恐ろしい按手致死事件と約婚の成立/6ー8からの続き
「真の母」危うし/
そういう意味での“家族”?
龍明小説6ー9
2か月後の59年12月、焦った龍明は、ついに洪順愛夫人を呼び出し、
いつものぞんざいな口調で
「おまえの娘を連れて来ーい」と喚いた。
それから彼は、全ての神霊集団を渡り歩いたシングル・マザー洪夫人の17歳の娘、亀子とお見合いをし、年が明けて話はどんどん進んだ。
若輩の亀子に原理教義やその他の教育を施すために、元梨花女子大教授の崔元福女史が任命された。
この崔教授は、例の事件当時、夫と子供を捨てて文龍明教祖に献身し、大学を免職になっていた。
「箸の上げ下げに至るまで、仕込んでやってくれよ」
龍明は彼女に言った。
亀子との血統転換の性儀式は、いつものやり口で前倒しにした。
「こんなに歳が離れているから、おじさんのように思えるかもしれないが、わしは啓示があった理想相対なのだよ。神の摂理で、今この時、婚姻の実体儀式をしなくてはならない。そのことについて神様によーく祈ってみなさい、ホレホレ」
と亀子の尻を叩いて決心を促し、用意周到に早めに済ませてしまった。
そしてようやく春めいた頃、李長老が洪家にやって来て、
「大先生が重要な啓示を受けたから、すぐに来てください」と亀子に伝えて行った。
いよいよ聖婚式のことかしらと、亀子がウキウキして出向くと、龍明は難しい顔をして口を開いた。
「再臨主の子羊の婚宴の前に、3弟子を立てなければならない。
3家庭を組み合わせて、祝福結婚させねばならんのだ」
「どなたか、決まらないのですか?」
「いや、占星術の易者に相談して組合せはほぼ決まっておる。
だが亀子、お前はそんなことに口出ししなくていいぞ。
私は救い主として、女3弟子を罪の血統から救ってやらねばならない。
神の血統の種を持つ者として、女たちの原罪に穢れた子宮を浄める儀式を行うことになる。
そこでお前は立会人として、天使長の立場を通過しなければならない」
「待って下さい。それは、もしや‥‥」
「そうだ、血統転換の儀式だ、お前ももう知っている。あの時は、崔元福が立会証人だったな。
私が3人の花嫁候補の罪をぬぐい、メシアの相対として復帰する間、お前は天使長の立場で、“愛の減少感”からくる嫉妬を克服する必要がある。それを通過して本当に私の妻になる資格ができるんだ」
亀子がムッとした表情をして黙っていると、彼は言った。
「エデンの園で、天使長の愛の減少感が原因でエバが堕落したことを知ってるか? 忘れたなら、元福女史にもう一度講義してもらえ。隣の部屋にいるから呼ぼうか‥」
「いえ結構です」
亀子はすかさず言った。
母と同世代の元福女史もとっくにこの人とそういう関係の仲間なのだと直感し、彼女に弱みを見せたくなかった。
「では、いいのだな?」
亀子はコクリと頷いた。
龍明は急に機嫌が良くなった。
「そうか、よし。これで女3弟子の救済の問題は解決だ。
マンセー マンセー、オンマンセーだ」
そして再び難しい顔になり、亀子の様子を伺いながら、
「ほかでもないが、」と続けた。
「男の弟子たちをどうするか。夫となるべき3弟子だ。
こちらが重要だ。最初の3家庭は特別なのだ。
彼らの救済に必要なのは、まず罪のない子女に生み直される儀式だ。
亀子、なにを澄ました顔をしている? お前の責任だぞ!」
口出しするなと言われ、何も分からず黙っていたが、今度はいきなり怒鳴られて、亀子は思わず涙ぐんだ。
「子女を生み出すのはどこからだ、え?
亀子よ、よーく聞け、それは女の腹だ、子宮からだ。
一度母の子宮の中に戻り再び生まれ出て来る“子女復帰の儀式”が必要だ。
霊だけでなく、肉の儀式が必要なのだ。
それを通して、彼らは霊肉共に救いを授かることができるのだ!」
龍明はヒートアップし、怒鳴るように説教して、ジロリと睨んだ。
亀子は震えた。
「ま、まさか‥‥私に儀式をやれと‥彼らを相手に?」
龍明は強く出た。
「何のための“子羊の婚宴”か、
何のための真の母なのか。
これが神の摂理だ、それ以外にないっ
これは真の母の資格だ、私との聖婚式の条件だっ」
「できません、できません」
「できるよ、亀子。お前はもうできたじゃないか。
ほれ、あの時わしがしてやっただろ、血統転換の実体儀式を。
やることは同じだ。今度はお前が上になるだけだ。
ノアの方舟の話を知っているだろう?
ノアと妻、そして息子のセム、ハム、ヤペテ3人の夫婦と合わせて8人の家族が方舟に乗り、新しい人類の始祖になったように、再臨主とその妻と3弟子夫婦が8人家族になり、そこから罪のない人類の新しい歴史が始まるのだ!」
「でも、でも‥‥」
「子女復帰の儀式の意味は、『生み変え』『育て』『仕上げる』で、3回を考えている。3人を3回で全9回だ。
金ウォンピル、劉孝元、金栄輝。やつらはソウル大学出身の優秀なエリートだ。我が自慢の弟子たちだ。
これが為されないなら、聖婚式も取りやめ、新婦は他の女を探すことになるが、」
ついに亀子は大声で泣き出してしまった。
「うわぁ〜〜ん!」
「3日間だけ待つ。よく祈ってみなさい」
龍明はそう言うと、そのまま部屋を出て行き、戻って来なかった。
* * *
資料
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/162840222868/did-moon-get-the-first-three-husbands-to-have
Hak Ja Han had to stand in the archangel position while Moon restored the first three wives as a condition for the “Marriage Supper of the Lamb.”
(訳)文鮮明が「子羊の結婚の晩餐」の条件として、血分けセックスで最初の三人の妻を復帰させる間、ハクジャハンは天使長の位置に立たなければならなかった。
The first three husbands did not need a three-day ceremony. Young-whi Kim explained:
“The thirty-three couples who were blessed in 1961 went through a forty-day period of sanctification and the three-day ceremony, but when we were blessed we didn’t have these ceremonies.” (Dec 2010)
(訳)最初の3人の夫は3日儀式を必要としなかった。金栄輝は説明した。
「1961年に祝福を受けた33組の夫婦は、40日聖別期間と3日儀式を行いましたが、私たちが祝福を受けた時には、このような儀式はありませんでした」(2010年10月)
How, then, were the three husbands restored? As men from the fallen world, how could their original sin be cleansed? What unique ceremony did they go through? It was called the “Ceremony for the Restoration of Children.”
(訳)では,どのようにして三家庭の夫は復帰されたのでしょうか。堕落した世界から来た者として,どのようにして彼らの原罪を清めることができたのでしょうか。
彼らはどのような独特の儀式を行ったのでしょうか?
それは「子女たちの復帰のための儀式」と呼ばれていました。
The husbands were restored to the position of sons and restored in spirit AND BODY together through a “Ceremony for the Restoration of Children”:
(訳)夫たちは「子女の復帰の儀式」を経て、息子の立場に復帰し、霊的にも肉体的にも共に復帰しました。
文鮮明説教ーー「祝福の準備(Ⅰ)」1978年5月20日
"それゆえ、私が遣わされて最初の使命は、三人の弟子、霊だけではなく、霊と体を合わせて三人の弟子を復帰させ、彼らに祝福を与えることであった。
なぜ三人の弟子なのか? 夫婦として祝福された三人の弟子は六人の家族の構成員になります。6人の家族にアダムとエバを両親として加えて8人の家族になる。”
* * *
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/162867416883/moon-had-sex-ceremonies-with-the-wives-of-all-the
Sun Myung Moon had sex ceremonies with the wives of all the 36 couples – Official FFWPU (UC) workshops in Japan
「文鮮明は、36家庭全員の奥さんとセックス儀式を行った - FFWPU(UC)日本公式研修会」
* * *
日本語の資料
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/143709938683/pikareum-lecture-notes-written-by-uc-member
<統一協会内部で教える文鮮明の血わけ事実>
「偽名の献身者向けの修練会」
以下は、「偽名の献身者向けの修練会」のノートの一部です。
1992年のはじめの段階で、内部の172名もの食口には、3家庭の夫人たちと文鮮明との性の関係があったことを、免疫をつけるために明かした事実がありました。
* * *
98 名前: 50代 投稿日: 02/11/05 12:47
>95
そのとおりです。当時は3人で性生活をしてました。始めて、日本にこられたとき、口紅、お化粧、イヤリング、派手な衣装と、統一のすっぴんのおんなどもに見慣れていた私たちは違和感を感じました。それが、世界巡回路程(旅行)出発のときこのとき聖地が世界に指定されていったのです。その旅行の間中3人で寝室共有していて、ホテルのボーイにベット3個は入れられないとかくどかれてたそうです。
(そのときの崔元福先生のお話)
鶴子(真のお母様)はまだ幼いから先に文先生とsexするのだが疲れて先に寝てしまって、そのあと私(崔元福)とセックスしながら「幼い鶴子にはわるいことをしたよなあ」などとお話になるんですよ、などというお話をお聞きしました。
75 名前: 50代 投稿日: 02/11/05 09:45
>46
にひきつづき、祝福のお話を文先生によって受ける体恤を省略して聖酒式ですませていますがワインは文先生の精液を象徴しています。はいっているとかいないとかはどうでも良いことですが、現在は入っていません。
三日行事、1日目と2日目は女性上位でとか説明するバカがいると聞きますがそうではなくって、1日目は男性は胎児の役、2日目母に犯される少年の役、3日目で初めて文先生と同じ立場という演出でやりなさい、と言うこと。完全に救いが成り立ったら産まれてくる第1子は男子のはずだから、その子と母は結ばれなければいけないのだが・・・・それだけは36家庭とメシヤ家庭のみ課せられている。
* * *
https://ameblo.jp/chanu1/entry-10708722347.html
<統一教会先達I氏の証言より>
手短に言いますと文氏と女性が肉体的に結ばれて女性が文氏の霊肉を体恤しつぎに男性を性行為によって重生させるというのが祝福の奥義なのです。
これを実体でやるのが本当だが面倒なので象徴的に行おうと言うわけです。このことも秘儀としていまや隠蔽されています。
これを興味本位で見てしまえば部外者は淫乱教だ、邪淫教だということになるでしょうが原理を信じるものにとってはこれなくしては本然の立場に立ち得ないのです。このところをよく理解して言動を慎んでいただきたい。
原理では、霊的堕落と肉的堕落とニ分されていて、性交を伴わない復帰に関しては、霊的堕落についてのみ意義があります。
血統転換とされるうらにはこの後者の遺伝的罪があるとされてます、原罪をぬぐうと言うことでしょうが、その遺伝的罪を抹消するためには生まれ変わるしか方法はありません。そのためには原罪がないとされている「メシヤ」がいなくてはなりません。
そしてそこで「祝福」がおこなわれるのです。
原罪を持ったままの女性でもメシヤの相対者にはなれます。そして彼と結ばれることによりメシヤの愛情により、神(メシヤ)の心情(霊肉)を体恤しまたサタンにゆずった初夜権をとりもどせます。とうぜんそこで復帰された本然の長子権をもった男の子が生まれてくるはずです。それを代理するのがマッチングされた男性です。彼と第一夜をむかえることは彼が女性の胎内に入りその女性によって先ほど言った本然の長子として生み返られることを意味します、これを重生といいます。第三夜まで行うことはイエスの立場を復帰して、文氏の立場までかれが復帰することを意味します。最後には彼が文氏の代理となりその女性を新婦として立たせることを意味します。
ところで私がこれをどうして知ったかですが、それは原理をよくよめばわかることだと思います。
また、証拠、証明はできませんが、文氏より直接聞きました。
彼はこのことについて、『神』に私はこういうふうに思いこのようにしようと思うが正しいかと問いただしたところ、二回「NO」といわれたが、いやこれしかないどうしてもこれだと談判したところ三回めにはじめて「そうなのだよその通り行いなさい、我が子よ」との返事をいただいたとのことです。
文氏は777双の祝福のとき「私が発明した」といってました。
<統一教会先達I氏の証言より>
* * *
https://ameblo.jp/chanu1/entry-10725638685.html
528 名前: 50代 投稿日: 02/11/01 18:41
だけれども、なんでそんな自分の女好きのことまで私たちに知らせたいのか、そんなこと隠れてやれよ
といいたかったが、だんだんわかってきた。前も言ったが、なぜか、みんなの前で女を抱きたいだの、いい女がいるだの、しもねたの話をして、みんなもそのぐらいわかっているだろうとか、ひょっとするとみんなのほうが詳しいんじゃないのかなど言ってくる。あの雰囲気はどう考えても異常としかいえない。いっしょに女遊びをしようよと誘われているようなもんだ。こんなことを書くと、みなさんそんな馬鹿な、ありえないとお思いでしょうが、50代の体験です。実地はすることなく終わってしまったが経験なさった方もおるそうです。
* * *
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2021/01/22 (金) [龍明小説6&7]
今回のものを読み直してみたところ、会話ばかりで平面的で、描写が足りない所がたくさんあったので、ちょこちょこ書き加えました。特に後半の部分です。
もう一度読んでくれないかな(だめか)
分かりにくい所、不自然な箇所、説明不足があったことをお詫び申し上げます。
もう一度読んでくれないかな(無理だな)
あ〜あ、全然だめだった。練習、練習!
今回の記事にも関係していると思うので質問させてください。
マタイ19章12節に次のような記述があります。
というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。
また、マタイ22章29~30節には
次のように記述されています。
イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。
復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。
このみ言葉を読めば独身は決して否定されているものではないし、天国には婚姻関係というものがないことがことがお分かりいただけると思います。
つまり、統一教会の信者は祝福を受けなければならないという教義と矛盾が生じてくるわけですが暗在さんは現役信者さんの時、この聖書箇所をどう思われていたんでしょうか?
若しくはこの箇所を教会は信者にどのように説明していたのでしょうか?
返事は遅くても構いませんのでご教示してくだされば幸いです。
マタイ19章12節に次のような記述があります。
というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。
また、マタイ22章29~30節には
次のように記述されています。
イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。
復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。
このみ言葉を読めば独身は決して否定されているものではないし、天国には婚姻関係というものがないことがことがお分かりいただけると思います。
つまり、統一教会の信者は祝福を受けなければならないという教義と矛盾が生じてくるわけですが暗在さんは現役信者さんの時、この聖書箇所をどう思われていたんでしょうか?
若しくはこの箇所を教会は信者にどのように説明していたのでしょうか?
返事は遅くても構いませんのでご教示してくだされば幸いです。
度々すみません。
新たな疑問が湧いてきましたのでお聞きします。
私は原研在籍時、先に述べた聖書箇所のことを知りませんでした。一応、聖書は読んでいたのですが蕩減条件として読んでいただけなので読む箇所は学舎長が指定したところだけだったのです。
そこで思ったのですが蕩減条件で信者に読ませる聖書箇所って決まっていたのでしょうか?
もし、決まっていたとしたのなら都合の悪い箇所を読ませないことも可能になることになります。
講師や学舎長と言った指導的立場になったことがないのでわからないのですが暗在さんならもしかしてそういうお立場をご経験されたのかもしれないと思ってお聞きしました。
新たな疑問が湧いてきましたのでお聞きします。
私は原研在籍時、先に述べた聖書箇所のことを知りませんでした。一応、聖書は読んでいたのですが蕩減条件として読んでいただけなので読む箇所は学舎長が指定したところだけだったのです。
そこで思ったのですが蕩減条件で信者に読ませる聖書箇所って決まっていたのでしょうか?
もし、決まっていたとしたのなら都合の悪い箇所を読ませないことも可能になることになります。
講師や学舎長と言った指導的立場になったことがないのでわからないのですが暗在さんならもしかしてそういうお立場をご経験されたのかもしれないと思ってお聞きしました。
kimagure-orさん、
もう一度読んでくださったとのこと、ありがとうございます。
ほとんど違いは分からなかったかもしれませんが。
***
人物造形や場面描写って、内容が突飛なだけに、気恥しくわざとらしい気がしてスルーでしたが、ある程度描かなくては読み手に伝わりにくい、と後になって分かったと。
経験を積んだしっかりした作家さんなら、最初から心得て書くでしょう。そういう作家さんなら、このような題材は、背景として使うだけでしょう。主人公はまた別にいるんでしょうよ。例えば、組織の正体を追求するジャーナリストと二世とか(ダヴィンチコードの二番煎じ)。本来そのようにすべきかもしれません。
いろいろ矛盾はありますが、今はこれしかないので、練習、練習、勉強、勉強!でございます。
kimagure-or さん、ありがとうございます。
ご質問に関連してアトランダムにいきます。
異性がいて繁殖する段階、結婚による家族という生活形態を通して存在・成長する段階は、悠久の概念からすれば一時的なものだと、神秘学のルドルフ・シュタイナーも言っております。
突飛な話になりますが、未来(地球などとっくになくなっている頃か)の人間種は、有生の生殖器はなく、いうなれば言葉を発する器官である咽喉が生殖器になる、つまり発した言葉から実体が生まれる(繁殖する)ようになるといっています。
ヨハネ福音書の冒頭のような状態ですね。(「初めに言葉があった」)
つまり不可視の領域には、人間より大いに霊性が進化しているそのような存在もいるわけで、むしろそれが人間の目指す先なわけで、そこからすると、異性間の結婚・祝福が絶対的に必要とは思いません。
ご紹介くださったマタイ伝の箇所や、
>このみ言葉を読めば独身は決して否定されているものではないし、天国には婚姻関係というものがないことがことがお分かりいただけると思います。<<
は、ごもっともと思います。
現役時代にその部分をどう思っていたか、以降は後日触れようと思います。
ご質問に関連してアトランダムにいきます。
異性がいて繁殖する段階、結婚による家族という生活形態を通して存在・成長する段階は、悠久の概念からすれば一時的なものだと、神秘学のルドルフ・シュタイナーも言っております。
突飛な話になりますが、未来(地球などとっくになくなっている頃か)の人間種は、有生の生殖器はなく、いうなれば言葉を発する器官である咽喉が生殖器になる、つまり発した言葉から実体が生まれる(繁殖する)ようになるといっています。
ヨハネ福音書の冒頭のような状態ですね。(「初めに言葉があった」)
つまり不可視の領域には、人間より大いに霊性が進化しているそのような存在もいるわけで、むしろそれが人間の目指す先なわけで、そこからすると、異性間の結婚・祝福が絶対的に必要とは思いません。
ご紹介くださったマタイ伝の箇所や、
>このみ言葉を読めば独身は決して否定されているものではないし、天国には婚姻関係というものがないことがことがお分かりいただけると思います。<<
は、ごもっともと思います。
現役時代にその部分をどう思っていたか、以降は後日触れようと思います。
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