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ハルマゲドン(最終戦争)じゃなくて。トランプvsバイデン



前の記事「大統領選 第2ラウンド」のコメント欄 から、“pisc”さんの投稿に返信するカタチを借りて、言いたいことを言うというーー



>米大統領選、単なる選挙戦ではなく、黙示録のハルマゲドン(最終戦争)の様相を呈してきました。

そう、単なる選挙戦としてではなく、宗教信条的に捉えている人たちがいますね。
以前話題に出したアーミッシュさんもそうですが、
キリスト教牧師さんが、
「もしバイデンが勝ったら、私たちが地上にいるのも来年1月までです」
と言っている動画を見ました。(サ教のmori だくさんのブログにて)
https://youtu.be/8u5gka2tbN4 (5分)後半

なんだ死ぬのか?何か悲惨なこと言ってるなと思いましたが、そうではなく、艱難が始まるので、キリスト者は天に引き揚げられるということのようです(携挙)
最後に、「それでは、ラッパがなりましたら、(天を指さして)上でお会いしましょう。でなければこの動画でお会いしましょう」
と言って動画は終わりました。本気やな。


>サンクチュアリの本拠地であるペンシルベニアが最後の牙城になっている点も感慨深いです。

確かに最近小学生でも言っている「ペンシルベニア」、そこにサンクの本拠地がある事実、これは一体何でしょう、う〜ん、偶然だと思いますが。(´-`)

統一ブログ村で、先駆者さんなどの記事を見ても、選挙戦を宗教信条と一体化させています。
サ教さんは当然の如く、教えの次元でそうなっているようです。
               *

では私はなぜトランプを応援する気持ちになったか。
やはり、自分の来し方、精神の路程、魂の遍歴と繋がっています(いました)。
ザックリ言えば、良い意味での、本願的な、深い、自己肯定感が得られたのは、自分が生まれた日本という国の価値や歴史・神話を肯定的に受け入れたからで、そうでなければ得られなかったということ、何十年もグローバリズム的な様々な理想(統一原理含む)に精神を投射(投企)しても、満足なことにはならず、虚しさが残ること。
そういうことからすると、(途中省略)当然、バイデンよりトランプということになります。


しかし、左翼的な考えを持っている人の中にも、上記のような「自己肯定感」を持っている人はいるわけです。
実際その人と話したり、本を読んだり、する中で、そう思います。
それは、幼児期の環境で、というだけでなく、生まれつき持っている、というか、前世で獲得しているとでも言いましょうか、そういうもののようなのです。

ですから、(いわゆる)保守でないと自己肯定感が得られなかったのは、私の場合そうでしたが、それを全体的に絶対化しない方がいいと思いました。

つまり、バイデンさんに投票する人たちもあり得る、単なる不正票や善悪戦争の悪側、携挙の選別対象としてでなく、私たちと同じ人間として当然あり得る、という思いです。


以下は、あるブログのコメント欄にあった投稿ですが、私のともすればトランプ熱病の頭を少し冷やしてくれた貴重なコメントだったので、ここに引用させていただきます。


ウサギ より:
2020年11月5日 9:16 PM

アメリカ大統領選、私もバイデンは中国共産党の傀儡にしか見えないので、トランプさんに当選して欲しいしアメリカのためにもトランプさんが良いと思っていましたが、
アメリカに住む友人に聞いてみたところ、向こうの状況はまた違うようです。

●そもそも、アメリカの若者は日本人が想像する以上に、社会に対して閉塞感や不満、疲弊があった。
●若者は日本以上に感情的で純粋で、左翼の綺麗事を信じてしまいやすい性格の人が多い。
●地理的な問題か、中国のことを日本ほど脅威とみなしていない。
●ハンターバイデンのスキャンダルはアメリカでも取り上げられているが、日本のネットメディアは少し偏向的で、アメリカではそこまで大きな問題と思われていない。(これは中国のことを脅威とみなしていないことも要因かもしれない)
●今はアメリカが半内乱状態で鬱憤が溜まっている状態だから、中国のことよりもまずはアメリカを立て直すべきと考えている人も多く、その役割をバイデンに期待する人も多い。
●平等や反差別を謳うバイデン推しの人達の声が大きく、同調圧力がすごい
●もしトランプさんが再選したら、トランプ嫌いの若者達はさらに左になってしまいそうだし、内乱にもなりそうな雰囲気。だから一概にトランプが当選することが善とは言えないかもしれない。

といった感じのようです。
元々行き過ぎた資本主義に国民が疲弊していて、その閉塞感をなんとかしたいと藁にもすがる気持ちの若者が多いようです。
そして資本主義社会で成功したトランプさん自体が資本主義の悪しき象徴として憎まれやすいのかもしれません。

友人の話を聞いて、悪夢の民主党政権時代前の日本の雰囲気に似ているのかなと個人的には思いました。

私もトランプさんには再選して欲しいですが、バイデンが当選することで理想主義だけではうまくいかない事実を、アメリカの人たちが理解するステップを踏むこと(それは大きな痛みを伴いますが)も必要なのかな・・と思いました。

なにか参考になれば幸いです。
 

トランプvsバイデン、なぜか老人vs老人で、心強い限りですがw、実際これから世の中を支えていくのは、若い人たちですから、彼らが自分たちで思うように体験する・学習する、それはそれで必要なことでしょう。

バイデンが勝つと、世界は本当に悲惨なことになると、藤井厳喜氏(百発百中の国際政治学者)などが具体的に言っていますが、本当にそんなことになるのでしょうか。
https://youtu.be/aZnQ847WpSw
原理的には正しいのでしょうが、現実的には抑止力も働くのでは?
実際、上院・下院は共和党が有利ということですし。


<余興>
(バイデンが勝ったら)世界が破滅するなんてウソだろ?!




pisc:
>法廷闘争、マスコミがこぞって根拠がないといってますので、不正の具体的な証拠があげられるか、に尽きると思います。例えば急にバイデン票が増えたのは、不正票によるものであったと。


バイデン陣営の不正票の証拠、ネット上に山のように出て来ていますね。
多分半分以上はガセでしょう。
正式投票用紙が透かし入りだから、後で調べれば大丈夫の件も州によってバラバラで無効らしいし、15州で投票率が100%以上になる表も、登録有権者数の数字が古く、間違っているわで。
しかし半分以上がガセでも、かなり不正の証拠はあるのかもしれません。

こんなあからさまに不正ができるなんて、中共が関与しているとしか思えないという意見もあって、もしそれが本当なら‥‥(苦渋!)

選挙権も持たされちゃいませんが、日本人にとっても目が離せませんね。





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コメント

No title
バイデンの勝利宣言は焦りの裏返し。
徐々に明らかになっている不正投票システム ドミニオン
共和党の票を自動的に民主党に書き換える恐るべきソフト
共和党議員はそれに気づき抗議を始めている
こりゃ、最後の最期でオセロのようにトランプ大統領にひっくり返る可能性大だ!
爆笑
不正の証拠は一切提示されず。

思い込みはすごいなあ。
やっぱ、(元)統一さんだぁ(ニカッ)
お、おう‥‥

ドミニオン、ガンバレ
不正ソフト ドミニオン、証拠行けー

ぬか喜びか、大天使ドミニオン
行けー
行くんだー


Re:爆笑
米本さん、お久です。

最近では、裁判に提出する証拠も前もって一般に公表・提示・共有するのですかね。

確実そうな証拠もいくつかあるようですが、票数が細かいです。
ひっくり返せるほどの大規模不正の証拠はどうでしょうか。

ツイッターなどでも、フェイク証拠への食いつきは、皆さん、すごいです。
しっかり
しっかり!です。涙
お、おう‥‥
米本さんは、バイデン推しでしたか?
少々ご意見を。
Re:しっかり
爆笑いと涙の米本さん、

>不正の証拠は一切提示されず。

確かに具体的な不正の証拠は何も書いていません。
選挙戦についてなのに、政策についても、な〜んも書いてません。

書いたことは、
選挙戦を宗教的信条に絡めること。絡めている人たちがいること。
自分は宗教には絡めていないけれど、精神の路程(思想的なもの)に絡めているきらいがある。が、そういったものは個人的なものなので、絶対化や一般化はしない方がいい、ということが分かっている(エヘン)。
バイデン候補に(不正投票でなく)真っ当に投票した多くの人たちは、サタンや悪の象徴ではなく、同じ人間である。(ここまで)


冷静に政策や日本への影響を考えて大統領選を応援するのではなく、本来自分の精神がやるべきことをトランプに被せ、未来に期待してしまう、このパターンは、統一やQカルトの領域にかなり近いということですね。オール統一衛星圏内、確かにねー。

しっかりしなければいけませんね。

今、「文氏の宗教はいつも政治に巻き込まれていた(関わり合っていた)」「Moon’s religion was always involved in politics: 」
という古い新聞記事を読んでいて、そこにも統一のクセがあるのかもしれません。


政治は苦手ですが、よく考えてみます。


有権者数<投票者数 ?
不正の証拠については、情報が錯綜してますが、有権者数≧投票者数ではなく、有権者数<投票者数が本当に起きているのか、法廷闘争でも、何でもよいですから、明らかにして欲しいと思います。闇に葬るのだけは、やめて欲しいと思います。

お笑い「法廷闘争」
「法廷闘争」という言葉がやたらと飛び交っている。

「法廷闘争」状態が成立するには、訴えが受理され、裁判が開かれることが前提である。

では、裁判所に受理してもらうには何が必要か。
「証拠」に基づいた「主張」である。

「証拠」だけを生の形で提出しても裁判所は戸惑うし、逆に「証拠」抜きの「主張」だけだった場合、当然受理できない。

<あいつに騙されたぁ。悔しい>

こんな訴えを裁判所が受理し、“法廷闘争“が始まるとでも考えているとすれば、義務教育のやり直しだなぁ~。

小生が興味深いのは、トランプが顔を見せないことだ。作戦かトラウマ(離婚)か。
Re:有権者数<投票者数 ?

piscさん、
>闇に葬るのだけは、やめて欲しいと思います。

そうですよね。
情報が錯綜していますが、明らかにおかしいと思えることがいくつもあります。
ナントカという超有能な弁護士も、今回トランプ陣営の弁護団に入ったということですし、なんとか明らかにしてほしいものです。


Re:お笑い「法廷闘争」
米本さん、
長め(当人比較)のコメントありがとうございます。

裁判所に訴えが受理されたかどうかーー
重要なポイントですね。
「いくつかの州で訴訟中」とは聞くのですが。
(アリゾナ ミシガン ペンシルベニアなど)

訴訟以前にこんな動きがあるとか:
ウィスコンシン  トランプ陣営が再集計要請し決定
・ジョージア  州が再集計を発表不正票を認める

え、もうバイデンが勝ったの?
笑い
後学のために

後学のために
トランプ陣営の提訴の状況を見てみました。
裁判所で却下された州もいくつもあると。
最高裁まで行くかどうか?といったところでしょうか。
米本さんが言うように、まだ法廷闘争とは言えず、「訴訟中」というより「提訴中」というべきかもしれません。

https://youtu.be/vSCtZlO8t5Q?t=356
 6分辺りから

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-54869017

Re:後学のために
.保守的なというより慎重居士のNHKまでが、「不正の証拠は一切提出されていない」と報じていました。

証拠がないのに不正だと訴える(日本ではありえない)のはヒステリックです。

トランプの顧問弁護士が主導しているように思えます。報酬のため。

トランプさん、依然顔を出していませんねえ。彼が大統領の座を下りたら、妻のイパンカさんは離婚するという情報が流れています。
Re:Re:後学のために

米本さん、ご意見をありがとうございます。

それが大手既成メディアの情報ですね。

片方の極に陰謀論、反対側の極に大手メディアがあるとすると、その中間辺りで、どれが正しいんだろ?と、じゃぶじゃぶユラユラやっているようなものでしょう、私は。
川と海の中間の河口で、どこまでが淡水でどこまでが海水?とか。

しかし、いくらなんでも、証拠が一切提出されていない、ってことはないでしょう。そこ、ぶっ壊せ!(←ヒステリック)


昨日の虎ノ門ニュースで「明日から本格的に裁判が始まる」と言っていましたけど。
https://youtu.be/M1lEZ-dPjAc?t=1751


ギャングの天国だったNYを、マフィアと闘って、綺麗に掃除した元NY市長、ジュリアーニ顧問弁護士ですが。


まあ、少し時間をおいてみます。
(不正投票のことははっきりしなくても、夫人の離婚云々のことくらいははっきりするでしょう。)


統一教会(オール統一)のおかしな政治との関わり方、宗教的信条と政治を絡める、などの方向から見ていきたいと思います。
私自身もまだその領域の近くにいることを自覚しながら、しっかり見るだけ見て、できるだけ(無理せず)考えていきたいと思います。

右派の左派による?

https://youtu.be/P1TBVcB_yt8?t=921
本日の虎ノ門ニュース。
ツイッターなどに出ている様々な証拠をひとつひとつ検証。
筋が良い有効そうな証拠は、一つか二つくらい?


ヤバイぞ、ドミニオン。
撃沈かドミニオンw


カリフォルニア弁護士のケント・ギルバート氏は、
「(訴訟の一部が勝利したとしても)選挙の結果をひっくり返せる可能性は低い」
と言っています。
バイデンが大統領でも、連邦議会が共和党優勢なので、極左的な政策は
議会で通らず、アメリカはそれなりに普通にやっていけるだろう、と。

結局困るのは日本か。
対中国の防衛問題。
台湾も。


参考まで:フォックスニュース 証拠

11/10FoxNews
 不正選挙追求トランプ陣営の最新の動き 
日本語は説明欄を参照

https://youtu.be/SX_6j222Vnk

日本語訳:
マケナニー報道官

 そうですショーン。
 私たちはずっと「証拠はどこだ!」の大合唱を聞いていましたがここにあります。
 234ページに及ぶ宣誓供述書です。
これらは実際の人物による実際の証言で公証のサインされています。

 証言を紹介します。
 沢山ある中の一つの例を挙げましょう。
 ミシガンのウェイン郡ではーーー

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