「元祖・借金の女王 呉永春/5-6」からの続き
若さと金を元返せー
哀れ金順哲夫人
龍明小説5-7
50年代は、統一教会史上、文教祖による6マリアの関係が一番多かった時期と言えるだろう。
その激しい女出入りは、「50年代・処女と人妻 何百人もの秘密摂理」で評したように、神の計画(摂理)だと文教祖は言うのだが、関係したほとんどの女性は不幸になっている。
「そういう犠牲の上に、後の合同結婚式(一夫一婦制)の時代が拓かれた」と言うならそうとも言えるだろうが、後の世の合同結婚式でも草創期と同じように、不幸になった人が多いのが事実なのだ。
(がんがれー、不幸といわれるオール統一、(元)諸君、がんばって幸せになるんだ、表面だけごまかしても無理だろうけど)
「そうは言っても、それら全部ひっくるめて、そういう尊い犠牲の、教祖由来の摂理によって、神と人類の解放の歴史が、人知れず進んでいるのだ」‥‥と? ないない。ないないのない。
ないのだけれど、そう強く思っている人の中ではそうなのかもしれません。しばらくずっとそうなのかもね?
心にそういう精神世界を作り上げるということは、その中身は置いといて、ある1つの精神世界を作り上げるということは、今生、書生の私からすれば、ある種の興味あることといふべきなり。
ゆえに少々飽きるまで、気楽に付き合ってみやうとするものなりーー
当時の 70×3、210名の人妻、処女、未亡人を全部書くのはとても無理だが、思いつくままに筆を流そう。
まずは呉永春執事が伝道した、金順哲夫人。
ある時「金順哲を復帰する!」と龍明は言い、彼女と2人で各地の旅館を泊まり歩き、2ヶ月間も旅行三昧をした。
資金は「サタン世界の財を神側に献金せよ」と強要されて順哲が家から持ち出した米ドル1万5千ドル(当時)。
足りなくなれば、呉執事が都合してくれた。
龍明は順哲に熱を上げ、夜は2人で過ごすのが当然のようになった。
大金を持ち出して家出した順哲を、管財庁役人の夫は血眼になって探していた。
蜜月のあと帰宅した順哲は、怒った夫から、足を骨折する大怪我を負わされることになる。
ある時は、女子大生 崔淳実の復帰の性儀式の後ろ盾をし、性行為の証人として付き合った。
またある時は、「お前もやれ」と龍明に命じられた朴正華との3Pもこなし、融通を利かせた。
が、ずっと続くと思っていた龍明とのエキサイティングな生活は、長続きせず、数年後にはなぜか相手にされなくなった。
順哲は夫に内緒でたくさんの財産を献金したが、哀れ若さと金の切れ目が縁の切れ目、教会に行っても龍明はもう2度と彼女に会おうとしない。
夫からも離婚され順哲は、龍明が1日1回は来ると聞く統一産業の近くに小さな部屋を借り、1人で貧しく暮らしている。
文龍明に一目会いたいと、毎日通り道に立って待っているが、車でやって来る龍明は彼女に気づくとサッと車を回し、別の道から行ってしまう、なぜ会ってくれないのでしょうかと泣いているという。
その後、呉永春がたった1人見守る中で、彼女は寂しく亡くなったという。
この人は本然の状態に「復帰」されたのだろうか。救われたのだろうか。
向かって右:金順哲女史
メガネのせいか、理知的でしっかりした女性に見える。
大柄で、押し出しがよく、どの写真でも目立っている。
真面目でまともで、一生懸命になりやすい……
中学校の時の学級委員長に似ているなぁ。ちなみに附属中学です。(°_°)
真ん中にいるは、サ教のハハ? ヘラヘラ笑いが人をなごませる、花畑食口風。
その左後ろは、あっチ~先生じゃないですか。顔からしてコワい、龍明グループ北韓組ぜよ! 。
<参考資料/サイト>
https://六マリアの悲劇.com/第四章/
https://六マリアの悲劇.com/第五章/
など
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哀れ金順哲夫人
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50年代は、統一教会史上、文教祖による6マリアの関係が一番多かった時期と言えるだろう。
その激しい女出入りは、「50年代・処女と人妻 何百人もの秘密摂理」で評したように、神の計画(摂理)だと文教祖は言うのだが、関係したほとんどの女性は不幸になっている。
「そういう犠牲の上に、後の合同結婚式(一夫一婦制)の時代が拓かれた」と言うならそうとも言えるだろうが、後の世の合同結婚式でも草創期と同じように、不幸になった人が多いのが事実なのだ。
(がんがれー、不幸といわれるオール統一、(元)諸君、がんばって幸せになるんだ、表面だけごまかしても無理だろうけど)
「そうは言っても、それら全部ひっくるめて、そういう尊い犠牲の、教祖由来の摂理によって、神と人類の解放の歴史が、人知れず進んでいるのだ」‥‥と? ないない。ないないのない。
ないのだけれど、そう強く思っている人の中ではそうなのかもしれません。しばらくずっとそうなのかもね?
心にそういう精神世界を作り上げるということは、その中身は置いといて、ある1つの精神世界を作り上げるということは、今生、書生の私からすれば、ある種の興味あることといふべきなり。
ゆえに少々飽きるまで、気楽に付き合ってみやうとするものなりーー
当時の 70×3、210名の人妻、処女、未亡人を全部書くのはとても無理だが、思いつくままに筆を流そう。

まずは呉永春執事が伝道した、金順哲夫人。
ある時「金順哲を復帰する!」と龍明は言い、彼女と2人で各地の旅館を泊まり歩き、2ヶ月間も旅行三昧をした。
資金は「サタン世界の財を神側に献金せよ」と強要されて順哲が家から持ち出した米ドル1万5千ドル(当時)。
足りなくなれば、呉執事が都合してくれた。
龍明は順哲に熱を上げ、夜は2人で過ごすのが当然のようになった。
大金を持ち出して家出した順哲を、管財庁役人の夫は血眼になって探していた。
蜜月のあと帰宅した順哲は、怒った夫から、足を骨折する大怪我を負わされることになる。
ある時は、女子大生 崔淳実の復帰の性儀式の後ろ盾をし、性行為の証人として付き合った。
またある時は、「お前もやれ」と龍明に命じられた朴正華との3Pもこなし、融通を利かせた。
が、ずっと続くと思っていた龍明とのエキサイティングな生活は、長続きせず、数年後にはなぜか相手にされなくなった。
順哲は夫に内緒でたくさんの財産を献金したが、哀れ若さと金の切れ目が縁の切れ目、教会に行っても龍明はもう2度と彼女に会おうとしない。
夫からも離婚され順哲は、龍明が1日1回は来ると聞く統一産業の近くに小さな部屋を借り、1人で貧しく暮らしている。
文龍明に一目会いたいと、毎日通り道に立って待っているが、車でやって来る龍明は彼女に気づくとサッと車を回し、別の道から行ってしまう、なぜ会ってくれないのでしょうかと泣いているという。
その後、呉永春がたった1人見守る中で、彼女は寂しく亡くなったという。
この人は本然の状態に「復帰」されたのだろうか。救われたのだろうか。

向かって右:金順哲女史
大柄で、押し出しがよく、どの写真でも目立っている。
真面目でまともで、一生懸命になりやすい……
中学校の時の学級委員長に似ているなぁ。ちなみに附属中学です。(°_°)
真ん中にいるは、サ教のハハ? ヘラヘラ笑いが人をなごませる、花畑食口風。
その左後ろは、あっチ~先生じゃないですか。顔からしてコワい、龍明グループ北韓組ぜよ!
<参考資料/サイト>
https://六マリアの悲劇.com/第四章/
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2020/09/22 (火) [龍明小説4&5]
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