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外為法違反?リトルエンジェルス 孤児ではない/7-4

財団詐欺とリトル・エンジェルスからの続き



  朝鮮戦争孤児ではない、
    外為法違反の受け子にされた?
      リトルエンジェルス




  龍明小説7-4



60年代、米国で、清く正しく何も無く、開拓伝道やってたはずが、
初っ端から 超ド派手な 韓国文化自由財団(KCFF)・・・
(前回)


著名人の名前を連ねたKCFFを通して、アメリカ人に寄付を募ると、多くの寄付が集まった。
財団の初年次の晩餐会は、ワシントンD.C.ヒルトン・ホテルの国際大広間で開催された大変なイベントだった。
バーク提督、韓国大使、アメリカ国務次官補がスピーチをした。
朴ポヒは、この夜のエンターテイメントの司会を務めた。
ワシントンの著名なプロデューサー、パトリック・ヘイズ氏によるリトル・エンジェルズのプレミアム公演だ。

1965年の世界巡回旅行で、文鮮明がアメリカを訪問したとき、朴ポヒは楊大使を通じて、アイゼンハワー元大統領とゲティスバーグで会談するように手配した。恒例の写真撮影が行われた。リトル・エンジェルズの一団も連れてきて、プライベート・パフォーマンスでアイゼンハワーを魅了した。

文氏は、力の錯覚を本当の力に変えることに長けている。
あらゆる機会を利用して、影響力のある人物と一緒にいるところを見せつけ、写真に撮らせたりする。

このテクニックは、韓国政府の指導者たちに、自分たちがアメリカで最も重要な人たちの近くにいると思わせることで、韓国での彼らの力を高めるのに役立った。
同様に、アメリカでは韓国での実際の重要性を誇張して見せることで、アメリカの影響力への扉を開くことができた。
また、アイゼンハワー大統領との写真は、信者を勧誘する際にも有効に使われた。

バーク提督は、KCFF会長を約1年で辞任した。当初、一時的なものであることを理解してその職を引き受けていたが、その間にKCFFの組織に不信感を抱くようになっていた。ロバート・ローランドは彼に統一教会に関する資料を送ってきたが、その中には朴ポヒと文鮮明との関係や、リトル・エンジェルズの隠された目的が書かれていた。また、お金の行き先についての朴の説明は、バークにとっては納得できないものだった。

バークは、名前が使われている他の著名人に警告するほどの警戒心はなかったようだ。辞任にもかかわらず、朴は、レターヘッドと財団のためのロビー活動の両方で、バークの名前を使い続けた。迷惑をこうむったバークもまた、KCFFのためにハイレベルな名声を得ることの「ツケを払った」のだ。

リトル・エンジェルズは韓国と文の名声を得ることを目的としていたが、それは見事に成功した。60年代から70年代初頭にかけて、その芸術性と魅力で批評家から絶賛され、世界の主要なコンサートホールでヒットを記録した。エリザベス女王の前での演奏や、国連での演奏など、要人の前で演奏し、国連事務総長とネルソン・ロックフェラー知事が後援者としてリストアップされていた。

韓国政府はリトル・エンジェルズのプロパガンダの機会を最大限に利用した。「非公式の善意の大使」と称し、世界中の韓国大使館は一座の訪問を熱心に宣伝した。KCIAは、朴の要請があればいつでも少女たちのパスポート(韓国人にとっては入手が難しく、旅行のたびに再発行しなければならない)の発給を迅速に行った。
政府は海外ツアーに資金を提供し、数百万ドル規模の学校と公演センターのためにソウル郊外の選りすぐりの土地を寄贈した。


朴正煕大統領夫妻とリトルエンジェルス(1971)



朴らは、少女たちが孤児である話を広め、当時それは広く信じられていましたが、実際にはほとんどの少女たちが中産階級の上の方の家庭から来ており、娘たちを入れようと競争していた。

彼は、リトル・エンジェルズが、日本からKCFFのための現金をアメリカに持ち込むための便利な手段になることを発見した。日本の教会組織は豊富な資金源を持っていた。
多額の現金が税関を通過する前に各メンバーに分配され、無垢な少女らが無事関所を通過すると、
エンジェルズが米国にいるときはいつも取次センターとして機能した朴の自宅で、そのお金を回収することができたのだ。
1972年、リトル・エンジェルズの旅行グループは、1,800万円(現在価値:約2,700万円)をアメリカに届けた。


韓国では、文氏の悪評が高まり、文氏との関係が問題になっていたが、朴氏は新聞広告で、「リトルエンジェルズは統一教会とは関係がない」と否定した。
文との関係が舞踊団の評判を悪くすることを恐れていた一座の出演契約交渉担当者は、公式にきちんと安心させてほしいと要請した。KCFFの理事長は、文は他の何百万人もの人たちと同じリトル・エンジェルズの友人であり支援者に過ぎないことを彼に伝えた。
アメリカの信者たちは、リトルエンジェルスをあまり公然と宣伝してはいけないという命令を受けた。

10年以上もの間、文の計画についての真実は、KCFFの理事会の教会員以外の人たちや、財団に寄付をした何千人ものアメリカ人たちには知らされていなかった。

    ***

ここまで、
Gifts of Deceit  Chapter 2  
by Robert B. Boettcher (1980)
調査のプロ、ジャーナリストのロバート・ベッチャー氏の著書から一部要約翻訳でした。


65年に、文教祖(と幹部御一行様)は、9か月に及ぶ世界40か国の巡回ツアーに出て、各地で朝鮮シャーマニズムによる聖地設定儀式をしたり、名所観光を楽しんだり、信者女性の崔淳華がいる周辺に3か月も留まり婚外子サムエルを身ごもらせたりしましたが、その莫大な旅費は、リトルエンジェルスが稼いだ外貨で賄っていたとのことです。

日本でも、70年辺りでしょうか、「リトルエンジェルスの摂理」というのがあり、先輩たちが朝から晩まで大変苦労して資金を集め、公演チケットを売ったと聞いたことがあるような。韓国やアメリカにもあったでしょう。ある時から大っぴらに言ってはいけないことになったというのも、なんとなく記憶にあります。

KCIAと同調し、財団で寄付を募り、献身メンバーに資金集めをさせ、結果リトルエンジェルスが稼いだ莫大なお金はどう使われたか、詐欺や外為法違反を含む統一教会(家庭連合、天の父母様聖会)の運動のうまくいってしまった最初の一例かと思います。




参考資料

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/182485703173/gifts-of-deceit-sun-myung-moon-tongsun-park-and

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/636882151556726784/bo-hi-pak-declared-he-was-leaving-the-uc-and-tore





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