2021年01月の記事 (1/1)
- 2021/01/30 : 原理違い。ロゴス=イエス。聖書/基督教では。追加あり。 [日記・その他]
- 2021/01/26 : ホントは小さいオール統一・コメント返し [日記・その他]
- 2021/01/22 : 「真の母」危うし/そういう意味での“家族”?/6ー9 [龍明小説6&7]
- 2021/01/15 : 期待と不安のトラさん支持者へ。気をつけて、撹乱情報に。 [日記・その他]
- 2021/01/11 : トランプ・プロレス大興業とお引越しで小説書けず [日記・その他]
- 2021/01/07 : 恐ろしい按手致死事件と約婚の成立/6-8 [龍明小説6&7]
- 2021/01/03 : 花嫁も決まらない約婚式・韓ハクジャではエキサイトしない/6-7 [龍明小説6&7]
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原理違い。
ロゴス=イエス。
聖書/基督教では。
前回記事「ホントは小さいオール統一・コメント返し」
のコメント欄
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-189.html#comment537
からのスピンオフ記事になります。
「初めに言(ことば)があった」という出だしの部分で有名な、新約聖書のヨハネ福音書ですが、ここでの「言」とは「イエス・キリスト」のことを指すのだそうです。
ちなみに、『統一原理』では、ヨハネ福音書の「言」を途中まで文字通りに「みことば/ロゴス」と解釈しています。そして途中から「言=イエス・キリスト」と受け取り、そこに表されたキリスト観を否定するという矛盾が見られます。
また『統一思想』でも、「ヨハネ書における『言』=ロゴス/神の言葉」としています。(後に引用)
統一教会では、ヨハネ福音書の冒頭部分の表現によりロゴスを神聖化し、その神聖化されたロゴスこそが文鮮明先生の統一原理であるとの誘導が陰に陽に行われていました。
言=キリストについて、他に解釈の余地はないのか、kimagure-orさんに
「クリスチャン全員というか、聖職者全員がそういう解釈なのでしょうか」と尋ねたところ、
「はい、そう思っていただいて結構です。少なくともプロテスタントはそうです」とのことでした。
参考資料等によると:
もともとユダヤ人はヘブライ語で「ことば」を意味する「ダバール」を擬人化して使う習慣があった。ヨハネはここで「ダバール」をギリシャ語に翻訳した「ロゴス」という単語を使い、擬人化していくことで、ユダヤ人とギリシャ人にイエス・キリストを伝えようとした。
つまり、ロゴスという当時流行りの単語を撒き餌にして、人々の注意を引きつけ、キリストを紹介していくといった伝道手法らしく、筆者ヨハネは最初から「言=キリスト」のつもりで書いていたわけです。
私も引っかかりましたけどね(ワタシ、ギリシャジン、ジャナイヨ)
聖職者でなくても、非クリスチャンのシロウトでも、ヨハネ書を落ち着いて読めば分かると思います。
あなたは以下の引用のどこまでを、「言=ことば・ロゴス・原理」という意味で読めますか?
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2021/01/30 (土) [日記・その他]
ホントは小さいオール統一
(元信者本人も入るかもだけど)
・コメント返し
前回記事「真の母」危うし/そういう意味での“家族”/6ー9」のコメント欄に、クリスチャンの方から質問がありました。
その返信を主に、繋がっていると思うので前座からまとめて編集しお送りします。
途中、kimagure-orさんの質問コメントからが本番になります。
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-185.html#comment527
今回は暗在の、なぜかいきなりブチギレたような独り言コメントから始まりました。
暗在 2021年01月22日 17:51
【神/創造主は深遠です。】
神を不信させるために書いているんじゃないか、って?
バカ言っちゃいけないよ。
神、創造主は、深遠です。
【神/創造主は深遠です。】
神を不信させるために書いているんじゃないか、って?
バカ言っちゃいけないよ。
神、創造主は、深遠です。
暗在 2021年01月24日 00:31
【微細補足しました。】
今回のものを読み直してみたところ、会話ばかりで平面的で、描写が足りない所がたくさんあったので、ちょこちょこ書き加えました。特に後半の部分です。
もう一度読んでくれないかな(だめか)
分かりにくい所、不自然な箇所、説明不足があったことをお詫び申し上げます。
もう一度読んでくれないかな(無理だな)
あ〜あ、全然だめだった。練習、練習!
【微細補足しました。】
今回のものを読み直してみたところ、会話ばかりで平面的で、描写が足りない所がたくさんあったので、ちょこちょこ書き加えました。特に後半の部分です。
もう一度読んでくれないかな(だめか)
分かりにくい所、不自然な箇所、説明不足があったことをお詫び申し上げます。
もう一度読んでくれないかな(無理だな)
あ〜あ、全然だめだった。練習、練習!
米本 2021年01月24日 19:08
【日々、勉強勉強!】
>あ〜あ、全然だめだった。練習、練習!
日々、勉強勉強!
【日々、勉強勉強!】
>あ〜あ、全然だめだった。練習、練習!
日々、勉強勉強!
暗在 2021年01月26日 10:26
【Re:日々、勉強勉強!】
米本さん、ありがとうございます😊
こういうことは、スピリチュアルな面の気付きや成長ともリンクしていて、日々勉強勉強!なりますね。
【Re:日々、勉強勉強!】
米本さん、ありがとうございます😊
こういうことは、スピリチュアルな面の気付きや成長ともリンクしていて、日々勉強勉強!なりますね。
kimagure-or 2021年01月25日 09:11
【No title】
もう一度読みました。
ご安心を!(^^)!
【No title】
もう一度読みました。
ご安心を!(^^)!
暗在 2021年01月26日 10:59
【Re:No title】
kimagure-orさん、
もう一度読んでくださったとのこと、ありがとうございます。
ほとんど違いは分からなかったかもしれませんが。
***
人物造形や場面描写って、小説の内容が突飛なだけに、気恥しくわざとらしい気がしてスルーでしたが、ある程度描かなくては読み手に伝わりにくい、と後になって分かった次第です。
経験を積んだしっかりした作家さんなら、最初から心得て書くでしょう。そういう作家さんなら、このような題材は、背景として使うだけでしょう。主人公はまた別にいるんでしょうよ。
例えば、組織の正体を追求するジャーナリストと二世とか(ダヴィンチコードの二番煎じ)。小説らしくしたいなら、そのようにすべきかもしれません。
いろいろ矛盾はありますが、今ココではこうするしかないので、贅沢言わずに、練習、練習、勉強、勉強!でございます。
【Re:No title】
kimagure-orさん、
もう一度読んでくださったとのこと、ありがとうございます。
ほとんど違いは分からなかったかもしれませんが。
***
人物造形や場面描写って、小説の内容が突飛なだけに、気恥しくわざとらしい気がしてスルーでしたが、ある程度描かなくては読み手に伝わりにくい、と後になって分かった次第です。
経験を積んだしっかりした作家さんなら、最初から心得て書くでしょう。そういう作家さんなら、このような題材は、背景として使うだけでしょう。主人公はまた別にいるんでしょうよ。
例えば、組織の正体を追求するジャーナリストと二世とか(ダヴィンチコードの二番煎じ)。小説らしくしたいなら、そのようにすべきかもしれません。
いろいろ矛盾はありますが、今ココではこうするしかないので、贅沢言わずに、練習、練習、勉強、勉強!でございます。
kimagure-or 2021年01月25日 09:56
【お聞きしたいことがあります】
今回の記事にも関係していると思うので質問させてください。
マタイ19章12節に次のような記述があります。
「というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。
また、マタイ22章29~30節には
次のように記述されています。
イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。
復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。
このみ言葉を読めば独身は決して否定されているものではないし、天国には婚姻関係というものがないことがことがお分かりいただけると思います。
つまり、統一教会の信者は祝福を受けなければならないという教義と矛盾が生じてくるわけですが暗在さんは現役信者さんの時、この聖書箇所をどう思われていたんでしょうか?
若しくはこの箇所を教会は信者にどのように説明していたのでしょうか?
返事は遅くても構いませんのでご教示してくだされば幸いです。
【お聞きしたいことがあります】
今回の記事にも関係していると思うので質問させてください。
マタイ19章12節に次のような記述があります。
「というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。
また、マタイ22章29~30節には
次のように記述されています。
イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。
復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。
このみ言葉を読めば独身は決して否定されているものではないし、天国には婚姻関係というものがないことがことがお分かりいただけると思います。
つまり、統一教会の信者は祝福を受けなければならないという教義と矛盾が生じてくるわけですが暗在さんは現役信者さんの時、この聖書箇所をどう思われていたんでしょうか?
若しくはこの箇所を教会は信者にどのように説明していたのでしょうか?
返事は遅くても構いませんのでご教示してくだされば幸いです。
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2021/01/26 (火) [日記・その他]
恐ろしい按手致死事件と約婚の成立/6ー8からの続き
「真の母」危うし/
そういう意味での“家族”?
龍明小説6ー9
2か月後の59年12月、焦った龍明は、ついに洪順愛夫人を呼び出し、
いつものぞんざいな口調で
「おまえの娘を連れて来ーい」と喚いた。
それから彼は、全ての神霊集団を渡り歩いたシングル・マザー洪夫人の17歳の娘、亀子とお見合いをし、年が明けて話はどんどん進んだ。
若輩の亀子に原理教義やその他の教育を施すために、元梨花女子大教授の崔元福女史が任命された。
この崔教授は、例の事件当時、夫と子供を捨てて文龍明教祖に献身し、大学を免職になっていた。
「箸の上げ下げに至るまで、仕込んでやってくれよ」
龍明は彼女に言った。
亀子との血統転換の性儀式は、いつものやり口で前倒しにした。
「こんなに歳が離れているから、おじさんのように思えるかもしれないが、わしは啓示があった理想相対なのだよ。神の摂理で、今この時、婚姻の実体儀式をしなくてはならない。そのことについて神様によーく祈ってみなさい、ホレホレ」
と亀子の尻を叩いて決心を促し、用意周到に早めに済ませてしまった。
そしてようやく春めいた頃、李長老が洪家にやって来て、
「大先生が重要な啓示を受けたから、すぐに来てください」と亀子に伝えて行った。
いよいよ聖婚式のことかしらと、亀子がウキウキして出向くと、龍明は難しい顔をして口を開いた。
「再臨主の子羊の婚宴の前に、3弟子を立てなければならない。
3家庭を組み合わせて、祝福結婚させねばならんのだ」
「どなたか、決まらないのですか?」
「いや、占星術の易者に相談して組合せはほぼ決まっておる。
だが亀子、お前はそんなことに口出ししなくていいぞ。
私は救い主として、女3弟子を罪の血統から救ってやらねばならない。
神の血統の種を持つ者として、女たちの原罪に穢れた子宮を浄める儀式を行うことになる。
そこでお前は立会人として、天使長の立場を通過しなければならない」
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2021/01/22 (金) [龍明小説6&7]
期待と不安のトランプさん支持の皆様へ。
気をつけて、撹乱情報に。
(そしてサンクチュアリ教会さん、銃、使うなよ)
期待させ、依存させ、また不安を煽るような、昨今の米大統領選youtube情報には違和感ありありです。
純粋で真っ直ぐな人が、騙されて撹乱情報をつかまされやすいこともあるかもしれません(石川さーん?)
下に紹介するこれ↓↓↓今まで読んだり聴いたりした中で一番、合っていると思うのです。
今あなたが信じていることとは違うかもしれませんが、
別の意見を知ってみるのも大切です。
こういう見方もあるということで、ぜひ、読んでみてください。
「ドクターヒロのリアル・サイエンス」というブログ記事から3篇です。
ほんの一部の抜粋を載せます、関心があればリンクに飛んでみてください。
(ブログ主は医学博士の医師なので、医学記事もありますが、それらは読んでないので一切関知しません)
2番目の『NY在住の方からの考察』は、読者からの投稿とのことですが、秀逸だと思います。
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12649785996.html
『事実を直視する:分割して統治せよ』
残念ながら、まだ事実を直視できない人たちから、「トランプが1月20日に反乱法を出して、デープ・ステイトを一掃する」や「ペロシやローマ法皇が逮捕された」というようなガセネタをゲート・キーパーたちに掴まされています。
*
1月20日に、ゲートキーパーたちが垂れ流している喜劇が何か用意されているかも知れません(フェイクでしょう)。その場合でも、それが米国を分断すること以外の事態は起こりません。
トランプ登場とQ アノンオペレーション(米軍の諜報機関のオペレーション)のおかげで、中共と民主党(ほとんどの党員がブラックメールされて操り人形である)を悪役にすることで米国は分裂が深刻になりましたが、
今回の故意(バレバレの)の不正選挙や議会襲撃喜劇もそのラインにのっとったものです(中共はヤクザ組織のチンピラに過ぎず、世界経済フォーラムを主催するほどの世界的な権力などない)。
まんまと権力者の「分割&統治」に大衆が乗せられているということです。
もちろん欧米の知識層は、このことを知って事態の推移を眺めています。
*
今回のヒトのGMである新型コロナ遺伝子ワクチンをワープスピードで先導し、任期中もゲイツ財団に税金を流し込んでいるのは、正義の味方トランプその人です。
(トランプは先日も、真の犯罪者(米国の政治家・官僚が経験しているブラックメールのプロ)で服役していたクシュナーの親父に恩赦を出しています。もっと他に恩赦を出すべき人がいたでしょう)。
そして、トランプもバイデンも盛んにバイオテロを暗示する「ダーク・ウインター」を連呼していますが、これは、何を隠そう、世界経済フォーラムを主催しているクラウス・シュワブのプランそのものです(2001年の炭疽菌のバイオテロ〜現在の新型コロナパンデミック)。
この事実だけでも、トランプとバイデンの背後にいる人間たち(同じ集団)の利害が一致していることが分かるのです。
*
もっと私たちは現実を直視しないと、いつまでも彼らの作った世界で夢ばかりを見せられて、気づけばすべてを失っていたということになりかねません。
私たちが依って立つ基礎は、ソースが明らかでないような“情報”ではありません。私たちが人類史を俯瞰して得た“知恵”です。
私たちが死守すべきは、人類史で慢性的に繰り広げられている政治ショーではなく、一人一人の支配への抵抗と自立心です。
彼らのサイコオペレーションを今後も冷静に俯瞰して見ていきましょう。
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2021/01/15 (金) [日記・その他]
◆トランプ・プロレス大興業と
お引越しで小説書けず◆
(1)アメリカ大統領選関連のニュース・情報が大変騒がしいですね。
トランプさんの敗北宣言(らしき)動画で、一瞬シーンとなりましたが、ネット界隈はほどなくどんちゃん騒ぎのような状態。
トランプ支持派の多数のyoutubeチャンネルで爆発的に動画がアップされ続け、大波に揺られているようで、集中できません。
見なきゃいいだろって。そうなんですが、旦那がトランプ・ロスで、今までにも増して保守系youtuberを検索し続けているんです。
私も負けずにしているんです。
たとえば、ナンシーペロシが逮捕されたって。ガセネタでしょ。
元の鳴霞(めいか)さんの動画と、そのまた情報元だという「中国観察ニュース」も見てみたけど、そこではそんなこと言ってなかったと思う。
そりゃ、トランプさんがあと4年大統領になってくれたら嬉しいですが‥‥
たとえば、戒厳令。世界緊急放送。大量逮捕。バチカンで停電銃撃戦?‥etc.
いろいろな方が 非常に臨場感を持って語られていますが。
ポンペオ国務長官さんの目下精確に30分おきのツイートが、15分おき、10分おき、5分おき、になったら、それを合図に緊急放送が始まると、アメリカ人が(ツイッターで)騒いでいるらしい。
起こるか?
私の意見は、
ズバリ、起こらないんじゃないでしょうか。
あと10日以内にどうか分かります。
いや、とにかく落ち着きません(ハイばかです)
トランプ支持派以外の方には、いろいろ意味不明のオタクな内容でした、すみません。
(2)個人的なことですが、今週末に引越し予定で、これまた落ち着かないのです。
moriだくさんではないけど、ついにンひゃくまんえんで古民家を手に入れました。
なつかしい、かわいい古民家、庭も広すぎず、ほどほどあって、気に入っています。
今いる団地(賃貸)は20年以上いたので、土着化、土俗化し、荷物の整理で気が重いのです。
(3)
お気づきかと思いますが、(1)(2)‥と、龍明小説ブログの更新が遅れる言い訳を書いています。
今回は資料も多くて、ごちゃごちゃで、集中できず、参考資料だけ、メモとして下に貼り付けておきます。
しばらく、ポップコーン片手に、トランプ(プロレス)興業観戦と、引越し準備・作業に集中したいと思います。
それではみなさま、そのうちまた、よろしくお願いします。
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2021/01/11 (月) [日記・その他]
花嫁も決まらない約婚式・韓ハクジャではエキサイトしない/6-7 からの続き
恐ろしい
按手致死事件と
約婚の成立
エサウの路程?(笑)
龍明小説6-8
前回より:
「洪順愛夫人の娘、ハクジャさんの占星占いが非常に良いのです、先生!」
と呉夫人が報告すると、龍明はムッとしたように、
「それが何だというんだ」
彼はプイと部屋を出て行ってしまった。
ーー洪順愛だと? 以前あいつは嬉々としてこう言った。「統一教会の原理は腹中教と同じことを言っていますね」。純粋な目をして、のうのうと人聞きの悪いことを言うやつだ。反対派に聞かれたらどうしてくれる。
洪順愛夫人は、10代の頃から李龍道牧師の新イエス教会で信仰し、ヒッピー風イエス・キリスト黄ククジュ師の弟子を経て、すべての神霊集団を渡り歩き、56年に龍明の統一教会にたどり着いた。
霊能はあるようだが、丁得恩のように自分のグループを作ることもなく、父親のいない一人娘を祖母に預け養育しながら、地道な修道生活を続けてきた人だ。
度々の断食祈祷や生食のせいか、ガリガリに痩せて、窪んだ目が鋭利に光っていた。
持ち前の信仰心で龍明教祖を“来たるべき主様”として奉っているが、その大きな目に見つめられると、龍明は霊的に見透かされるような何か恐ろしいものを感じるのだ。
彼女は57年に春川統一教会で起きた「按手事件」の当事者の一人だった。
その頃、親が教会に連れて来た精神を病んだ17歳の少年がいた。
彼を治そうと、身体を叩く按手祈祷セッションを行ったところ、少年が死亡してしまった。
洪順愛は2人のハルモニと共に起訴された。
彼女らは傷害致死の罪に問われ、有罪となり、2年2ヶ月の刑が科された。
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2021/01/07 (木) [龍明小説6&7]
「悪(ワル)の諸行無常ー3母女摂理 回想/6-6」からの続き
花嫁も決まらない約婚式に向けて・
韓ハクジャではエキサイトしない証
あの人頑張り過ぎ
龍明小説6-7
(前回より)
喜びを求める衝動、これすなわち神の心情なり!
神は復帰を願っておる!
「わ〜〜っ淳華〜 ダァ〜〜ッ」龍明は突進した。
そして小柄な彼女を掴んで事を推し進め、半ば強引に復帰を成し遂げてしまった。
(ここまで)
このようにして7年も準備した結果、富豪・崔家の摂理は、淳華の姉の淳実が龍明との婚約解消・離教することによって、バラバラに空中分解してしまった。
また時を同じくして、数年前日本に密航させた金明姫、崔淳実と大親友だった金明姫が、幼い息子と共に帰ってきたらしいのだが、龍明に会おうとせず姿を隠している。
ーどいつもこいつもだ。
誰か裏にいるのか?
崔の父親が陰で糸を引いているのかもしれない。
淳華だってどう転ぶか分かったものではない。
ヤコブの路程に倣うなら、子羊の婚宴が必要だが、時が迫る中、花嫁が誰もいなくなった。
龍明は疑心暗鬼になり、陰謀論に陥ってしまった。
ーああ受難だ、受難だ、これは生涯最高の受難期だ。
人々は反対し、弟子たちは離れて行く。
原理的に恐ろしいほど打たれている。ああ!
「先生、どうかなさいましたか?」
霊能婆さんのチスンドが声をかけてきた。
「ああ、チ〜さんか。うん、そうだ‥」
「いつもに増してお顔が暗いですよ。何か心痛がおありでは?」
「チ〜さんや、チ〜ハルモニ、何は無くともチ〜ハルモニだというんだね。そういえば、平壌の子羊の婚宴式の時も途中でサタンが入ったな。おかげでフンナム送りになったのだ。あの時、儀式の采配を振るったチ〜さんは、うまく逃れてよかったな」
「先生、何がおっしゃりたいのですか」
「うむ、今回も頼みたいのだ。今度こそ本物の子羊の婚宴だ。来年早々、私が40歳になったら、約婚式と聖婚式だ。式の準備を万端頼みたい」
「承知しました。いよいよその時が来られたのです」
平壌教会時代からの重鎮信者のチスンドは重々しく宣い、
「ではお相手はあの方なのですね‥」
と確認した。早速ドレスのサイズを計らなくてはならない。
当時、教祖の結婚相手が崔淳実であることは主だった信者の間では周知の事実だった。
花嫁も決まらない約婚式に向けて・
韓ハクジャではエキサイトしない証
あの人頑張り過ぎ
龍明小説6-7
(前回より)
喜びを求める衝動、これすなわち神の心情なり!
神は復帰を願っておる!
「わ〜〜っ淳華〜 ダァ〜〜ッ」龍明は突進した。
そして小柄な彼女を掴んで事を推し進め、半ば強引に復帰を成し遂げてしまった。
(ここまで)
このようにして7年も準備した結果、富豪・崔家の摂理は、淳華の姉の淳実が龍明との婚約解消・離教することによって、バラバラに空中分解してしまった。
また時を同じくして、数年前日本に密航させた金明姫、崔淳実と大親友だった金明姫が、幼い息子と共に帰ってきたらしいのだが、龍明に会おうとせず姿を隠している。
ーどいつもこいつもだ。
誰か裏にいるのか?
崔の父親が陰で糸を引いているのかもしれない。
淳華だってどう転ぶか分かったものではない。
ヤコブの路程に倣うなら、子羊の婚宴が必要だが、時が迫る中、花嫁が誰もいなくなった。
龍明は疑心暗鬼になり、陰謀論に陥ってしまった。
ーああ受難だ、受難だ、これは生涯最高の受難期だ。
人々は反対し、弟子たちは離れて行く。
原理的に恐ろしいほど打たれている。ああ!
「先生、どうかなさいましたか?」
霊能婆さんのチスンドが声をかけてきた。
「ああ、チ〜さんか。うん、そうだ‥」
「いつもに増してお顔が暗いですよ。何か心痛がおありでは?」
「チ〜さんや、チ〜ハルモニ、何は無くともチ〜ハルモニだというんだね。そういえば、平壌の子羊の婚宴式の時も途中でサタンが入ったな。おかげでフンナム送りになったのだ。あの時、儀式の采配を振るったチ〜さんは、うまく逃れてよかったな」
「先生、何がおっしゃりたいのですか」
「うむ、今回も頼みたいのだ。今度こそ本物の子羊の婚宴だ。来年早々、私が40歳になったら、約婚式と聖婚式だ。式の準備を万端頼みたい」
「承知しました。いよいよその時が来られたのです」
平壌教会時代からの重鎮信者のチスンドは重々しく宣い、
「ではお相手はあの方なのですね‥」
と確認した。早速ドレスのサイズを計らなくてはならない。
当時、教祖の結婚相手が崔淳実であることは主だった信者の間では周知の事実だった。
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2021/01/03 (日) [龍明小説6&7]
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