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2022年08月の記事 (1/1)

元信者の心情:近況ドラム日記


独立した内容なので、前回の記事を分けました。



元信者の心情:近況ドラム日記


最近ドラムを習い始めました。
ドラム式洗濯機の使い方を教わったとかではないですよ。
結構イケてるお婆さんドラマーです。
ちなみにキッカケは、生後9ヶ月の初孫にオモチャの太鼓を叩いてやった時です。超高速連打ができて趣味に目醒めました。孫大喜びw

初回お試しドラムレッスンに行く以前に、youtubeにある無料レッスン動画をたくさん見て基礎練習をしていたので、講師の方に自己練習の努力をお褒めいただき、2回目からは曲に合わせてのレッスンになりました。
自分の好きな曲、やりたい曲を選んでいいと言うので、この曲にしました。


ああ、なんてグルービーな、素敵な曲なんだろう。


youtubeで拾った今後の練習曲候補のお手本動画。


2曲ともCCRの曲で、中学高校の頃によく聞きましたが、自分があのダグ・クリフォードのドラム・コピーする日が来るなんて…。
繰り返される タカドコドコドコ… というタム回しの爆音、シンバルも華やか…。これが叩けるようになったらさぞかし気持ちがいいだろうなと思いながら曲を聞いていると、一瞬涙が出ました。
何の涙か? それは開放感の涙です。
統一教会となんら関わりがなかったあの頃の気持ちに戻った感覚、戻っただけでなく気持ちが成就するような感覚、言わば旧・統一教会(の人間性の深みを抑え込む教義)からの開放感の涙でもありました。


蛇足:
こんなことを書いていると、またこう言われてしまうかもしれない。
「元信者が後生大事にする『少し下がるのも嫌な基準』など犬のクソより価値がない。」

気持ちはわかる。すごい文体です。平野啓一郎か中村文則か。
これは、ハンドルネーム「まだ足りない」の中の人山上徹也氏の火の粉ブログにおけるコメントからです。(今は非公開コメ)
いろいろな感じ方があります。

生まれた時から両親が統一教会で、教会に関係がなかった時期がなかった立場の祝福二世は、その点は非常に気の毒ですが、何かに心ときめいた時は(一世以上に)あったはずです。
いろいろな感性があると思います。






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「統一教会がガーシー化で攻勢反転か?」


「統一教会がガーシー化で攻勢反転か?」



おもしろい記事を発見したので、
トリビュート引用します。




竹久友理子のパルプンテ
「統一教会がガーシー化で攻勢反転か?」
https://takehisayuriko.tokyo/2022/08/23/20096/
より一部引用させていただきます:

統一教会怒りの反撃www

統一教会問題で、自民党叩き&安倍叩きができると浮足立ったメディアは、連日連夜過剰過ぎる報道を繰り返しました。

あそこまでやれば、当然統一教会もなんらかの反撃が必要になるでしょう。

ということで一昨日、統一教会が以下のプレスリリースを発表しました。

https://ffwpu.jp/news/3915.htmlより

2022.08.21

報道機関各位

世界平和統一家庭連合 広報部

【異常な過熱報道に対する注意喚起】

(前略)
一方、多くの報道機関が、政治家と当法人および友好団体等との関わりをテーマに「祝電を送った」「イベントに参加した」等、政治家が当法人および友好団体等と少しでも接点を持っていれば、まるで犯罪を犯したかのような取り上げ方を繰り返しております。また、一部の新聞社や通信社は政治家に対し、当法人および友好団体等との関係を炙りだすことを目的とした卑劣なアンケート調査を実施し、まるで「魔女狩り」や「踏み絵」を行うかの如き不当な追及を行ってきました。

仮に、当法人および友好団体等が、現在各種メディアで報じられているような「反社会的」で関係を持つことが許されないような団体だったとすれば、各報道機関はその調査能力を総動員して、過去から現在に至るまで当法人および友好団体等に全く関わらないように注意を払ってきた筈です。

しかし、これまでそのようなことは一切ありませんでした。それどころか、当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です。

なお、現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です。

再三に渡り申し上げますが、各報道機関に於かれましては、事実に基づいた報道を心掛けていただき、無闇に当法人および友好団体等を陥れることを目的とした報道を行わないようお願いいたします。

今後は、事実に反する報道や不当に当法人等を貶める報道に対しては、法的手段を講じて厳重に対処させていただく所存です。
(後略)



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