丁得恩との極秘摂理 イクイク 第一日目/龍明小説3ー9 からの続き
こんなんやりそうな二日目
こんなんなりそうな二日目
龍明小説3ー10
薄暗い部屋、ロウソクの炎が何か所かで揺らめいている。
「われはエホバの妻、神の夫人なり。おまえの聖なる母である」
白い衣を羽織った丁得恩女史がそろそろと近づいてくる。
「一日目にておまえは浄められ、エデンの園で堕落したへびから、善なる天使に復帰した」
と言いながらのしかかってきた。
「だがおまえはまだ人間ではない。僕の身じゃ。
どうじゃ、おまえはわれの救いを欲するか?」
龍明はゾクゾクして答えた。
「へッ欲します、命を懸けて欲しますぅ~」
「ふむ、たしかに固く欲しておるの。
このムスコ、われの神の胎に導かれ、あぅ
こうして、こうして、新しきアダムとして生れ出でん」
丁教祖はムスコ龍明を含んだ身体を前後にゆらゆら揺らして言った。
「新生のゆりかごじゃ」
(……ゆるかごすかぁ)
彼はしばらくムッスリとしていたが、いきなり手を上に持っていき、丁教祖の脇をくすぐった。
「くはッ こそばゆい、何をするっ ヒィ!」
反対側もやった。
「ヒィ コラッ やめろっ」
「こどもって、」
と龍明は丁の両脇をコチョコチョしながら言った。
「こうやって大好きなお母さんの反応を楽しむんですよ
いたずらして遊ぶのは誰にも止められない、へへッ」
丁は彼の手を避けようと体を激しく折り曲げ動かし、
ゆりかごはいい具合にキシキシと軋んだのである。
こんなんやりそうな二日目
こんなんなりそうな二日目
龍明小説3ー10
薄暗い部屋、ロウソクの炎が何か所かで揺らめいている。
「われはエホバの妻、神の夫人なり。おまえの聖なる母である」
白い衣を羽織った丁得恩女史がそろそろと近づいてくる。
「一日目にておまえは浄められ、エデンの園で堕落したへびから、善なる天使に復帰した」
と言いながらのしかかってきた。
「だがおまえはまだ人間ではない。僕の身じゃ。
どうじゃ、おまえはわれの救いを欲するか?」
龍明はゾクゾクして答えた。
「へッ欲します、命を懸けて欲しますぅ~」
「ふむ、たしかに固く欲しておるの。
このムスコ、われの神の胎に導かれ、あぅ
こうして、こうして、新しきアダムとして生れ出でん」
丁教祖はムスコ龍明を含んだ身体を前後にゆらゆら揺らして言った。
「新生のゆりかごじゃ」
(……ゆるかごすかぁ)
彼はしばらくムッスリとしていたが、いきなり手を上に持っていき、丁教祖の脇をくすぐった。
「くはッ こそばゆい、何をするっ ヒィ!」
反対側もやった。
「ヒィ コラッ やめろっ」
「こどもって、」
と龍明は丁の両脇をコチョコチョしながら言った。
「こうやって大好きなお母さんの反応を楽しむんですよ
いたずらして遊ぶのは誰にも止められない、へへッ」
丁は彼の手を避けようと体を激しく折り曲げ動かし、
ゆりかごはいい具合にキシキシと軋んだのである。
(へほあぁ~~)
龍明がいきなり丁の胸を掴んでこう言った。
「赤ちゃんって、」
衣の合わせに強引に手を突っ込んでまさぐった。
「お母さんのおっぱいを吸うのが大好きだというんだねえ」
乱暴に衣をはだけて、丁を引寄せ、乳首を吸った。
「こっ こら 勝手なことすな」
「先生、ぼくは二十歳過ぎても、故郷に帰ると母や祖母の乳を吸っていたのです。
ああ、なつかしいなあ。これはおかあさんのオッパイだ。こっちはおばあちゃんのオッパイだ」
垂れて豊かさの名残ある乳を、思いっきり口に咥えて吸った。
丁をくみしだきたい欲望をぐっとこらえ、下から激しく突き上げた。
彼はゆりかごより嵐の難破船を好んだ。
第二日目である。
気づくと、丁教祖は斜め上を向いて、その目は虚ろになっていた。
心ここにあらずといった具合に見えた。
(これは……天国にブッ飛んだか? それとも……
エホバでも入ったか、それとも……)
何か月か屋敷に出入りして分かったが、彼女は善悪緩衝型の霊媒だった。
ある時はカミサマが入るが、またある時はサタンも入ってきて、鐘や太鼓で大騒ぎした後に退治したとのたまう。
騒ぎにならないうちに退散した方がよさそうだった。
ーーふぅ、子供時代のアダムの儀式は意外に楽しかったが苦労も多い。
次はいよいよ最終段階。メシアの権限を授かるとか言ってたぞ。
儀式も俺が上になるはずだ。よし、思いっきりやってやろうじゃないか。
ああもしてやろう、こうもしてやろう。
帰り道、彼は全身にやる気がみなぎってくるのを感じた。
だが、第三日目の儀式は、彼が予想もしない事態が待っていた。
参考資料/サイト
二十歳を過ぎても母親の乳を吸っていた文教祖(1)
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11299834948.html
【み言葉】文教祖は成人しても母親の乳を吸っていた
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12044077402.html
変態だと言わないでください
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11266202280.html
真の御父母様の生涯路程 2
http://furuta65.fc2web.com/001/syougairotei_2/002.html#032
など
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龍明がいきなり丁の胸を掴んでこう言った。
「赤ちゃんって、」
衣の合わせに強引に手を突っ込んでまさぐった。
「お母さんのおっぱいを吸うのが大好きだというんだねえ」
乱暴に衣をはだけて、丁を引寄せ、乳首を吸った。
「こっ こら 勝手なことすな」
「先生、ぼくは二十歳過ぎても、故郷に帰ると母や祖母の乳を吸っていたのです。
ああ、なつかしいなあ。これはおかあさんのオッパイだ。こっちはおばあちゃんのオッパイだ」
垂れて豊かさの名残ある乳を、思いっきり口に咥えて吸った。
丁をくみしだきたい欲望をぐっとこらえ、下から激しく突き上げた。
彼はゆりかごより嵐の難破船を好んだ。
第二日目である。
気づくと、丁教祖は斜め上を向いて、その目は虚ろになっていた。
心ここにあらずといった具合に見えた。
(これは……天国にブッ飛んだか? それとも……
エホバでも入ったか、それとも……)
何か月か屋敷に出入りして分かったが、彼女は善悪緩衝型の霊媒だった。
ある時はカミサマが入るが、またある時はサタンも入ってきて、鐘や太鼓で大騒ぎした後に退治したとのたまう。
騒ぎにならないうちに退散した方がよさそうだった。
ーーふぅ、子供時代のアダムの儀式は意外に楽しかったが苦労も多い。
次はいよいよ最終段階。メシアの権限を授かるとか言ってたぞ。
儀式も俺が上になるはずだ。よし、思いっきりやってやろうじゃないか。
ああもしてやろう、こうもしてやろう。
帰り道、彼は全身にやる気がみなぎってくるのを感じた。
だが、第三日目の儀式は、彼が予想もしない事態が待っていた。
参考資料/サイト
二十歳を過ぎても母親の乳を吸っていた文教祖(1)
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11299834948.html
【み言葉】文教祖は成人しても母親の乳を吸っていた
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12044077402.html
変態だと言わないでください
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11266202280.html
真の御父母様の生涯路程 2
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2020/05/12 (火) [龍明小説2.5&3]
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