父母様の場所を指定するクッションを2つ」用意することがオプションとなっている。

http://www.tparents.org/library/unification/topics/traditn/3-dayceremonya.htm

(記事翻訳ここまで)


原理講論を書いた劉孝元の従兄弟の劉孝敏氏は、92年の週刊ポストの取材で、「いまは全容を語る時ではない」と語っていたが、ついに全容が出始めたのか?
この記事は3週間ほど前のものですが、なぜ今頃なのかは分かりません。
が、これまでのいろいろな古参諸氏の証言と噛み合うものです。

統一教会の救いとは、元々こういうものでしょうねえ。

初期の韓国人信者は、劉孝敏も朴正華も含めて、本当に、自分の妻が文氏と愛し合えば、原罪のない赤ちゃんを産むことができると信じていたといいます。
しばしばカミや霊と性関係を持つといわれる土着のシャーマニズムの影響が色濃い当時の朝鮮。日本人やアメリカ人には理解しがたい環境でしょう。

しかし、ナイーブで信じやすい日本人にも、説得されて信じてしまった人たちがいたようです。
日本への血分け導入は、久保○夫人は断わり、小山田、神山、古田夫人等は受け入れたとかで。
教祖の真似をする韓国人幹部の日本人女性信者への狼藉な行状の話もたくさんありました。


72双の聖婚式は早朝から夕方まで、ずいぶん時間がかかったものです。
カップルは3組ごとに会場に入って儀式が行われ、8回(3組×8=24組が終了)やって1時間休憩、ですか。
それを3回繰り返し、24+24+24=72組が終わるまで、11時間以上(うち休憩2時間)かかったと。

その日その場で全てのピカルム(血分け)儀式があったかどうか不明ですが、あったと仮定するとです。
逆にないとすると、なぜいちいち3組ずつに分かれて儀式をしたのでしょう、あったとする方が優勢です。
「3位基台を組んだ祝福者同士は性も共有することが望ましい」と聞いた元777古参信者の証言とも合います。

独自の常識的な計算の結果、ピカルム儀式に割く時間は、1カップルあたり5分程度の計算になりました。
そんなものらしい。
それでも、72組は無理でしたね。
疲れちまっては仕方がない。


以前コメント欄で教えてもらった「マスターベータソン」(マスタベーション・オリンピック)の世界記録は、
男性部門「9時間31回」です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マスターベータソン

文氏は、果敢にも「9時間72回」に挑戦しましたが、腰砕けになった模様です。
いくらセックス依存症といえども、無理だったようです。

それで、自分が弟子夫婦の性行為を見ているだけでも、その夫婦は救われる、と急遽、再臨メシアの救いの条件は変容した模様です。

文先生直々の子宮清めの儀式を受けられなかった劉夫婦は、さぞかしがっかりしたろうなあ・(棒読み)


フェミニズムの記事で書いたように、聖書では、エデンの園で天使長とエバが霊的堕落をしている時に、アダムがそばにいて見ていたのです。したがって復帰は堕落の経路の逆を辿るので、真のアダムである大先生は弟子夫婦の行為を見ていなければならない、など、どうにでもケンチャナ化できるので、
文氏のみ言葉や統一教の教義を一貫してまともに捉えようとしても無理な話です。
泥沼に足を取られるだけでしょう。


今でも3日儀式をする部屋に文夫妻の写真を置くのが必須で、顕在を象徴するクッションを2つ置くオプションがあるのがリアルです。







  参考資料


▲ https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/653549287568015361/if-you-really-want-to-please-true-father-then


▲ https://六マリアの悲劇.com/10-文鮮明教祖の「血分け」ルーツで-浮上した「女/

10. 文鮮明教祖の「血分け」ルーツで浮上した「女子大事件」
週刊ポスト Shūkan Post 1993.10.15 212-215頁

劉孝敏は、この第2回聖婚式の36組のひとりである。私は、もう一度、劉孝敏を訪ねて、こう聞いた。

「聖婚式とは、文鮮明と「血分け」した人々の結婚式ではないのか。だからこそ、一般信者の合同結婚式と区別されているのではないか」

劉孝敏は、「いつ頃からそう思うようになったんだ」といいながらも、「いまは全容を語る時ではない」と繰り返すだけだった。そして、こうつけ加えた。
「統一教は、信者同士が横のつながりでは知らない場合が多い。文鮮明を頂点とした完全な縦社会なのだ。だからこそ秘密が守られるのだ」


▲ https://ameblo.jp/chanu1/entry-12079344031.html

「神山先生、もうそろそろ七男のようにすべて(六マリア)を明かしてもいいんじゃないですか?」



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コメント

No title
 こんばんは、暗在さん、今回は60年前の“血分け”の記事ですね。素晴らしい憶測と妄想の連発ですね。

72双の先輩方は80才以上になられ、今に至ってはその時の様子を証言することも、ほぼ難しい状況かと思います。その場に居合わせもしていない、又聞きの暗在さんが、妄想と憶測を思う存分発揮できる絶好のチャンスの60年前の出来事かと思います。

ただ、以下の
『日本への血分け導入は、久保○夫人は断わり、小山田、神山、古田夫人等は受け入れたとかで、』
 事実確認されたのでしょうか?事実誤認であるなら、実名を出した方々に謝罪が必要ではないかと思います。(聖会信者には、誰のことが分かる)
名誉毀損〇?侮辱〇?成立で、暗在さんが、ブログ村から退場とならないことをお祈りいたします。

今回の記事の感想です。
暗在さんは、文先生の教義「生殖器原論」の真意も知らずに、“血分け”などと、有りもしない出来事を、自分の見た目だけで記す、憶測と妄想の大好きなブロガーのお一人かな。

前回、「房中術」という、突然の質問をし、失礼いたしました。

房中術(ぼうちゅうじゅつ)とは、古来の養生術の一種。房事すなわち性生活における技法で、男女和合の健康で長生きできるという、健康養生法の一つです。

さらに、「生殖器原論」は、何故、神様が男性と女性の生殖器(愛の器官)を創造されたのかが明確になる、人類にとって永遠の真理です。神様の最高の愛を知る事ができる真理です。

「宇宙の根本は何かというと、男性と女性です。プラスとマイナス、男性と女性の愛を中心として成り立っているのです。それが『生殖器原論』です。
生殖器は神聖なものです。それは神聖で、神聖で、神聖な生殖器です。神聖なものです。堕落していない、完成したアダムの位置です。神聖な場所であり、神聖な宮殿です。最高の宮殿です。生命の本神殿が生殖器であり、愛の本神殿が生殖器です。」 Rev.moon

神学論争を望まない暗在さんですが、“血分け”などという有りもしない妄想から脱却するためには、「生殖器原論」(原理本体論)を知るしかないですね。

ところで、暗在さん

「生殖器」は神聖な言葉ですか?下品な言葉ですか?恥ずかしい言葉ですか?
暗在さんの生殖器は、神聖ですか?
奥様の生殖器は、神聖ですか?
お子様方の生殖器は、神聖ですか?

「神聖な生殖器だ」、と自信を持って答えることができる人は何人いるでしょうか?
私は、公然と言葉に出せない、恥ずかしい言葉でした。

 しかし、私は、文先生の「生殖器原論」を学び、生殖器は神様が降臨する神聖で神聖で神聖な最高の愛の器官であることが理解できました。もちろん、妻の生殖器も、息子、嫁、孫の生殖器も、全て神聖で神聖で神聖な神様と神様の配偶者の生殖器です。

 私のような者を「生殖器は神聖で神聖で神聖なものだ」と絶対確信する人間に作り替えることができたのは、文先生が神聖な御方だからできたのです。
よって、私が、文先生が神聖な御方であると証言する「生き証人」の一人です。

 72家庭の先輩方も、神聖な「生殖器原論」の教育を受けられたのです。
夫婦生活は、父なる神様が最初から最後まで見ていらっしゃいます。そして、クライマックスの瞬間、夫婦は、「神様、億万歳!」と叫び、二人に神様が降臨し、神様と夫婦の愛の器官が完全一体となり、神様が夫婦に与えたこれ以上ない最高の愛の世界が訪れます。

「生殖器原論」今の暗在さんには、まだ理解できない妄想の世界でしょう。
ですが、研究してみてください。そこには神様の愛があります。


『男性、女性の愛の器官の細胞が最も精密です。心と体が一つになり、すべての愛の道が通じるその細胞の感情、その世界に元素としてどのように入っていくのかということが、万物、被造世界の目的だというのです。では、男性と女性が統一されるところとはどこですか。生殖器です。そこでは、直接男性と女性が一つになり、神様と一つになることができるところです。堕落したために、それが最も悪いものになりましたが、本来は限りなく神聖なものです。男性と女性がその門を開けた時、世界が開き、門が閉まれば世界が閉められて、それが幸福な時、世界が幸福であり全宇宙が幸福なのです。』
Rev.moon 「宇宙の根本」

暗在さん、奥様と幸福でいらっしゃいますか?
No title
ten1kokukateiさん、
60年前だろうと何百年前だろうと、歴史です。
歴史は現在の精神や意識に繋がっているでしょう。

血分けとは「血を分ける・分別する」。
聖なる教祖の血統を分け与える
という意味か、
堕落の血で汚れた子宮を清める(血統を分別する)という意味か、両方でしょう。
そういう設定で成り立っていると考えます。

別の言葉で言えば「子宮を清めるセックス儀式」のことで、4男・7男さんは文教祖の過去にそれがあったことははっきり公式に認めていますが、ten1kokukateiさんはサンクチュアリ教会信者ではなかったでしょうか。
4男によると6マリアではなく35億マリアだそうですが。

注意)
あまりお相手はできませんが、聞きたくもないセイショクキ原論等を何度も何度もしつこく書いてくるのは、自らの凝り固まった信念の他者への押しつけであり、ハラスメントに値します。

それから、日本信者の血分けの証言のことは、参考資料の3番目に詳しくありますので(日本語)、読んでそれぞれご判断ください。

No title
こんばんは、暗在さん。歴史については後回しにして、血統についてです。

「統一原理」における『血統』とは、「神様の血統」、「サタンの血統」と言う、目には見えない「霊的な血統」を指します。

『血統』をアダムとエバの精子と卵子の受精による「生物学的な血統」という認識で、宗教的価値観を無視した記事を書くと、暗在さんのような斜め視線の妄想が起こり、私からすれば、支離滅裂な妄想記事を書く暗在さんになってしまいます。

文先生は、神様に生殖器(愛の器官)がある、サタンも生殖器(愛の器官)があるという霊的事実から、『統一原理』『生殖器原論』『堕落原理』が真理(原理)として論理的に展開、体系化しています。

暗在さんがおっしゃる「堕落の血で汚れた子宮を清める(血統を分別する)という意味か」
では、堕落とは何ですか?原理には霊的堕落、肉的堕落と書いてあります。

神学、教義論争はされない暗在さんでしょうが・・・
暗在さんに質問です。
上記の霊的堕落とは何ですか?

文先生は、天使長とエバの生殖器(愛の器官)を合わせたこと、「宇宙の根本」に書いてあります。

教義を理解することで、聖酒式、祝福式、蕩減棒、三日行事などの偉大な価値が生まれるのです。

神様の存在を否定し、進化論を信奉する無神論者には、理解できなくて当たり前のことです。まず、創造主、愛なる神様の存在を認めることが始まりです。

聖会にも、「神様に生殖器は無い」と文先生の「生殖器原論」が分からない「peace-tomy4509(キチガイキ)」というブロガーがいますね。
No title
ten1kokukateさん、

暗在「そういう設定で成り立っていると考えます。 」

そのちゃちな設定の中に入り込んでいる、奴隷信者を釣るためのエサでしかない設定の中で、わざとらしい質問を何度もしてこないでください(以前から)。
うざいとしか言いようがありません。

まさか私がその原理講論や血分けの設定を信じているなどとは思っていないでしょうけど。
とっくにその設定から離れているし、
方向性として、もっともっと完全に距離をとる方向にいくのがブログの目標の一つです。
それもあと5〜10回前後で区切りをつける予定です。


しばらく投稿を控えてください。

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