GO TO 秘境の混浴
(にごり湯)
血わけの里へ GO TO
前座
(どこかの派の現役さんではあるらしいのですがその点はよく分かりません)piscさんのコメント
タイトル「愛というのじゃないけれど」
北原ミレイの「懺悔の値打ちもない」4番の歌詞に思わず聞き入ってしまいました。
こんな歌謡曲あったかなと思い、レコーディング曲を聴くと、やはりカットされていました。
「愛というのじゃないけれど」の歌詞は、本当の愛は、こんなじゃないけれどと、解釈したくなります。
何気なく聞いていた歌にも、あんな時代もあったなあと、時代の変遷を感じます。
pisc URL 2020年09月27日 02:35
(動画末尾)
暗在の返信
ご反応、ありがとうございます。
4番は幻の歌詞だったらしいですね。
先進的過ぎるとの理由で、当時はカットされたとのこと。
この動画の時点で、北原ミレイの記憶により初めて4番を再現、解禁されたと。
それに気づくとは、かなりの隠れ歌謡曲ファンか?
4番のどの部分が「先進的過ぎた」のか?
「鉄の格子」という歌詞が衝撃的で、塀の中のことは歌謡曲ではタブーだったのだろうか?
(当時歌謡曲は、夜7時ごろからお茶の間のテレビ番組でよく流れていた)
>「愛というのじゃないけれど」の歌詞は、本当の愛は、こんなじゃないけれどと、解釈したくなります。
そうそう。
4番の歌詞の「私は誰かがほしかった」の「誰か」は、イエス様でしょ。
だから5番で、クリスマス時、街の小さなカトリック教会にフラフラ入って懺悔したわけだ。
と、完全に(原研)宿舎内食口あるあるトーク風になる。
誰かが、「作詞の阿久悠はクリスチャンだった」
とか言い出す。 すると、
「そうそう、クリスチャンで、原理も聞いたんだが、献身できなくて、泣きながらこの曲を作ったらしい」
捏造話は続く。
暗在 URL 2020年09月27日 11:40
本題
統一教の韓国初期の信者たちは、文教祖から血統転換(血分け)されて結婚すれば、罪のない子が生まれると本当に本気で信じ、
事実多くが教祖直接の血分けを経て家庭を持ち、順次子どもが生まれ、その子たちが大きくなってみると、
世間一般の子らと同じように悪いこともする子たちが、自分の子らを含めてゾロゾロ大勢出てきたので、生まれたのは歴史上初めての罪のない子ではなかったとハッキリ分かってきた。
それで彼らは、これは原理がおかしいのではないか?と、イスラエル修道院でのことや金百文とのこと、丁得恩とのこと、その後のことなど、文教祖についていろいろ独自に調べ始めた。
その結果、70年代(後半辺り)に一時に大勢で脱会したということがあったようです。
日本では全く知りませんでした。
その時に彼らが調べた情報などが、英語圏にも伝えられて、このブログもそれらの情報に依拠した部分も多いですが、梨女大事件や55年前後の情報資料はとても多く、読むだけでも精一杯といった感じで、余裕がありません。
すでにブログは小説というより、素材の提示という感じになっているかもしれませんが、ひとまずそれでもいいと思っています。
参考
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/156912438283/what-early-korean-members-of-the-moon-church
「What early Korean members of the Moon church discovered and why they left」
訳:「統一教の韓国の初期の食口たちは、何を見い出したのか。そしてなぜ彼らは脱会したのか」
本音
何を言いたいかというと、少々疲れたので、数日はお休みします。
GO TO でもあり、明日から山奥の温泉にでも行ってきます。
車も入れない、秘境の、混浴の温泉です。ちなみににごり湯です(笑。
「血わけの里」ではありません。
サ教ではないので、21日間滞在延長もありません。
数日後には更新できると思います。
あまり人気がない記事を長く置いておくのは気が引けますが、仕方ありません。
ブログ村、教育部のおっちゃんに順位は譲り渡そう。
(HAGEに免じて赦そう、なんてな 失礼❗️)
「懺悔の値打ちもない」北原ミレイ
結論
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2020/09/27 (日) [日記・その他]
>阿久悠はクリスチャンだった
実は彼の作詞で聖書の内容を想起させるようなものがありました。
クリスチャンではないかと思ってネットで調べたことがあったのですがそのような情報は見当たりませんでした。
彼がクリスチャンだったというのは確かな情報なのでしょうか?
だとしたら、嬉しいのですが(#^.^#)
実は彼の作詞で聖書の内容を想起させるようなものがありました。
クリスチャンではないかと思ってネットで調べたことがあったのですがそのような情報は見当たりませんでした。
彼がクリスチャンだったというのは確かな情報なのでしょうか?
だとしたら、嬉しいのですが(#^.^#)
kimagure-orさん、
ありがとうございます。
ご質問ですが、もうその辺りから捏造話がはじまっているという設定なのです。捏造話が続いてるわけです。
どこまでが本当で、どこからがアレなのかハッキリしないところが宿舎話ショートショートのコワイところですが。
私もwikiをサッと見て、彼がクリスチャンだという情報がないのを確かめてから、安心して創作しました。(情報があるとシャレにならない)
実際のとこは分かりませんが、多分違う(クリスチャンではない)のではないかと思います。
kimagure-orさんには残念ながらですが。
聖書の内容を想起させるようなものがあるとのことですが、創作家は聖書でもギリシャ神話でも何でも、人間精神の元型のようなものとして使うでしょう。彼は文学部出身らしいですからなおさらでしょう。
暗在さん、
初めてコメントさせて頂きます。いつもこのノンフィクション小説を楽しみに読ませて頂いています、在米の「休眠」食口です。
完全に神秘化されている文氏の草創期の真の姿を知る事は、統一教からの卒業とリハビリにとても役立っています。心から感謝致します。
「生まれたのは歴史上初めての罪のない子ではなかったとハッキリ分かってきた。それで彼らは、これは原理がおかしいのではないか?」
韓国人らしい思考、というより、これがグローバルスタンダードかと思います。日本人は、それは自分達が悪かったからと考えてしまいます。自分の信仰心が足りなかったから、先祖の罪が重すぎたから、育て方が悪かったから、等々。この謙虚心、自省、内省の姿勢が日本人の美徳であるとも言えますが、他人に付け込まれ利用されてしまう事態を招いてしまうようです。日本人は少々傲慢に生きて、ちょうどいいのかもしれません(笑)
初めてコメントさせて頂きます。いつもこのノンフィクション小説を楽しみに読ませて頂いています、在米の「休眠」食口です。
完全に神秘化されている文氏の草創期の真の姿を知る事は、統一教からの卒業とリハビリにとても役立っています。心から感謝致します。
「生まれたのは歴史上初めての罪のない子ではなかったとハッキリ分かってきた。それで彼らは、これは原理がおかしいのではないか?」
韓国人らしい思考、というより、これがグローバルスタンダードかと思います。日本人は、それは自分達が悪かったからと考えてしまいます。自分の信仰心が足りなかったから、先祖の罪が重すぎたから、育て方が悪かったから、等々。この謙虚心、自省、内省の姿勢が日本人の美徳であるとも言えますが、他人に付け込まれ利用されてしまう事態を招いてしまうようです。日本人は少々傲慢に生きて、ちょうどいいのかもしれません(笑)
こちらこそ読んでいただき、コメントをありがとうございます。
ケンタロウさんのコメント後半の8行の内容について:
興味深く読ませていただきました。それは一つのまとまった心象、一つのワールドとなっていますから、それにチャチャを入れるわけではありませんが、私の思うところをランダムに書いてみます。
>日本人は、それは自分達が悪かったからと考えてしまいます。
こういう統一関連の件においては、日本人も最初から進んでそう考えはじめたわけではなく、元は誰か上の人(誰だ?アイツだ)から「お前たちに問題があったからだ」と言われ、それをそのまま受け入れてしまっているのだと思います。
受け入れた上で、日本人の能力である「謙虚心、自省、内省」を発揮して「自分の信仰心が足りなかったから、先祖の罪が重すぎたから、育て方が悪かったから、等々」自ら工夫して深掘りし、そこにハマっているのです。
>韓国人らしい思考、というより、これがグローバルスタンダードかと思います。
日本以外の国は、歴史的に上の人(為政者)は力で支配する搾取者、国民に嘘をつくのが通常運転という事実の上にあるので、上の人の言うことをすぐにそのまま受け入れず、疑ってみるのが当たり前という姿勢が染みついているわけですね。
それに比べて日本は特殊で、(近頃学んだところによると)そもそもクニの成り立ちからして、天皇は民のために日々祈り〜の、為政者は全体を考えた助け合い〜の から始まっていて、上の人は基本的に立派な良い人が多かったという歴史からして、日本人は「上の人」の言うことには従う(従っていれば間違いない)という姿勢が(DNAに)染み付いているということです。
大雑把に言えば日本はそういう素晴らしい歴史があるのですが、おっしゃるように、グローバルスタンダードでは全くないので、「付け込まれ利用され」ないように自覚し、時と場合に寄りけりでコントロールしなくてはならないでしょうね。
>少々傲慢に生きて、ちょうどいいのかもしれません(笑)
外側から言えば、そうも言えますが、実際そうちょうどよくいこうと思っていけますかね(笑)
>自分の信仰心が足りなかったから、(自分の)先祖の罪が重すぎたから、(自分の)育て方が悪かったから、等々。
これらは全部「自分の」という、いわば「エゴ」の考え方です。
もともとの日本、日本人の考え方はもっと大らかだったはずです。
日本の神話、古事記、カミガミの世界は、山にも木にも、川にも泥にも万物それぞれのカミが宿っている、人もカミガミの仲間で、共通の命が一貫として流れている、心に不必要なエゴが出たら、サッと祓って、根源的な生命力を共有する大歓喜の神話の世界へ!ひとまず、てなもんです。
統一ワールドから抜ける時は、教会組織や他信者と自分を分けて保護するため、ある程度の「エゴ」は必要ですが、上に引用したような不必要な程のエゴはササッと解消しましょうと言いたいです。
https://kojiki.co/nihonshinwa/episode01.html
暗在さん、
ご丁寧な返信ありがとうございます!
謙虚過ぎる思考は「謙虚傲慢」とよく教会内部でも窘められていました(笑)一見立派そうに見えて実は「エゴ」なんですね。私も気を付けます。
おっしゃる通り、日本では権力者は目まぐるしく変わっても、天皇という権威は揺るぎなくあった事で「上」への信頼や依存は他の民族以上に強いと思います。中国の歴史をみると、皇帝が入れ替わる度に、先の皇帝に使えていた者達は家族もろとも皆殺し、みたいな事が普通でしたので、とても「お上」を信用したり依存などできません。
もっと深く掘り下げると、大陸の狩猟民族と日本の農耕民族のDNAの違いみたいな話になるのでしょうが、止めておきます(笑)
ご丁寧な返信ありがとうございます!
謙虚過ぎる思考は「謙虚傲慢」とよく教会内部でも窘められていました(笑)一見立派そうに見えて実は「エゴ」なんですね。私も気を付けます。
おっしゃる通り、日本では権力者は目まぐるしく変わっても、天皇という権威は揺るぎなくあった事で「上」への信頼や依存は他の民族以上に強いと思います。中国の歴史をみると、皇帝が入れ替わる度に、先の皇帝に使えていた者達は家族もろとも皆殺し、みたいな事が普通でしたので、とても「お上」を信用したり依存などできません。
もっと深く掘り下げると、大陸の狩猟民族と日本の農耕民族のDNAの違いみたいな話になるのでしょうが、止めておきます(笑)
ケンタロウさん、
>もっと深く掘り下げると、大陸の狩猟民族と日本の農耕民族のDNAの違いみたいな話になるのでしょうが、止めておきます(笑)
キーポイントは、日本の縄文人のDNAですかね。
「縄文時代は狩猟採取、農耕は弥生時代から」と学校で習いましたが、最近では縄文時代から農耕をしていた証拠がたくさん発掘され、確定らしいですね。
大陸からの血が混ざって、生き延びたこともあるでしょうが…… 止めておきます(そこまでしか知らん。笑)
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